製品レビュー
FUJIFILM X-T2 ボディ のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 21:37:29

FUJIFILM X-T2 ボディ のメリット
- 総画素数はかなり多い
- 動画解像度はかなり高い
- 起動にかかる時間はかなり短い
FUJIFILM X-T2 ボディ の評価を徹底解説
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
より細かく撮影できるといった点で1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。スポーツなどのスピードの早い対象物を撮影する時におすすめといえるかもしれません。
1秒あたりの記録可能コマ数について「FUJIFILM X-T2 ボディ」は14コマです。平均よりもこのカメラのコマ数はほぼ同じです。連射の撮影枚数を多くするとき「FUJIFILM X-T2 ボディ」で通常の場合なら多分大丈夫かと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数についての実際のところ「FUJIFILM X-T2 ボディ」は使用感は中程度といった感じです。通常利用であればあまり困らないくらいのもののためこのカメラが特段優れているとは言えません。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 14コマ | 54/100 |
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは暗い場所や夜景の撮影ができるため優れてます。例えば被写体のブレを少なくし綺麗に撮影したいような時に適していると言えそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」の最長シャッタースピードは1秒です。これは平均的なカメラと比較すると並外れて短い最長シャッタースピードでしょう。
最長シャッタースピードに興味がない人でも日常で使っていてストレスを感じる可能性がありそうです。従ってもう一つ上のカメラを検討をお勧めします。
最長シャッタースピード | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 1秒 | 10/100 |
起動にかかる時間について
短い起動にかかる時間のカメラはすぐに撮影に取り掛かることができるという点で優れているといえるかもしれません。タイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影するのに向いているといえそうです。
起動にかかる時間について「FUJIFILM X-T2 ボディ」は0.3秒です。これは標準と比較してとても短い部類の起動にかかる時間でしょう。ここぞという決定的瞬間を逃さず撮影ができる為、この商品はとても優秀と言えそうです。撮影するまでのタイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影するような時に「FUJIFILM X-T2 ボディ」はかなり向いています。
従ってこのカメラに決める大きな理由となると思います。これより短い起動時間のカメラでもあまり意味がないと思われます。
起動にかかる時間 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 0.3秒 | 81/100 |
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは柔軟にピントを合わせることができるため優秀です。例えばスポーツや鳥等、動きの速いものを撮影したい人が使用したいような場合に向いていると言えるかもしれません。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」のAF測距点の最大数は91点です。このカメラのAF測距点の最大数はどちらかと言うと多いカメラと言えます。複数のポイントにピントを合わせた撮影をすることができるので、この商品はやや秀でています。実際にピントが合うポイントの最大数を多くするようなとき「FUJIFILM X-T2 ボディ」は比較的おすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数という視点についての実際の所の「FUJIFILM X-T2 ボディ」は割と良いと言えそうです。そのためAF測距点の最大数という観点から選ぶつもりならこのカメラは比較的おすすめでしょう。通常利用であれば不満を感じない水準と言えますが、強いこだわりがある人はもうワンランク上を考えてみてもいいでしょう。
AF測距点の最大数 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 91点 | 66/100 |
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラはデータをWi-Fi経由で転送できるといった点で優秀と言えるでしょう。たとえばPCやプリンターと無線接続してデータを共有したい時にお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はWi-Fiに対応しているカメラです。撮影データをワイヤレスでスマホに転送することができるためこのカメラは良いかと思います。Wi-Fi接続して撮影するなら「FUJIFILM X-T2 ボディ」は向いているといえそうです。
堅牢性
防水対応について
水濡れによる故障のリスクを回避できるので、防水に対応しているカメラは優れているといえなくもないでしょう。梅雨時や雨の日に撮影をするなら適しているといえそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は防水に対応しているカメラです。そのため雨天時や悪天候でも使用できるといった点で秀でていると言えるかもしれません。水を気にせずに撮影出来るので、プールや海などで写真撮影する機会が多い人が使用したいような時に「FUJIFILM X-T2 ボディ」は適していると言えるかもしれません。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラは野外などの環境でも使用できるため、優秀です。ほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減したいようなときにおすすめだと思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は防塵仕様となっているカメラです。埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止し、それによってカメラの不具合の発生を防ぎながら使用できるため、このカメラは良いです。塵の中でも使用するとき「FUJIFILM X-T2 ボディ」はお勧めと思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
より被写体を画面を通して確認しやすい状態で使用できるので、大きい画面サイズのカメラは優れているかと思います。撮影をしやすくしたいような時に向いていると言えるでしょう。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」の画面サイズは3インチです。このカメラの画面は同程度と言えるでしょう。写せる範囲が横も縦もワイドサイズになるので、写したい被写体の全身や、崖や山や滝などの眺望をダイナミックに撮影するのに通常なら「FUJIFILM X-T2 ボディ」を選んでもおそらく問題に感じることはないと思われます。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は実際の所画面サイズという点でそこそこな感じです。通常利用であればさほど困らないもののこのカメラが決定的という程でもありません。こだわりが強い人にとっては不満を感じる可能性があり、一つ上を考えることをお勧めします。
画面サイズ | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 3インチ | 55/100 |
チルト式可動モニターについて
見やすい角度に画面を調整できるため、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていると言えそうです。例えばワンステップで液晶画面の角度を調整するような時に適しているといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は画面がチルト方式で可動するカメラです。そのためモニターの角度をすばやく調整でき、また、それが光軸上にあるため視線のずれも少ないので、ライブビュー映像を容易にモニタリングできるという点で優れているかもしれません。「FUJIFILM X-T2 ボディ」はレンズの光軸上でモニターを動かせて、素早く操作するのにおすすめと言えそうです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
レンズ交換式デジタルカメラ最大の敵であるセンサーにつくゴミを防止できるという点でゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは優れていると言えるかもしれません。センサーに付着した埃などを落とす事が出来るので、埃の多い場所などで撮影する事が多い人が使用したいような場合にお勧めといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。センサーのゴミを簡単に取る事ができる為このカメラは優秀な部類に入るでしょう。「FUJIFILM X-T2 ボディ」はレンズを常に綺麗に維持するならおすすめです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ファインダーの倍率が高いカメラはピントなどの確認をより正確にできる為、優秀な部類に入るかと思います。特に肉眼で確認した風景をそのまま撮影するならオススメです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」のファインダーの倍率は0.77倍です。普通のカメラと比較してこのカメラのファインダー倍率はどちらかと言うと低いと言えるカメラです。
ファインダーの倍率という点つもりならあまりこのカメラはおすすめできないでしょう。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 0.77倍 | 28/100 |
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはファインダーで見える範囲をそのまま写真にできるので優れていると言えるでしょう。特にファインダーで覗いた範囲がそのまま画像として撮影するのにおすすめだと思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はファインダー視野率が100%となっているカメラです。ズレの少ない撮影ができるためこのカメラは秀でていると思います。「FUJIFILM X-T2 ボディ」はファインダーを覗いた範囲と実際の撮影範囲が一致するので撮影時のイメージと出来上がり写真のイメージの乖離を少なくして撮影するのに向いています。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはリアルな画像を撮影できるという点で優れているかもしれません。ポスターに使用するような画層を撮影したいなら向いていると言えるでしょう。
総画素数について「FUJIFILM X-T2 ボディ」は2430万画素です。このカメラの画素数はとても多いです。情報量の多い写真が撮影できる為、この商品は非常に良いかもしれません。「FUJIFILM X-T2 ボディ」は生き物を接写するカメラマンが使用する場合にとても向いています。
実のところ「FUJIFILM X-T2 ボディ」は総画素数という点で非常に優秀と言えそうです。そのためこのカメラにする大きな判断材料になるでしょう。総画素数という観点でこれよりも多いカメラを選んでも「FUJIFILM X-T2 ボディ」とほとんど同じでしょう。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 2430万画素 | 82/100 |
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは滑らかな写真を撮影できる点において優れていると言えるかもしれません。特にきめ細やかで鮮やかな画像を再現したいような場合に適しているといえそうです。
撮像素子サイズについて「FUJIFILM X-T2 ボディ」はAPS-Cです。標準と比べるとこのカメラのイメージセンサーは同じくらいと言えるでしょう。色を詳細に表現して高画質な撮影をするとき、通常なら「FUJIFILM X-T2 ボディ」でもおそらく問題はないかと思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は実のところ撮像素子サイズという点で中程度と言った感じです。普通に使う分にはさほど困らないもののこのカメラが特別という程ではないでしょう。
撮像素子サイズ | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | APS-C | 41/100 |
ローパスフィルターレス対応について
余計なフィルターを必要としないで撮影できるため、ローパスフィルターレスとなっているカメラは優れた部類に入るかと思います。とくにより解像度を重視した被写体を撮影するようなときおすすめと言えそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はローパスフィルターレスとなっているカメラです。そのためこのカメラはローパスフィルターは、カメラの内部につけられているもので、偽色やモアレを低減できるという点で秀でた部類に入るかと思います。「FUJIFILM X-T2 ボディ」は夕焼けを撮影したい時にお勧めだと思います。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは高画質な撮影ができる点において秀でていると言えるかもしれません。高画質な画像を撮影するときにオススメだと思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は4Kに対応しているカメラです。高画質高精細な4Kフォーマットで撮影ができるため、このカメラは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。鮮やかな高画質を実現するのに「FUJIFILM X-T2 ボディ」は適しています。
動画解像度について
鮮明で高画質な動画が撮影できる為、動画解像度が高いカメラは優れた部類に入るかもしれません。たとえば高解像度な映像を撮影する場合適しています。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」の動画解像度は3840x2160です。これはトップレベルに位置づけられるほど高いと言える解像度でしょう。綺麗な動画を再生できるといった点でこの商品はとても秀でているといえなくもないでしょう。「FUJIFILM X-T2 ボディ」はより自然のままの高精細な動画を撮影するのにとてもおすすめと言えるかもしれません。
実際の所動画解像度についての「FUJIFILM X-T2 ボディ」の使用感はとても優秀と言えるかもしれません。従ってこのカメラに決める上で大きな要素になると思います。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 3840x2160 | 90/100 |
基本情報
本体サイズについて
手軽に持ち運んで使用することができる為、小さい本体サイズのカメラは優秀と言えるでしょう。たとえばコンパクトなため携帯して使用するようなときに向いています。
本体サイズについて「FUJIFILM X-T2 ボディ」は横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mmです。普通のモノと比べてこのカメラの本体サイズは同程度でしょう。持ち運びして使用する時「FUJIFILM X-T2 ボディ」で通常であればたぶん問題はないでしょう。
実際「FUJIFILM X-T2 ボディ」は本体サイズという点から見た時そこそこなレベルです。通常利用であればあまり問題なく使えるくらいのため、このカメラが決定的という程でもありません。ヘビーユーザーには不足している可能性が高く、もう一つ上のカメラを考えた方がいいのかもしれません。
本体サイズ | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mm | 41/100 |
本体重量について
軽量であるため容易に持ち運びできる為、本体重量が軽いカメラは優れていると言えるかもしれません。山登り等荷物を軽くしたい環境で撮影するような場合に向いているといえそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」の本体重量は457gです。このカメラの重量は割と重いと言えるカメラでしょう。
本体重量 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 457g | 38/100 |
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビューで撮影できるという点でライブビュー撮影ができるカメラは秀でているといえなくもありません。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影したい時にオススメといえそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はライブビュー撮影ができるカメラです。そのため液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるという点でよいと言えそうです。ファインダーで撮るよりもアングルの自由度が高く撮影したいようなときに「FUJIFILM X-T2 ボディ」はおすすめと思います。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG形式とRAW形式の両方で保存することができるといった点で優れているといえそうです。特に2つの形式で写真データを保存するなら適していると思います。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。目的に合わせて保存画像を使用できるので、このカメラは秀でているといえそうです。「FUJIFILM X-T2 ボディ」は友達にサッとシェアできるJPEGと、家に帰ってじっくり編集できるRAWを同時に記録するようなときにオススメと言えそうです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について「FUJIFILM X-T2 ボディ」は330枚です。これは平均とくらべてやや少ないと言える枚数でしょう。
撮影枚数という観点場合、このカメラはおすすめしません。
- カメラ全4796機種の内部ストレージに保存できる写真枚数の多さランキングを見る
- 富士フイルム製カメラ 内部ストレージに保存できる写真枚数の多さランキング
- FUJIFILMシリーズのカメラ 内部ストレージに保存できる写真枚数の多さランキング
撮影枚数 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 330枚 | 36/100 |
外部ストレージのスロット数について
二つのSDカードを挿入できるため、外部ストレージのスロット数が2つあるカメラは優秀な部類に入るといえなくもないでしょう。たとえば沢山のデータを入力する場合にオススメと言えそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は外部ストレージのスロット数が2つあるカメラです。記録容量を増やしたり、撮影によって分けて記録できるのでこのカメラは良いといえなくもありません。「FUJIFILM X-T2 ボディ」は大量に写真撮影したいようなときにお勧めだと思います。
接続機能
HDMI対応について
HDMI機器と接続連携できるという点でHDMI端子で接続できるカメラは優秀といえるかもしれません。とくにモニターに接続して出力するような時に適しているといえそうです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はHDMI端子で接続できるカメラです。そのためHDMI対応機器に接続することができるといった点で優れています。HDMI映像を取り込んで配信したい人が使用するようなとき「FUJIFILM X-T2 ボディ」は向いていると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
暗いところでもはっきりした写真を撮影できる点において低い最低ISO感度のカメラは優れた部類に入ると思います。特に明るい場所で、ノイズを軽減させた高画質な撮影をしたい人が使用するような場合におすすめだと思います。
最低ISO感度について「FUJIFILM X-T2 ボディ」は100です。このカメラの最低ISO感度はほぼ同じくらいだと言えるでしょう。ノイズの少ない写真を撮影したい人が使用する場合、通常の場合であれば「FUJIFILM X-T2 ボディ」を選んでもおそらく問題ないかと思われます。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」は実のところ最低ISO感度という点についてそこそこなレベルです。全くストレスを感じたくない人には物足りなさを感じるかもしれないため、もう一つ上にした方が良さそうです。
最低ISO感度 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 100 | 41/100 |
最高ISO感度について
最高ISO感度が高いカメラは高画質な映像を撮影できるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。夜間撮影する機会が多い人が使用するような時に適しています。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」の最高ISO感度は51200です。これは比較的高い部類に分けられる最高ISO感度です。暗所で撮影する事ができるという点でこの商品はやや秀でていると言えるでしょう。「FUJIFILM X-T2 ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを速くしたいような時に比較的オススメだと思います。
最高ISO感度という視点からみたときの「FUJIFILM X-T2 ボディ」の使用感はやや良いです。そのため最高ISO感度という観点で見る場合においてこのカメラは一つの候補です。普通に使う分には十分ですが、強いこだわりがある人はもう一つ上を考えてみてもいいのかもしれません。
最高ISO感度 | 評価 | |
---|---|---|
FUJIFILM X-T2 ボディ | 51200 | 70/100 |
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景の撮影をきれいに撮ることができるといった点で優れた部類に入るかもしれません。夜景などを長時間露光撮影するときに適していると言えるかもしれません。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はバルブ撮影に対応しているカメラです。シャッターを押し続けている間シャッターが開いたままになり、その間に被写体が動いた軌跡を映す長時間露光撮影ができるためこのカメラは優れた部類に入るといえそうです。夜景や天体撮影時などの長時間露光撮影する場合に「FUJIFILM X-T2 ボディ」はおすすめだと思います。
タイム撮影機能について
タイム撮影に対応しているカメラは長時間連続した美しい写真を撮影できる為優秀な部類に入ると思います。長時間露光が可能なため夜景を撮影したいようなときにおすすめです。
「FUJIFILM X-T2 ボディ」はタイム撮影に対応しているカメラです。シャッターボタンを全押しするとシャッターが開いたままになり、その間に被写体が動いた軌跡を映す長時間露光撮影ができる点においてこのカメラは秀でてます。花火や夜景、星空の撮影や、自動車のライトの流れを表現したいような場合に「FUJIFILM X-T2 ボディ」はオススメだと思います。
FUJIFILM X-T2 ボディ の性能・機能情報
FUJIFILM X-T2 ボディ | |||||
画像 | ![]() | ||||
---|---|---|---|---|---|
本体サイズ | 横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mm | ||||
本体重量 | 457g | ||||
色 | ブラック | ||||
電池の型番 | NP-W126S | ||||
防水対応 | ○ | ||||
防塵対応 | ○ | ||||
画面の可動方式 | チルト式 | ||||
画面サイズ | 3インチ | ||||
チルト式可動モニター | ○ | ||||
ファインダーの倍率 | 0.77倍 | ||||
ファインダー形式 | 有機EL電子ビューファインダー | ||||
ファインダー視野率100% | ○ | ||||
撮影枚数 | 330枚 | ||||
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | ||||
外部ストレージのスロット数 | ○ | ||||
総画素数 | 2430万画素 | ||||
撮像素子サイズ | APS-C | ||||
イメージセンサーの大きさ | APS-C | ||||
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ||||
4K対応 | ○ | ||||
動画解像度 | 3840x2160 | ||||
動画解像度 | 3840x2160 | ||||
AF測距点の最大数 | 91点 | ||||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 14コマ | ||||
最短シャッタースピード | 1/32000 | ||||
最短シャッタースピード | 1/32000 | ||||
最長シャッタースピード | 1 | ||||
最長シャッタースピード | 1秒 | ||||
起動にかかる時間 | 0.3秒 | ||||
最低ISO感度 | 100 | ||||
最高ISO感度 | 51200 | ||||
バルブ撮影機能 | ○ | ||||
タイム撮影機能 | ○ | ||||
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ||||
レンズマウント | Xマウント | ||||
ゴミ取り機構機能 | ○ | ||||
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | ||||
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ||||
RAW撮影時のビット数 | 14bit | ||||
Wi-Fi対応 | ○ | ||||
HDMI対応 | ○ |