FUJIFILM X-T10 ボディ と D5600 18-55 VR レンズキット の機能を比較
作成日時: 2024-05-13 21:22:54
「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
FUJIFILM X-T10 ボディ | D5600 18-55 VR レンズキット | |||
総合評価: | 2.5 (総合: - 位) | 2.6 (総合: 441位) | ||
本体サイズ | 2.9 横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mm | 1.4 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm | ||
本体重量 | 2.7 331g | 2.2 415g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 4.3 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | 1 0.62倍 | 1.8 0.82倍 | ||
撮影枚数 | 2.0 350枚 | 4.7 970枚 | ||
総画素数 | 2.2 1670万画素 | 4.2 2478万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 2.1 APS-C | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 1.5 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | 3.1 77点 | 2.2 39点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 1.9 8コマ | 1.2 5コマ | ||
最長シャッタースピード | 1 1秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 2.1 100 | ||
最高ISO感度 | 3.5 51200 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「D5600 18-55 VR レンズキット」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」を選ぶべき2つの理由
「FUJIFILM X-T10 ボディ」より「D5600 18-55 VR レンズキット」を選ぶべき7つの理由
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は5コマであるのに対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は8コマです。3コマの差があります。「D5600 18-55 VR レンズキット」のコマ数と比べて「FUJIFILM X-T10 ボディ」はかなり多いです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも大変優れていると言えるでしょう。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より動きの早いスポーツシーンでもブレなく決定的瞬間を撮影するような時にとても向いています。
実際に使う場面で「D5600 18-55 VR レンズキット」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方が非常に優れているでしょう。「FUJIFILM X-T10 ボディ」に決める上で主な理由の一つになります。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を最長シャッタースピードについて比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」は30秒であるのに対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1秒です。29秒もの大きな違いがあります。最長シャッタースピードについて「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比較してかなり長いシャッタースピードです。光を取り込む時間が長くできる為「D5600 18-55 VR レンズキット」の方がすごく良いかもしれません。動きのある被写体に躍動感を与える流し撮りや暗い場所を明るく撮影したい人が使用したいなら「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」より適しています。
実際の利用を考えると「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」に比べてとても秀でています。「D5600 18-55 VR レンズキット」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
総画素数について「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は2478万画素であり「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1670万画素です。808万画素もの大きい違いがあります。「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもかなり画素数が多いです。「D5600 18-55 VR レンズキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも極めて優秀と言えるでしょう。きめ細やかな画面を視認するような場合に「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」より適していると言えそうです。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
撮像素子サイズを「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」を比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」はAPS-Cであり「FUJIFILM X-T10 ボディ」はAPS-Cです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もほとんど同じくらいと言えます。実用上の差はゼロでしょう。
他の視点で比べたほうが良いでしょう。
ローパスフィルターレス対応について
ローパスフィルターをカットして撮影できるといった点でローパスフィルターレスとなっているカメラは秀でた部類に入るといえなくもありません。特に解像度が高い撮影をしたいような時にオススメです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。より鮮明な撮影ができる為「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優れた部類に入るかと思います。「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も花の接写撮影など、細かいところまでクリアに描写するような時にオススメだと思います。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は1920x1080で「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1920x1080です。「D5600 18-55 VR レンズキット」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もほぼ同一の解像度です。感覚的にわかるほどの差はありません。
他の観点から見ることをおすすめします。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の最低ISO感度を比較すると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は100であるのに対して「D5600 18-55 VR レンズキット」は100です。「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」は同じくらいです。実用上の違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は25600であり「FUJIFILM X-T10 ボディ」は51200です。25600ものかなり大きい差があります。「D5600 18-55 VR レンズキット」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方がとても高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「D5600 18-55 VR レンズキット」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」は体感値としてかなり大きい差があります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も向いています。
タイム撮影機能について
タイム撮影に対応しているカメラはブレや光の軌跡を映し出すことができる点において優秀と言えるでしょう。夜間や天体撮影する場合、おすすめだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もタイム撮影に対応しているカメラです。長時間に渡り撮影したシーンを短時間で見ることができるため「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も秀でているといえなくもないでしょう。「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も星空などの夜景を撮影すれば幻想的な写真を実現したいならオススメだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数を「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」を比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は39点で「FUJIFILM X-T10 ボディ」は77点です。38点もの違いがあります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」と比較してとてもAFセンサー測距点が多いです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に使う場面で「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より非常に優れています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も良いです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率について「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を比較すると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は0.62倍で「D5600 18-55 VR レンズキット」は0.82倍です。0.1倍もの違いがあります。「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもとても高いファインダー倍率です。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもすごく優秀です。「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
実際に使うことを想定したとき「FUJIFILM X-T10 ボディ」より「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が遥かに優れています。「D5600 18-55 VR レンズキット」にする重要な決め手の一つになります。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は3インチで「D5600 18-55 VR レンズキット」は3.2インチです。0.2インチのかなり大きい違いがあります。「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」に比べて非常に画面が大きいです。撮影をしやすくできるため「D5600 18-55 VR レンズキット」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」より見やすいのでピント等の確認をしたいような場合にオススメです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」にする重要な理由の一つになります。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もおすすめだと思います。
接続機能
PictBridge対応について
PictBridgeに対応しているカメラはプリンタを直接接続して印刷することができるため優れた部類に入るかと思います。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優れた部類に入るといえなくもありません。「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。HDMI対応機器へ接続し写真を大きなモニターなどで確認できるのでどちらもよいです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」を比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mmに対して「D5600 18-55 VR レンズキット」は横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mmです。「D5600 18-55 VR レンズキット」と比較して「FUJIFILM X-T10 ボディ」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「D5600 18-55 VR レンズキット」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」にする主な理由の一つとなると思います。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は415gに対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は331gです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」の重量の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「D5600 18-55 VR レンズキット」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」は実用上かなり大きい差があります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」を選ぶ重要な決め手の一つになるでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は350枚であるのに対して「D5600 18-55 VR レンズキット」は970枚です。620枚もの大きな差があります。撮影枚数という点において「D5600 18-55 VR レンズキット」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比較してとても多いです。
実際の利用を想定したとき「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の体感値としての差は遥かに大きいです。「D5600 18-55 VR レンズキット」に決める一つの主な理由になると思います。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優秀と言えるでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も向いていると言えるかもしれません。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
性能・機能を比較
FUJIFILM X-T10 ボディ | D5600 18-55 VR レンズキット | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mm | 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm |
本体重量 | 331g | 415g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | シルバー/ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-W126 | EN-EL14a |
画面の可動方式 | チルト式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.62倍 | 0.82倍 |
ファインダー形式 | 有機EL電子ビューファインダー | ペンタミラー |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
撮影枚数 | 350枚 | 970枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 1670万画素 | 2478万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 77点 | 39点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 8コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 1 | 30 |
最長シャッタースピード | 1秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.5秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | Xマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |