VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット と VLOGCAM ZV-E10 ボディ の性能比較
作成日時: 2024-05-13 21:27:45
「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」と「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット | VLOGCAM ZV-E10 ボディ | |||
総合評価: | 2.7 (総合: 3118位) | 3.2 (総合: 1086位) | ||
本体サイズ | 3.5 横:105.5mm、縦:60mm、厚さ:46.7mm | 3.2 横:115.2mm、縦:64.2mm、厚さ:44.8mm | ||
本体重量 | 3.0 292g | 3.0 299g | ||
総画素数 | 3.0 2010万画素 | 4.3 2500万画素 | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 4.5 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 3.5 24コマ | 2.4 11コマ | ||
より詳細に比較 |
「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」より「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」が優れている部分
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い70.8点(291位) vs 47点(487位)
- 追尾AFに対応している
- 顔認識機能を搭載している
「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」より「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い86点(316位) vs 60.6点(749位)
- バルブ撮影に対応している
- ライブビュー撮影ができる
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数について「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」と「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」を比較すると「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は24コマで「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は11コマです。13コマの差があります。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」のコマ数は「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」より非常に多いです。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は多くの映像を撮影できる点において「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」よりも極めて良いと言えるでしょう。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面で「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」より「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」の方が非常に優れているでしょう。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」に決める上で主な理由の一つになります。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを比較すると「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は横:115.2mm、縦:64.2mm、厚さ:44.8mmで「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は横:105.5mm、縦:60mm、厚さ:46.7mmです。差はわずかです。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」のサイズは「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」に比べてわずかに小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるため「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」の方が多少はよいでしょう。しかしながら収納をコンパクトにする場合大半の場合で実感できないくらいの違いだと言えるでしょう。
強いて言えば「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」ですが基本的には気にするほどの差はほとんどないでしょう。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量を「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」と「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」を比較すると「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は299gであるのに対して「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は292gです。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」の重量は「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」とほとんど同程度でしょう。感じられるほどの差は無いと思われます。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは直感的な操作ができるので、優れた部類に入ると思います。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も適していると言えるかもしれません。
レンズ
最長焦点距離について
より遠くの風景を拡大して撮ることができるので、長い最長焦点距離のカメラは優れているといえるかもしれません。遠くのものを大きく撮影するのにおすすめだと思います。
最長焦点距離について比較すると「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は50mmであるのに対して「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は29mmです。ほとんど違いは無いです。体感上の違いは無いと思われます。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」と「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」の総画素数について比べると「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は2500万画素であるのに対して「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は2010万画素です。490万画素もの大きい違いがあります。「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」の方が「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」よりもかなり画素数が多いです。「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」はより細かいところまで映し出すことができる点において「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」と「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
4Kについて
4K動画の高画質な撮影をできるといった点で4Kに対応しているカメラは秀でていそうです。フルHDで撮影したものよりも精彩感も増し、暗部での撮影で発生するノイズを圧縮するなら適していると言えるでしょう。
「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も良い部類に入るといえるかもしれません。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」と「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」の動画解像度を比較すると「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」は3840x2160であり「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」は3840x2160です。「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も解像度についての差がほとんどゼロと言えるでしょう。感じられるほどの差はありません。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
ディスプレイ
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラはアングルの自由度が高く、自撮りができるため、優れているでしょう。特にアングルの自由度が高く自撮りも可能であり 例えば、縦位置でモニターの角度を調整するなら向いています。
「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。背面モニターをカメラの左側に開いて上下方向に回転できる点で「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も優秀な部類に入るといえるかもしれません。背面モニターを回転させて撮影しやすくするような時にどちらも向いています。
セルフィー対応について
構図を確認しながら撮影できる点で自撮りに対応しているカメラはよいです。特にいつでも好きな時に簡単に自分自身の写真を撮影したいような場合にお勧めと言えそうです。
「VLOGCAM ZV-E10 ボディ」も「VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット」も自撮りに対応しているカメラです。そのため自撮りに対応した機能を多く利用できるという点でどちらも優秀な部類に入ると思います。どちらも可動式モニターをレンズ側に向けることで、ユーチューバーなどが撮影範囲を確認しながら自撮り撮影したいようなときにオススメです。
性能・機能を比較
VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット | VLOGCAM ZV-E10 ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:105.5mm、縦:60mm、厚さ:46.7mm | 横:115.2mm、縦:64.2mm、厚さ:44.8mm |
本体重量 | 292g | 299g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック/ホワイト | ブラック/ホワイト |
電池の型番 | NP-BX1 | NP-FW50 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
撮影枚数 | - | 440枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックPRO-HG Duo |
外部ストレージのスロット数 | - | × |
総画素数 | 2010万画素 | 2500万画素 |
撮像素子サイズ | 1型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 1型 | APS-C |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | 30fps | - |
AF測距点の最大数 | - | 425点 |
AF自動追尾機能 | ○ | - |
顔認識機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 24コマ | 11コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
最小F値 | f/1.8 | - |
最大F値 | f/4 | - |
最低ISO感度 | - | 50 |
最高ISO感度 | - | 51200 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 35mm | - |
最長焦点距離 | 50mm | 29mm |
最短撮影距離 | 50mm | - |
レンズマウント | - | α Eマウント |
データの保存形式 | XAVC S/RAW | XAVC S/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
HDMI対応 | - | ○ |