Dシリーズ D810A ボディ と EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:27:27
「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Dシリーズ D810A ボディ | EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 428位) |
(総合: 409位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:146mm、縦:123mm、厚さ:81.5mm | ![]() 横:115.6mm、縦:89.2mm、厚さ:60.6mm | ||
本体重量 | ![]() 880g | ![]() 380g | ||
画面サイズ | ![]() 3.2インチ | ![]() 3.2インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 1200枚 | ![]() 295枚 | ||
総画素数 | ![]() 3709万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 51点 | ![]() 49点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 6コマ | ![]() 9コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/8000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D810A ボディ」を選ぶべき4つの理由
- 撮影枚数はかなり多い97.8点(79位) vs 30.6点(1109位)
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- ローパスフィルターレスとなっている
- タイム撮影に対応している
「Dシリーズ D810A ボディ」より「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を選ぶべき8つの理由
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数について「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を比較すると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は9コマで「Dシリーズ D810A ボディ」は6コマです。3コマの差があります。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」のコマ数は「Dシリーズ D810A ボディ」より非常に多いです。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は多くの映像を撮影できる点において「Dシリーズ D810A ボディ」よりも極めて良いと言えるでしょう。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D810A ボディ」よりとてもオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D810A ボディ」より「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の方が遥かに優れていると言えます。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」に決める上で主な理由の一つになります。
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。被写体をブラさずに撮影するような時におすすめです。
最短シャッタースピードを「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D810A ボディ」を比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は1/4000であるのに対して「Dシリーズ D810A ボディ」は1/8000です。「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は非常に差があります。「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」に比べてかなり短いです。臨場感のある映像を撮影できるので「Dシリーズ D810A ボディ」の方が「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりも大変秀でています。「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」より動くものを撮影する時にブレずに止まったように撮影するようなときにとてもオススメと思います。
実際の利用を想定したとき「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と比べて「Dシリーズ D810A ボディ」はかなり秀でています。「Dシリーズ D810A ボディ」を選ぶための主な理由の一つとなると思います。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D810A ボディ」を比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は30秒であり「Dシリーズ D810A ボディ」は30秒です。「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「Dシリーズ D810A ボディ」は3.2インチに対して「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は3.2インチです。ほぼ違いはありません。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
ファインダー
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。そのためどちらもファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくすことができる点において優れてます。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は295枚であるのに対して「Dシリーズ D810A ボディ」は1200枚です。「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」はとても違いがあります。撮影枚数という点において「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と比較してとても多いです。
実際の利用を想定したとき「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D810A ボディ」の体感値としての差は遥かに大きいです。「Dシリーズ D810A ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。早送りのような撮影をするのにお勧めだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もタイムラプス撮影ができるカメラです。そのためコマ送り動画を撮影できるといった点で「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も優れてます。小間切れ撮影する場合「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の本体サイズについて比較すると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は横:115.6mm、縦:89.2mm、厚さ:60.6mmに対して「Dシリーズ D810A ボディ」は横:146mm、縦:123mm、厚さ:81.5mmです。「Dシリーズ D810A ボディ」と比較して「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「Dシリーズ D810A ボディ」より「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D810A ボディ」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の本体重量について比較すると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は380gで「Dシリーズ D810A ボディ」は880gです。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の重量の方が「Dシリーズ D810A ボディ」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」の方が「Dシリーズ D810A ボディ」よりもすごく秀でていると言えそうです。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D810A ボディ」より長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したいような場合にかなり向いていると思います。
実際に使う場面で「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数を比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は49点であり「Dシリーズ D810A ボディ」は51点です。「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」はほぼ同一です。実用上の違いはありません。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について比較すると「Dシリーズ D810A ボディ」は100であるのに対して「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は100です。ほぼ違いはありません。実用上の違いはゼロかと思われます。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は25600であり「Dシリーズ D810A ボディ」は51200です。25600もの違いがあります。「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」に比べてとてもISO感度が高いです。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D810A ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用において「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D810A ボディ」は体感値としてかなり大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D810A ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も向いています。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も良いです。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も向いているといえそうです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D810A ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「Dシリーズ D810A ボディ」も「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数を「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を比較すると「Dシリーズ D810A ボディ」は3709万画素に対して「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は2580万画素です。「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は比較的差があります。「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」に比べてやや画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できるといった点で「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D810A ボディ」の方がどちらかといえば良いといえるかもしれません。花の雄しべや雌しべを撮影するときに「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりオススメだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりいいと言えます。しかし非常に優れているとまでは言えません。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
撮像素子サイズを「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」はAPS-Cに対して「Dシリーズ D810A ボディ」はフルサイズです。「Dシリーズ D810A ボディ」の方が「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりも非常に大きいイメージセンサーです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D810A ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「Dシリーズ D810A ボディ」は「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」よりおすすめと言えるでしょう。
実際に利用する上で「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は実用において遥かに大きい違いがあります。「Dシリーズ D810A ボディ」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
「Dシリーズ D810A ボディ」と「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」を動画解像度を比べると「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」は1920x1080で「Dシリーズ D810A ボディ」は1920x1080です。「EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D810A ボディ」もほぼ同一の解像度です。実用的な違いは無いと思われます。
他の観点から見ることをおすすめします。
性能・機能を比較
Dシリーズ D810A ボディ | EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:146mm、縦:123mm、厚さ:81.5mm | 横:115.6mm、縦:89.2mm、厚さ:60.6mm |
本体重量 | 880g | 380g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | グラファイト |
電池の型番 | EN-EL15 | LP-E17 |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | 3.2インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.7倍 | - |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | カラー電子ビューファインダー |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 1200枚 | 295枚 |
対応外部ストレージ | コンパクトフラッシュ/SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 3709万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 51点 | 49点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6コマ | 9コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 1秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ニコンFマウント | キヤノンEF-Mマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW/TIFF | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |