LG X screen (2016) 16GB と AQUOS U SHV37 au 16GB のスペック比較
作成日時: 2024-05-13 22:32:23
「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
LG X screen (2016) 16GB | AQUOS U SHV37 au 16GB | |||
総合評価: | 2.1 (総合: 5707位) | 2.6 (総合: 430位) | ||
本体サイズ | 4.9 横:71.8mm、縦:142.6mm、厚さ:7.1mm | 3.5 横:71.0mm、縦:143.0mm、厚さ:8.4mm | ||
本体重量 | 3.6 120g | 3.3 137g | ||
画面サイズ | 2.4 4.93インチ | 2.5 5インチ | ||
画面解像度 | 2.1 720×1280 | 2.1 720×1280 | ||
処理性能 | 1.2 Qualcomm MSM8916 Snapdragon 410(1.2GHz, 4コア) | 2.1 Snapdragon 430 MSM8937(1.4GHz, 8コア) | ||
RAM | 1.9 2GB | 1.9 2GB | ||
バッテリー容量 | 2.5 2300mAh | 2.7 2700mAh | ||
最大待受可能時間 | 1 120時間 | 2.7 950時間 | ||
連続通話可能時間 | 1 120時間 | 1 24時間 | ||
ストレージ容量 | 2.0 16GB | 2.0 16GB | ||
ダウンロード時の最大通信速度 | 2.7 150Mbps | 2.7 150Mbps | ||
より詳細に比較 |
「AQUOS U SHV37 au 16GB」より「LG X screen (2016) 16GB」が優れている7つの理由
「LG X screen (2016) 16GB」より「AQUOS U SHV37 au 16GB」が優れている6つの理由
- 最大待受可能時間はかなり長い54.7点(558位) vs 6点(2829位)
- 処理性能はかなり高い41.3点(2906位) vs 23.1点(3928位)
- WiMAX 2+に対応している
- SIMロックを解除できる
- おサイフケータイが使える
- 手ブレ補正機能を搭載している
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さいサイズのスマホは片手での操作が簡単にできるという点で優秀な部類に入るかもしれません。手の小さい高齢者や子供が利用する時にお勧めです。
サイズについて「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」を比較すると「LG X screen (2016) 16GB」は横:71.8mm、縦:142.6mm、厚さ:7.1mmで「AQUOS U SHV37 au 16GB」は横:71.0mm、縦:143.0mm、厚さ:8.4mmです。サイズという点において「LG X screen (2016) 16GB」は「AQUOS U SHV37 au 16GB」に比べてとても小さいです。「LG X screen (2016) 16GB」は収納場所を選ばす、簡単にポケットや鞄に収納できる点で「AQUOS U SHV37 au 16GB」よりもとても優秀な部類に入るといえなくもありません。「LG X screen (2016) 16GB」は「AQUOS U SHV37 au 16GB」より片手でも操作しやすく手の小さな女性や子供が使用したいような時におすすめだと思います。
「LG X screen (2016) 16GB」にするための重要な理由の一つとなるでしょう。
本体重量について
重さがないことによって負担が軽くできるといった点で軽い本体重量のスマホは秀でてます。とくに女性や子供が重量を気にせずに気軽に携帯するならお勧めだと思います。
本体重量を「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」を比べると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は137gで「LG X screen (2016) 16GB」は120gです。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」はやや違いがあります。「LG X screen (2016) 16GB」は「AQUOS U SHV37 au 16GB」に比べて比較的重さが軽いです。「LG X screen (2016) 16GB」は持ち運ぶ際に簡単にできるといった点で「AQUOS U SHV37 au 16GB」よりも割とよいでしょう。「LG X screen (2016) 16GB」は「AQUOS U SHV37 au 16GB」よりジョギングやスポーツなどの計測をする場合に割とオススメです。
実際に使う場面において「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」の実用上の差は比較的大きいです。「LG X screen (2016) 16GB」は「AQUOS U SHV37 au 16GB」よりいいでしょう。一方で決め手になるほどの違いはないでしょう。
内部通信機能
NFC対応について
NFCに対応しているスマホはかざすだけで支払いができるため、優秀です。かざすだけで周辺機器と通信するようなときに適しているといえるかもしれません。
「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」もNFCに対応しているスマホです。専用の機器にかざすだけでスマホで簡単に決済できる為、どちらも優れた部類に入るかもしれません。写真や連絡先などのデータ転送をするようなとき「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」も適しています。
性能
処理性能について
スムーズに画像などを取り込むことができるといった点で高い処理性能のスマホは秀でてます。高負荷のかかるゲームやARなどのアプリの実行や、アプリのインストールを高速に処理したいときにおすすめです。
処理性能について「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」を比較すると「AQUOS U SHV37 au 16GB」はSnapdragon 430 MSM8937(1.4GHz, 8コア)であり「LG X screen (2016) 16GB」はQualcomm MSM8916 Snapdragon 410(1.2GHz, 4コア)です。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」はかなり違いがあります。処理性能という角度で見てみると「LG X screen (2016) 16GB」より「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が非常に高い性能です。動画視聴やアプリ立ち上げの際に待ち時間なく使用できるので「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が非常に優れているといえるかもしれません。「AQUOS U SHV37 au 16GB」は「LG X screen (2016) 16GB」よりビジネス利用でサクサク作業する時にとても向いていると言えるかもしれません。
実際に使う場面で「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」は実用上かなり大きい違いがあります。「AQUOS U SHV37 au 16GB」を選ぶための一つの重要な理由となるでしょう。
処理性能 | 評価 | |
---|---|---|
LG X screen (2016) 16GB | Qualcomm MSM8916 Snapdragon 410(1.2GHz, 4コア) | 23/100 |
AQUOS U SHV37 au 16GB | Snapdragon 430 MSM8937(1.4GHz, 8コア) | 41/100 |
RAMについて
大きいRAMのスマホは多くのアプリを起動ができるので、優れていそうです。短期の一時的な記憶領域が大きい為、一度に複数のアプリを起動するような時、適しています。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」のRAMを比較すると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は2GBで「LG X screen (2016) 16GB」は2GBです。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」はほぼ同程度です。体感的な差は無いかと思います。
ほかの視点を見て比べたほうがよさそうです。
ストレージ
ストレージ容量について
大きいストレージ容量のスマホは大量のデータをストレージに保存できる点において秀でているといえそうです。写真や動画をたくさん撮影するのに向いています。
ストレージ容量を比べると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は16GBであり「LG X screen (2016) 16GB」は16GBです。ほとんど違いはないです。感じられるほどの違いは無いでしょう。
他の観点で選択することをおすすめします。
SDカードについて
内蔵されているデータを外部ストレージに保存できるため、SDカードに対応しているスマホは優秀な部類に入るでしょう。大容量のデータを保存のため、アプリをたくさん使用したりしたいならおすすめです。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」も「LG X screen (2016) 16GB」もSDカードに対応しているスマホです。そのためどちらもデータの保存先を増やすことができる点において優れているといえるかもしれません。より多くのデータを保存するときに「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」もオススメだと思います。
バッテリー
バッテリー容量について
大きいバッテリー容量のスマホは長時間連続して利用することができるため優れているといえるかもしれません。モバイルバッテリーの必要性が減るので、少ない荷物で外出するような場合、オススメだと思います。
バッテリー容量を「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」を比べると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は2700mAhで「LG X screen (2016) 16GB」は2300mAhです。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」はわずかな差があります。「AQUOS U SHV37 au 16GB」は「LG X screen (2016) 16GB」に比べてどちらかといえば容量が大きいです。一度の充電で使用出来る時間が長いので、充電間隔を空けて使用する事ができるため「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が「LG X screen (2016) 16GB」よりもどちらかといえば良いでしょう。充電が長持ちするので充電回数を削減するとき、どちらを選んでも大したことは無いくらいの違いだと思います。
数値的には「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が大きいですが、基本的には体感差はほぼ感じません。
最大待受可能時間について
長い最大待受可能時間のスマホはバッテリーが尽きるまでの時間を長く利用することができるので、優れているでしょう。とくにスライドショーなどモニターとして利用したい時にお勧めと言えるでしょう。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」の最大待受可能時間を比べると「LG X screen (2016) 16GB」は120時間であるのに対して「AQUOS U SHV37 au 16GB」は950時間です。830時間もの違いがあります。「LG X screen (2016) 16GB」の待受時間より「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方がとても長いです。ちょっと間を開けた時等、承認手続きをしなくてもそのまま使用できる点において「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が「LG X screen (2016) 16GB」よりも大変秀でているといえるかもしれません。「AQUOS U SHV37 au 16GB」は「LG X screen (2016) 16GB」よりモバイルバッテリーを持たずにアウトドアで使用したいときにとてもオススメだと思います。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」にするための主な決め手の一つになると思います。
連続通話可能時間について
連続通話可能時間が長いスマホは電波を正常に受信出来る時間が長いので、充電間隔が長くできるため、優秀といえるかもしれません。例えば仕事で使うスマホとして使用するのにオススメです。
連続通話可能時間について「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」を比較すると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は24時間であり「LG X screen (2016) 16GB」は120時間です。「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」の差はわずかしかありません。連続通話可能時間という視点で見ると「AQUOS U SHV37 au 16GB」と比較して「LG X screen (2016) 16GB」はわずかに長い連続通話時間です。長時間の通話で使用することができるため「LG X screen (2016) 16GB」の方が多少良いといえなくもありません。ビデオ通話をするときなど電池残量を気にせず使用するのに実用上感じるほどの差はほぼ無いでしょう。
数値としては「LG X screen (2016) 16GB」の方が「AQUOS U SHV37 au 16GB」より長いですが通常利用において体感できるほどの違いはほとんどないでしょう。
画面
画面サイズについて
老眼の方や目の悪い方でもストレスなく使用できる点において大きい画面サイズのスマホは良いといえなくもないでしょう。画像編集や動画編集したりしたいような時に向いています。
画面サイズについて「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」を比較すると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は5インチで「LG X screen (2016) 16GB」は4.93インチです。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」は少しの違いしかありません。「AQUOS U SHV37 au 16GB」のサイズの方が「LG X screen (2016) 16GB」よりもわずかに大きいです。画像や動画が見やすく、タップやフリックなどの作業で誤りを軽減できる点で「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が「LG X screen (2016) 16GB」よりもどちらかといえばよいかと思います。スマホでエクセルなど細かな作業をしたり、ペンタブのように細かな絵を描画するとき実感できるほどの違いはほぼ無いと思われます。
あえて決めるなら「AQUOS U SHV37 au 16GB」の方が「LG X screen (2016) 16GB」より良いですが通常利用において体感できるほどの違いはほとんど無いです。
画面解像度について
画面が明るくみやすくできる点で高い画面解像度のスマホはよい部類に入るかもしれません。映画や高画質グラフィックのゲームを再生するような場合にお勧めだと思います。
「LG X screen (2016) 16GB」と「AQUOS U SHV37 au 16GB」の画面解像度について比較すると「LG X screen (2016) 16GB」は720×1280で「AQUOS U SHV37 au 16GB」は720×1280です。ほぼ差はないです。感じられるほどの差はありません。
別の視点を見て選択する方がよいでしょう。
外部通信機能
ダウンロード時の最大通信速度について
速いダウンロード時の最大通信速度のスマホは大容量のものでも早くダウンロードすることができるという点でよいといえそうです。サイズの大きいゲームアプリを頻繁にダウンロードする人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」をダウンロード時の最大通信速度について比較すると「AQUOS U SHV37 au 16GB」は150Mbpsであるのに対して「LG X screen (2016) 16GB」は150Mbpsです。「AQUOS U SHV37 au 16GB」と「LG X screen (2016) 16GB」はほぼ同一です。体感的な差はありません。
他の観点から決めることをおすすめします。
ダウンロード時の最大通信速度 | 評価 | |
---|---|---|
LG X screen (2016) 16GB | 150Mbps | 54/100 |
AQUOS U SHV37 au 16GB | 150Mbps | 54/100 |
4G対応について
4Gに対応しているスマホは動画やアプリのダウンロードを高速化できる為優秀といえそうです。とくに通信速度はあまり気にせず、安定した通信を好む人が、比較的安い通信料で使用するような時に適しています。
「AQUOS U SHV37 au 16GB」も「LG X screen (2016) 16GB」も4Gに対応しているスマホです。そのため広く普及している通信速度で通信できるといった点で「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」も秀でていると言えるでしょう。どちらも動画や音楽をゲームなどを楽しむしたいようなときにお勧めだと思います。
GPSについて
スマホの場所がわかることでより便利なスマホの使い方ができるため、GPSに対応しているスマホは優れてます。現在地が分かるので、地図を開いたとき目的地までの距離やルートが一目瞭然で、スムーズに移動するような場合にオススメです。
「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」もGPSに対応しているスマホです。そのため現在地から目的地への最適なルート検索できる点で「LG X screen (2016) 16GB」も「AQUOS U SHV37 au 16GB」も秀でているかと思います。どちらも道に迷った時に自分の位置を正確に把握したい時にオススメと言えるかもしれません。
性能・機能を比較
LG X screen (2016) 16GB | AQUOS U SHV37 au 16GB | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:71.8mm、縦:142.6mm、厚さ:7.1mm | 横:71.0mm、縦:143.0mm、厚さ:8.4mm |
本体重量 | 120g | 137g |
OS | Android | Android |
色 | Black/White/Pink Gold | ライム×ゴールド/プラチナ×ホワイト/ピンク×パウダー/メタル×ブラック |
ディスプレイの種類 | IPS LCD | IGZO液晶 |
画面サイズ | 4.93インチ | 5インチ |
画面解像度 | 720×1280 | 720×1280 |
処理性能 | Qualcomm MSM8916 Snapdragon 410(1.2GHz, 4コア) | Snapdragon 430 MSM8937(1.4GHz, 8コア) |
CPUの型番 | Qualcomm MSM8916 Snapdragon 410 | Snapdragon 430 MSM8937 |
CPUのアーキテクチャー | Cortex A53 | - |
CPUのプロセスノード | 28nm | - |
CPUのコア数 | 4 | 8 |
CPUのクロック数 | 1.2GHz | 1.4GHz |
RAM | 2GB | 2GB |
GPU性能 | 3592 | - |
搭載しているGPU | Adreno 306 | - |
バッテリー着脱対応 | × | - |
バッテリー容量 | 2300mAh | 2700mAh |
最大待受可能時間 | 120時間 | 950時間 |
連続通話可能時間 | 120時間 | 24時間 |
ストレージ容量 | 16GB | 16GB |
SDカード対応 | ○ | ○ |
SDカード最大容量 | - | 256GB |
防水性能 | - | IP8X |
防水性能 | - | IP8X |
対応キャリア | - | au |
ダウンロード時の最大通信速度 | 150Mbps | 150Mbps |
4G対応 | ○ | ○ |
対応4G帯域 | 3/7/20/38 | - |
WiMAX 2+対応 | - | ○ |
SIMロック解除対応 | - | ○ |
デュアルSIM対応 | ○ | - |
デュアルSIMデュアルスタンバイ機能 | ○ | - |
GPS対応 | ○ | ○ |
無線LAN規格 | b/g/n | b/g/n |
Wi-Fi Direct対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.2 |
NFC対応 | ○ | ○ |
おサイフケータイ | - | ○ |
背面カメラ画素数 | 1300万画素 | - |
背面の広角カメラ画素数 | - | 1310万画素 |
背面カメラ開放F値 | f/2.2 | - |
前面カメラ画素数 | 800万画素 | - |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
加速度センサー機能 | ○ | - |
近接センサー | ○ | - |
充電端子 | microUSB | microUSB |
イヤホンジャック搭載 | ○ | - |