富士フイルム FUJIFILM X100VI と FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition の評価レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:00:51
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
富士フイルム FUJIFILM X100VI | FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | |||
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総合評価: |
(総合: 4021位) |
(総合: 497位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:128mm、縦:74.8mm、厚さ:55.3mm | ![]() 横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mm | ||
本体重量 | ![]() 521g | ![]() 457g | ||
撮影枚数 | ![]() 310枚 | ![]() 330枚 | ||
総画素数 | ![]() 4020万画素 | ![]() 2430万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 6240x3510 | ![]() 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 20コマ | ![]() 14コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 1秒 | ||
起動にかかる時間 | ![]() 0.5秒 | ![]() 0.3秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 64 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より「富士フイルム FUJIFILM X100VI」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い98.5点(90位) vs 82.4点(468位)
- 動画解像度はかなり高い98.1点(39位) vs 90点(549位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(446位) vs 10.8点(1636位)
- 最低ISO感度はかなり低い78.5点(337位) vs 41.4点(1474位)
- タッチパネルに対応している
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」より「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」が優れている部分
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
1秒あたりの記録可能コマ数について「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を比較すると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は20コマで「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は14コマです。6コマもの違いがあります。「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と比較して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」はとてもコマ数が多いです。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」よりも大変優れていると言えるでしょう。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方が遥かに優れていると言えます。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
富士フイルム FUJIFILM X100VI | 20コマ | 65/100 |
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | 14コマ | 54/100 |
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の最長シャッタースピードを比べると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は30秒であり「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は1秒です。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」のシャッタースピードは「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より非常に長いです。光を取り込む時間が長くできる為「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方がすごく良いかもしれません。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際に使う場面において「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」に比べてかなり優れているでしょう。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
最長シャッタースピード | 評価 | |
---|---|---|
富士フイルム FUJIFILM X100VI | 30秒 | 49/100 |
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | 1秒 | 10/100 |
起動にかかる時間について
咄嗟の状況でもすぐに撮影することができる点において起動にかかる時間が短いカメラは秀でているかもしれません。とくに急に被写体を見つけて撮影する時、向いています。
起動にかかる時間について「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」を比較すると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は0.5秒であり「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は0.3秒です。0.2秒もの差があります。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の起動時間と比べて「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は非常に短いです。電源を入れてすぐに使用できる点で「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の方が「富士フイルム FUJIFILM X100VI」よりも非常に秀でているといえそうです。起動後すぐに撮影するような時に「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は「富士フイルム FUJIFILM X100VI」よりおすすめです。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の体感上の差はとても大きいです。
ディスプレイ
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も画面がチルト方式で可動するカメラです。背面モニターを見やすい角度に調整できるため、どちらも優秀な部類に入るかと思います。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も向いています。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を比べると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mmに対して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は横:128mm、縦:74.8mm、厚さ:55.3mmです。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の差は少しです。本体サイズという角度で見ると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と比べて「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は多少小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるため「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方が多少はよいでしょう。ストレスなく持ち運びしたい場合でも実用上の差はほとんど無いと思われます。
数値的には「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方が小さいですが基本的に体感差はほぼ感じないです。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は457gであり「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は521gです。本体重量について「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と比較して「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は比較的軽い重量です。手軽に持ち運びができるので「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の方が「富士フイルム FUJIFILM X100VI」よりもどちらかと言うとよいです。旅行などで持ち歩いて撮影する場合に「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は「富士フイルム FUJIFILM X100VI」よりわりとオススメです。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は体感値として比較的大きい違いがあります。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」より「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」が良いと思われます。一方ですごく優れているというわけではありません。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」を最低ISO感度について比較すると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は64に対して「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は100です。36ものかなり大きな差があります。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」のISO感度は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と比較してとても低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方が優れていそうです。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方がかなり優れていると言えます。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度を「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」を比べると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は51200であるのに対して「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は51200です。ほぼ差はありません。実用的な違いは無いかと思われます。
別の角度で見ることをおすすめします。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も「富士フイルム FUJIFILM X100VI」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数を「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を比べると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は2430万画素に対して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は4020万画素です。「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の画素数と比較して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より適していると言えそうです。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
富士フイルム FUJIFILM X100VI | 4020万画素 | 98/100 |
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | 2430万画素 | 82/100 |
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
撮像素子サイズを「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を比べると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」はAPS-Cであり「富士フイルム FUJIFILM X100VI」はAPS-Cです。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」はほとんど同程度です。実用上の差は無いと思われます。
他の視点で比べたほうが良いでしょう。
ローパスフィルターレス対応について
ローパスフィルターをカットして撮影できるといった点でローパスフィルターレスとなっているカメラは秀でた部類に入るといえなくもありません。特に撮像素子が本来持っている解像度を発揮するような時、お勧めです。
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も「富士フイルム FUJIFILM X100VI」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。より鮮明な撮影ができる為「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も優れた部類に入るかと思います。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も花の接写撮影など、細かいところまでクリアに描写するような時にオススメだと思います。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。フルHDで撮影したものよりも精彩感も増し、暗部での撮影で発生するノイズを圧縮するなら適していると言えるでしょう。
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も4Kに対応しているカメラです。そのため撮影した画像が高解像度なので、大きい画面でも美しい画質を楽しむことができる点でどちらも秀でているといえなくもないでしょう。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の動画解像度を比較すると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は3840x2160に対して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は6240x3510です。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」と「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は比較的差があります。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方が「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」よりもやや解像度が高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる為「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より「富士フイルム FUJIFILM X100VI」の方がどちらかと言うと良いです。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したいような時に「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」より比較的おすすめと言えそうです。
実際の利用を考えると「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」に比べて比較的よいです。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」がいいでしょう。ただ決め手になる程の差はないです。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
富士フイルム FUJIFILM X100VI | 6240x3510 | 98/100 |
FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | 3840x2160 | 90/100 |
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数を「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」と「富士フイルム FUJIFILM X100VI」を比較すると「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」は330枚であるのに対して「富士フイルム FUJIFILM X100VI」は310枚です。違いはごくわずかしかありません。「富士フイルム FUJIFILM X100VI」より「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の方がどちらかといえば枚数が多いです。
数値としては「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」の方が多いですが大多数の人にとって体感できるほどの違いはほとんどありません。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」も優秀と言えるでしょう。Wi-Fi機能を利用するようなとき「富士フイルム FUJIFILM X100VI」も「FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition」もオススメです。
性能・機能を比較
富士フイルム FUJIFILM X100VI | FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:128mm、縦:74.8mm、厚さ:55.3mm | 横:132.5mm、縦:91.8mm、厚さ:49.2mm |
本体重量 | 521g | 457g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | シルバー/ブラック | グラファイトシルバー |
電池の型番 | NP-W126S | NP-W126S |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | - | 0.77倍 |
ファインダー形式 | - | 有機EL電子ビューファインダー |
ファインダー方式 | 光学式/電子式 | - |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
撮影枚数 | 310枚 | 330枚 |
最長撮影時間 | 55時間 | - |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | ○ |
総画素数 | 4020万画素 | 2430万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 6240x3510 | 3840x2160 |
動画解像度 | 6240x3510 | 3840x2160 |
対応フレームレート | 29.97fps | - |
AF測距点の最大数 | - | 91点 |
AF自動追尾機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正方式 | イメージセンサーシフト方式 | - |
マニュアルフォーカス機能 | ○ | - |
顔認識機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 20コマ | 14コマ |
最短シャッタースピード | 1/180000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/180000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | 0.5秒 | 0.3秒 |
最小F値 | f/2 | - |
最低ISO感度 | 64 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 23mm | - |
最短撮影距離 | 100mm | - |
レンズマウント | - | Xマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MOV(HEVC/H.265/MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264/AAC)/JPEG/RAW/HEIF/TIFF | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |