Dシリーズ D7000 ボディ と LUMIX DMC-GX8 ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:38:57
「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Dシリーズ D7000 ボディ | LUMIX DMC-GX8 ボディ | |||
総合評価: | 2.3 (総合: 478位) | 2.8 (総合: 308位) | ||
本体サイズ | 1.0 横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mm | 1.9 横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mm | ||
本体重量 | 1 690g | 2.0 435g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | 2.6 0.94倍 | 4.9 1.54倍 | ||
撮影枚数 | 4.9 1050枚 | 1.7 310枚 | ||
総画素数 | 2.2 1690万画素 | 3.5 2177万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 3.1 4/3型 | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 4.5 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | 2.2 39点 | 2.5 49点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 1.4 6コマ | 4.3 40コマ | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 1 1秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 2.1 100 | ||
最高ISO感度 | 2.5 25600 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「Dシリーズ D7000 ボディ」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い97.8点(95位) vs 33.2点(956位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(661位) vs 10.8点(1586位)
- 外部ストレージのスロット数が2つある
「Dシリーズ D7000 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い69.3点(548位) vs 44.1点(945位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い86.3点(154位) vs 28.6点(984位)
- AF測距点の最大数はかなり多い49.7点(411位) vs 43.7点(514位)
- ファインダーの倍率はかなり高い97.9点(28位) vs 51.6点(299位)
- 動画解像度はかなり高い90点(490位) vs 30点(1173位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 4Kに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- タイムラプス撮影ができる
- Wi-Fiに対応している
- Wi-Fi Directに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
ディスプレイ
画面サイズについて
より大きな画面でデータを確認できるといった点で大きい画面サイズのカメラは優れてます。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「Dシリーズ D7000 ボディ」は3インチに対して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」を撮影枚数を比較すると「Dシリーズ D7000 ボディ」は1050枚であり「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は310枚です。740枚の大きな違いがあります。「Dシリーズ D7000 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「Dシリーズ D7000 ボディ」に決める上で主な理由の一つとなります。
堅牢性
防水対応について
水に濡れる環境でも使用できるので、防水に対応しているカメラは優れているかもしれません。とくに水族館で撮影する時おすすめと言えるでしょう。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水に濡れる環境でも撮影できる点で「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も優れた部類に入るといえなくもありません。どちらも水中の撮影をするような場合におすすめです。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラはほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減できる点で優れた部類に入るかと思います。風の強い日や砂塵が多い場所で撮影したい人が使用したいならお勧めと言えるかもしれません。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も塵などによる故障防止する時にオススメです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「Dシリーズ D7000 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も優れた部類に入るといえなくもありません。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
1秒あたりの記録可能コマ数について「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は40コマで「Dシリーズ D7000 ボディ」は6コマです。34コマの差があります。「Dシリーズ D7000 ボディ」のコマ数と比べて「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はかなり多いです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「Dシリーズ D7000 ボディ」よりも大変優れていると言えるでしょう。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「Dシリーズ D7000 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が非常に優れているでしょう。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」に決める上で主な理由の一つになります。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「Dシリーズ D7000 ボディ」は30秒であり「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は1秒です。29秒の大きな違いがあります。「Dシリーズ D7000 ボディ」のシャッタースピードは「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より非常に長いです。光を取り込む時間が長くできる為「Dシリーズ D7000 ボディ」の方がすごく良いかもしれません。「Dシリーズ D7000 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際に利用する上で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」は体感値としてとても大きい違いがあります。「Dシリーズ D7000 ボディ」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」の最低ISO感度を比較すると「Dシリーズ D7000 ボディ」は100であるのに対して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度を「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比べると「Dシリーズ D7000 ボディ」は25600であるのに対して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は25600です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」のISO感度は「Dシリーズ D7000 ボディ」とほぼ同じでしょう。実用的な差はゼロです。
ほかの観点から決めるほうが良さそうです。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「Dシリーズ D7000 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の本体サイズについて比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mmに対して「Dシリーズ D7000 ボディ」は横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mmです。「Dシリーズ D7000 ボディ」のサイズと比べて「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「Dシリーズ D7000 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の本体重量について比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は435gで「Dシリーズ D7000 ボディ」は690gです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の重量の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもすごく秀でていると言えそうです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したいような場合にかなり向いていると思います。
実際に使う場面で「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は実用上かなり大きい差があります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
撮影対象をより鮮明に確認できる為、ファインダーの倍率が高いカメラは優れているといえそうです。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率について「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比較すると「Dシリーズ D7000 ボディ」は0.94倍で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は1.54倍です。0.6倍もの違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもとても高いファインダー倍率です。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもすごく優秀です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より撮影対象をより鮮明に確認したいなら適していると思います。
実際に使うことを想定したとき「Dシリーズ D7000 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が遥かに優れています。
ファインダー視野率100%について
ファインダーを覗いた画角で撮影できる点においてファインダー視野率が100%となっているカメラは秀でていると言えるかもしれません。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
総画素数について「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は2177万画素であり「Dシリーズ D7000 ボディ」は1690万画素です。487万画素もの大きい違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもかなり画素数が多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるため「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が非常に優れているといえそうです。多くの情報を保存する事が出来るので、後々撮った写真を大きくしたり小さくしたり加工したいという人が使用するような時「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より適していると言えるでしょう。
実際の利用において「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「Dシリーズ D7000 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は4/3型であり「Dシリーズ D7000 ボディ」はAPS-Cです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」よりかなり適しています。
実際の利用において「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度を「Dシリーズ D7000 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は3840x2160であり「Dシリーズ D7000 ボディ」は1920x1080です。「Dシリーズ D7000 ボディ」の解像度と比べて「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はとても高いです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影するような時「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」よりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D7000 ボディ」と比べて「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は非常に優れています。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「Dシリーズ D7000 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もおすすめだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数について比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は49点であるのに対して「Dシリーズ D7000 ボディ」は39点です。10点程度の差があります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」と比較してややAFセンサー測距点が多いです。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできるという点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「Dシリーズ D7000 ボディ」よりもどちらかといえば秀でていると思います。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいような時にどちらかと言うとオススメです。
実際に使うことを想定したとき「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「Dシリーズ D7000 ボディ」よりどちらかといえば良いです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」がいいです。ただ決定的といえる程の違いはないです。
性能・機能を比較
Dシリーズ D7000 ボディ | LUMIX DMC-GX8 ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mm | 横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mm |
本体重量 | 690g | 435g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック/シルバー |
電池の型番 | EN-EL15 | - |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | - | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.94倍 | 1.54倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | 有機EL(OLED)LVF |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 1050枚 | 310枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 1690万画素 | 2177万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 4/3型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 4/3型 |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 39点 | 49点 |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6コマ | 40コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/16000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/16000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 1秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ニコンFマウント | マイクロフォーサーズマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | AVCHD/AVCHD Progressive/MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | - |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |