ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック] と シグマ SD10 ボディ の機能を比較
作成日時: 2024-05-13 22:31:46
「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」と「シグマ SD10 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック] | シグマ SD10 ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 3111位) | |||
本体サイズ | ![]() 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | ![]() 横:152mm、縦:120mm、厚さ:79mm | ||
本体重量 | ![]() 840g | ![]() 785g | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
より詳細に比較 |
「シグマ SD10 ボディ」より「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」が優れている理由
「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」より「シグマ SD10 ボディ」が優れている理由
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。
本体サイズを「シグマ SD10 ボディ」と「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」を比べると「シグマ SD10 ボディ」は横:152mm、縦:120mm、厚さ:79mmに対して「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mmです。「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」と「シグマ SD10 ボディ」の違いは少しです。本体サイズという角度で見ると「シグマ SD10 ボディ」と比べて「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は多少小さいです。場所を取りにくく収納できるといった点で「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」の方がわずかに良いといえなくもありません。しかし持ち運びが用意なので携帯して外出する場合、どちらを選んでも大した影響はないくらいの差だと言えるでしょう。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「シグマ SD10 ボディ」と「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」を比較すると「シグマ SD10 ボディ」は785gであり「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は840gです。「シグマ SD10 ボディ」と「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」の違いはわずかです。「シグマ SD10 ボディ」の方が「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」よりもわずかに重量が軽いです。手軽に持ち運びができる為「シグマ SD10 ボディ」の方が多少はよいかと思います。長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したい場合について実用上感じるほどの差はほとんど無いと思われます。
あえて選ぶなら「シグマ SD10 ボディ」の方が「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」より良いですが、通常利用において気にするほどの差はほとんどありません。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「シグマ SD10 ボディ」と「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」の最低ISO感度について比べると「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は100に対して「シグマ SD10 ボディ」は100です。「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」と「シグマ SD10 ボディ」は同じくらいです。体感上の違いはゼロと思います。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」と「シグマ SD10 ボディ」の最高ISO感度について比べると「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は100000に対して「シグマ SD10 ボディ」は1600です。98400もの違いがあります。最高ISO感度という点において「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」の方が「シグマ SD10 ボディ」よりも非常に高いISO感度です。「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「シグマ SD10 ボディ」よりも大変優れているといえなくもありません。「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」は「シグマ SD10 ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用を考えると「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」と「シグマ SD10 ボディ」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「シグマ SD10 ボディ」も「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]」も「シグマ SD10 ボディ」も向いています。
性能・機能を比較
ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック] | シグマ SD10 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | 横:152mm、縦:120mm、厚さ:79mm |
本体重量 | 840g | 785g |
色 | ブラック | - |
乾電池対応 | - | ○ |
電池の型番 | BP-SCL4 | - |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面サイズ | - | 1.8インチ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | - |
ファインダー形式 | EyeResファインダー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | - | 1029万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | - |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | - |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
AF測距点の最大数 | 225点 | - |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 25コマ | - |
最短シャッタースピード | 1/16000 | - |
最短シャッタースピード | 1/16000 | - |
最長シャッタースピード | 60 | - |
最長シャッタースピード | 60秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 100000 | 1600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
レンズマウント | ライカLマウント | シグマSAマウント |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/DNG | RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | - |