FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015) と FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015) の性能を解説

RAM性能について

高いRAM性能のデスクトップはマルチタスク作業できるという点で秀でた部類に入るかと思います。例えば高精度な演算処理をするようなとき適していると思います。

RAM性能を比べると「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」は8GBに対して「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」は8GBです。ほぼ違いはないです。体感上の違いはゼロでしょう。

他の視点から決めたほうがいいでしょう。

メモリ最大搭載量について

音楽や動画を再生しながら、動画編集を行ったり、複数の作業を同時にできるという点で大きいメモリ最大搭載量のデスクトップはよいかもしれません。ストレスフリーにPC作業したいような場合にオススメと言えるでしょう。

メモリ最大搭載量について比べると「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」は16GBに対して「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」は16GBです。ほとんど違いはないです。感覚的にわかるほどの差は無いでしょう。

ストレージ容量について

多くのデータを保存できるという点でストレージ容量が大きいデスクトップは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。たとえば画像や書類データを多く保存したいような時にお勧めと思います。

ストレージ容量について「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」と「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」を比較すると「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」は500GBであるのに対して「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」は500GBです。「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」の容量は「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」とほとんど同程度と言えます。感覚的にわかるほどの差はゼロでしょう。

ほかの観点で比べる方が良いでしょう。

処理性能について

効率よく作業できるため、高い処理性能のデスクトップは優れた部類に入るといえなくもありません。より多くの作業を早く的確にしたいようなときに向いています。

処理性能について比較すると「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」はCore i5 4460(3.2GHz, 4コア）であるのに対して「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」はCore i7 4790(3.6GHz, 4コア）です。「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」と「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」の違いはごくわずかです。「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」より「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」の方がわずかに性能が高いです。「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」は高負荷の処理を行うことができる点で「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」よりもわずかに良いといえなくもないでしょう。しかしより高速でデータ処理したい場合について基本的にどちらを選ぶことになっても大した影響はないくらいの違いだと思います。

数値としては「FRONTIER FRBSH817/KD18 (2015)」の方が「FRONTIER FRBSH817/KD17 (2015)」より高いですが、通常の利用において気にするほどの差はほぼないでしょう。