EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット と ライカM-P ボディ のスペックを比較
作成日時: 2024-05-13 23:33:22
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | ライカM-P ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 774位) |
(総合: 566位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mm | ![]() 横:138.6mm、縦:80mm、厚さ:42mm | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.87倍 | ![]() 0.68倍 | ||
総画素数 | ![]() 1800万画素 | ![]() 2400万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() フルサイズ | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 1920x1080 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 4コマ | ![]() 3コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 32秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 6400 | ||
より詳細に比較 |
「ライカM-P ボディ」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を選ぶべき理由
- ファインダーの倍率はかなり高い42.5点(376位) vs 13.7点(749位)
- タッチパネルに対応している
- PictBridgeに対応している
- HDMI端子で接続できる
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「ライカM-P ボディ」を選ぶべき理由
- 最長シャッタースピードはかなり長い52.5点(332位) vs 49.8点(802位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- タイム撮影に対応している
評価や特徴を比較
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
最低ISO感度について比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は100であるのに対して「ライカM-P ボディ」は100です。ほぼ違いはありません。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「ライカM-P ボディ」は6400に対して「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は25600です。19200ものかなり大きい差があります。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」のISO感度は「ライカM-P ボディ」よりとても高いです。高感度で撮影できる為「ライカM-P ボディ」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が秀でていそうです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「ライカM-P ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は体感値としてかなり大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「ライカM-P ボディ」も「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整できる点において「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」も秀でているといえそうです。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」の本体サイズについて比べると「ライカM-P ボディ」は横:138.6mm、縦:80mm、厚さ:42mmに対して「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mmです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」のサイズと比べて「ライカM-P ボディ」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「ライカM-P ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「ライカM-P ボディ」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
実際に使う場面において「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は実用上遥かに大きい差があります。「ライカM-P ボディ」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて比べると「ライカM-P ボディ」は3インチで「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は3インチです。ほぼ違いはありません。感じられるほどの差はゼロと思います。
ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」のファインダーの倍率を比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は0.87倍に対して「ライカM-P ボディ」は0.68倍です。0.18倍の大きな違いがあります。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「ライカM-P ボディ」よりもとても高いファインダー倍率です。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は高画質な写真を撮影できる点において「ライカM-P ボディ」よりも秀でた部類に入るかもしれません。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「ライカM-P ボディ」よりとても向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「ライカM-P ボディ」も「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのほこりやごみなどの除去ができるので「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」も優れています。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「ライカM-P ボディ」も向いているといえそうです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数を比べると「ライカM-P ボディ」は3コマであり「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は4コマです。1コマ程度の差があります。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「ライカM-P ボディ」に比べてやや多いです。多くの映像を撮影できるため「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「ライカM-P ボディ」よりもやや良いかもしれません。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「ライカM-P ボディ」より外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用するようなときにオススメだと思います。
実際の利用において「ライカM-P ボディ」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がどちらかといえば良いです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」が良いでしょう。しかしすごく優れているというわけではありません。
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を最短シャッタースピードを比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1/4000で「ライカM-P ボディ」は1/4000です。ほとんど差は無いです。実用的な差はゼロです。
他の角度から比較した方がよさそうです。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」を比べると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は30秒に対して「ライカM-P ボディ」は32秒です。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」のシャッタースピードと比べて「ライカM-P ボディ」は多少長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるので「ライカM-P ボディ」の方がどちらかといえば良いでしょう。しかし光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するのにほとんどのケースで体感できないほどの違いだと思います。
数値的には「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「ライカM-P ボディ」の方が長いですが、通常の利用において体感できるほどの差はほぼ無いでしょう。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
総画素数を「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」を比べると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1800万画素に対して「ライカM-P ボディ」は2400万画素です。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の画素数と比較して「ライカM-P ボディ」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「ライカM-P ボディ」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「ライカM-P ボディ」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より適していると言えそうです。
実際の利用を想定したとき「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は実用上非常に大きい差があります。「ライカM-P ボディ」に決める一つの重要な理由となると思います。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」の撮像素子サイズについて比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はAPS-Cであるのに対して「ライカM-P ボディ」はフルサイズです。「ライカM-P ボディ」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。光を多く集められるため、豊かな階調や色を詳細に表現できる点において「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「ライカM-P ボディ」の方が大変秀でています。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「ライカM-P ボディ」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」よりおすすめと言えるでしょう。
実際の利用において「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「ライカM-P ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「ライカM-P ボディ」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「ライカM-P ボディ」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の動画解像度を比較すると「ライカM-P ボディ」は1920x1080であり「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1920x1080です。「ライカM-P ボディ」の解像度は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と差はほぼゼロです。感じられるほどの差はありません。
他の観点から見ることをおすすめします。
性能・機能を比較
EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | ライカM-P ボディ | |
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本体サイズ | 横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mm | 横:138.6mm、縦:80mm、厚さ:42mm |
本体重量 | 370g | - |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | BLACK/SILVER |
電池の型番 | LP-E12 | BP-SCL2 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
ファインダーの倍率 | 0.87倍 | 0.68倍 |
ファインダー形式 | ペンタダハミラー | 大型ブライトフレームファインダー |
ファインダー視野率100% | × | - |
撮影枚数 | 480枚 | - |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 1800万画素 | 2400万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 9点 | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 4コマ | 3コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 32 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 32秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 6400 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | QuickTime/JPEG/DNG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | - |