EOS-1D X ボディ と LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 21:21:05
「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS-1D X ボディ | LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ | |||
総合評価: | 2.9 (総合: - 位) | 3.2 (総合: 57位) | ||
画面サイズ | 4.3 3.2インチ | 2.8 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | 1.3 0.76倍 | 4.9 1.39倍 | ||
総画素数 | 2.5 1810万画素 | 2.2 1684万画素 | ||
撮像素子サイズ | 4.6 フルサイズ | 3.1 4/3型 | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 4.5 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | 2.8 61点 | 2.5 49点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 2.7 14コマ | 4.3 40コマ | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 4.5 60秒 | ||
最低ISO感度 | 4.6 50 | 2.1 100 | ||
最高ISO感度 | 4.9 204800 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」を選ぶべき理由
「EOS-1D X ボディ」より「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を選ぶべき理由
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「EOS-1D X ボディ」は14コマであるのに対して「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は40コマです。26コマもの違いがあります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」のコマ数は「EOS-1D X ボディ」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が「EOS-1D X ボディ」よりもすごく秀でていそうです。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「EOS-1D X ボディ」より「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が遥かに優れていると言えます。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は60秒であり「EOS-1D X ボディ」は30秒です。30秒の大きな違いがあります。「EOS-1D X ボディ」のシャッタースピードと比べて「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」はとても長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方がすごく優れていそうです。夜景の撮影をするような場合「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」に比べてかなり優れているでしょう。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の本体サイズについて比較すると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は横:122mm、縦:70.6mm、厚さ:43.9mmに対して「EOS-1D X ボディ」は横:163.6mm、縦:158mm、厚さ:82.7mmです。「EOS-1D X ボディ」より「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が「EOS-1D X ボディ」よりもとても秀でてます。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」より向いています。
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」の本体重量を比べると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は383gであるのに対して「EOS-1D X ボディ」は1.34kgです。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」はかなり違いがあります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の重量の方が「EOS-1D X ボディ」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」よりかなり適しています。
実際に使うことを想定したとき「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」は体感上とても大きい差があります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を比較すると「EOS-1D X ボディ」は3.2インチで「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は3インチです。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と比べて「EOS-1D X ボディ」は非常に画面が大きいです。「EOS-1D X ボディ」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりも大変秀でているといえそうです。「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際に使う場面において「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の体感上の違いはとても大きいです。「EOS-1D X ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。どちらも砂塵や風の多い場所で撮影するカメラマンが使用するならお勧めと言えそうです。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」を最低ISO感度について比較すると「EOS-1D X ボディ」は50に対して「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は100です。50ものかなり大きな差があります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」のISO感度と比べて「EOS-1D X ボディ」はかなり低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」の方が極めて優れてます。「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際に使う場面において「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「EOS-1D X ボディ」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度について比較すると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は25600であり「EOS-1D X ボディ」は204800です。179200もの違いがあります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」の方がとても高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用において「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」は体感値としてかなり大きい差があります。「EOS-1D X ボディ」を選ぶ上で一つの重要な理由になります。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率について「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」を比較すると「EOS-1D X ボディ」は0.76倍に対して「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は1.39倍です。0.62倍もの違いがあります。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」のファインダー倍率は「EOS-1D X ボディ」と比較してかなり高いです。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」はピントなどの確認が正確にできる点において「EOS-1D X ボディ」よりも極めてよいと思います。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」よりとても向いています。
実際に使うことを想定したとき「EOS-1D X ボディ」より「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が遥かに優れています。
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。そのためどちらもファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくすことができる点において優れてます。ファインダーから見える範囲が写真に写るので、風景写真など思い通りに撮影したいようなときにどちらも向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」も「EOS-1D X ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
PictBridgeに対応しているカメラはプリンタを直接接続して印刷することができるため優れた部類に入るかと思います。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS-1D X ボディ」も「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」の総画素数について比較すると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は1684万画素であるのに対して「EOS-1D X ボディ」は1810万画素です。「EOS-1D X ボディ」の画素数の方が「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりも比較的多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できるといった点で「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」の方がどちらかといえば良いといえるかもしれません。花の雄しべや雌しべを撮影するときに「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりオススメだと思います。
「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりいいと言えます。しかし非常に優れているとまでは言えません。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「EOS-1D X ボディ」はフルサイズであり「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は4/3型です。「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「EOS-1D X ボディ」の方が「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりかなり適しています。
実際の利用において「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS-1D X ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度を「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」と「EOS-1D X ボディ」を比べると「EOS-1D X ボディ」は1920x1080であり「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は3840x2160です。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が「EOS-1D X ボディ」よりも非常に解像度が高いです。よりリアルで鮮明な画像を映し出すことができるので「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の方が「EOS-1D X ボディ」よりも秀でていると言えるでしょう。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は「EOS-1D X ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際に利用する上で「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」の実用上の違いはとても大きいです。「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」にするための一つの主な判断材料になります。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数について比べると「EOS-1D X ボディ」は61点であり「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は49点です。「EOS-1D X ボディ」と「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」は比較的違いがあります。AF測距点の最大数という点で見ると「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より「EOS-1D X ボディ」の方が比較的多いです。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできるという点で「EOS-1D X ボディ」の方が「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりもどちらかといえば秀でていると思います。「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいような時にどちらかと言うとオススメです。
実際に使うことを想定したとき「EOS-1D X ボディ」は「LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ」よりどちらかといえば良いです。「EOS-1D X ボディ」がいいです。ただ決定的といえる程の違いはないです。
性能・機能を比較
EOS-1D X ボディ | LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:163.6mm、縦:158mm、厚さ:82.7mm | 横:122mm、縦:70.6mm、厚さ:43.9mm |
本体重量 | 1.34kg | 383g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック/シルバー |
電池の型番 | LP-E4N/LP-E4 | - |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | 3.2インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.76倍 | 1.39倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | LVF |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 1120枚 | - |
対応外部ストレージ | コンパクトフラッシュ | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 1810万画素 | 1684万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | 4/3型 |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | 4/3型 |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 61点 | 49点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 14コマ | 40コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/16000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/16000 |
最長シャッタースピード | 30 | 60 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 60秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.5秒 |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 204800 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント | マイクロフォーサーズマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | AVCHD Progressive/AVCHD/MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |