EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット と ライカS3 ボディ (2020) の性能比較
作成日時: 2024-05-13 23:32:29
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット | ライカS3 ボディ (2020) | |||
総合評価: | 3.4 (総合: 3056位) | 2.7 (総合: 1247位) | ||
本体サイズ | 1 横:138.4mm、縦:98.4mm、厚さ:88.4mm | 1 横:160mm、縦:120mm、厚さ:80mm | ||
ファインダーの倍率 | 1.3 0.76倍 | 2.1 0.87倍 | ||
撮像素子サイズ | 4.6 フルサイズ | 4.9 中判サイズ | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 4.6 4096x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 4.3 40コマ | 1 3コマ | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 5.0 8分 | ||
最低ISO感度 | 4.6 50 | 2.1 100 | ||
最高ISO感度 | 4.9 204800 | 3.5 50000 | ||
より詳細に比較 |
「ライカS3 ボディ (2020)」より「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」を選ぶべき理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い86.3点(141位) vs 7.5点(1322位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(77位) vs 41.4点(1243位)
- タッチパネルに対応している
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- ファインダー視野率が100%となっている
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」より「ライカS3 ボディ (2020)」を選ぶべき理由
- ファインダーの倍率はかなり高い42.5点(363位) vs 26.7点(609位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い99.5点(55位) vs 49.8点(416位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- GPSを搭載している
評価や特徴を比較
撮影性能
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。
「ライカS3 ボディ (2020)」と「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」を撮像素子サイズを比較すると「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」はフルサイズであり「ライカS3 ボディ (2020)」は中判サイズです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」のイメージセンサーより「ライカS3 ボディ (2020)」の方が多少大きいです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるという点で「ライカS3 ボディ (2020)」の方がどちらかといえば良いでしょう。裸眼ではなかなか確認し難い細かな模様や空気に浮遊する光や粒子なども撮影可能な範囲になりやすく、裸眼では見えにくい環境を撮影するのに体感的にわかるほどの違いはほぼ無いでしょう。
数値的には「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」より「ライカS3 ボディ (2020)」の方が大きいですが、通常利用において体感できるほどの差はほとんどありません。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「ライカS3 ボディ (2020)」と「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の動画解像度について比べると「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は3840x2160で「ライカS3 ボディ (2020)」は4096x2160です。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の解像度と比較して「ライカS3 ボディ (2020)」はどちらかといえば高いです。より綺麗でリアルな動画を撮影できる為「ライカS3 ボディ (2020)」の方が「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」よりも多少はよいでしょう。しかしながら大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影する場合、基本的にどちらを選ぶことになっても大したことはないくらいの差だと思われます。
あえて選択するなら「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」より「ライカS3 ボディ (2020)」を選ぶ方がいいですが、通常の利用において体感できるほどの差はほぼないでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット | 3840x2160 | 90/100 |
ライカS3 ボディ (2020) | 4096x2160 | 92/100 |
ストレージ
外部ストレージのスロット数について
より多くのデータを保存できる点で外部ストレージのスロット数が2つあるカメラは優秀な部類に入るでしょう。たとえばより多くの映像を保存したいような時に適しています。
「ライカS3 ボディ (2020)」も「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も外部ストレージのスロット数が2つあるカメラです。より大容量の保存領域を搭載できる点でどちらも優れているといえそうです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もより多くのデータを保存したいような場合に向いていると言えるかもしれません。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」の本体サイズを比較すると「ライカS3 ボディ (2020)」は横:160mm、縦:120mm、厚さ:80mmに対して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は横:138.4mm、縦:98.4mm、厚さ:88.4mmです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」に比べて比較的サイズが小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できる点で「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の方がどちらかと言うと秀でているでしょう。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」よりストレスなく持ち運びしたいならどちらかと言うと適していると言えるでしょう。
実際に利用する上で「ライカS3 ボディ (2020)」より「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の方が多少よいです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」より良いと言えます。しかしすごく優れているというわけではありません。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」を比較すると「ライカS3 ボディ (2020)」は1.26kgに対して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は588gです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の重量の方が「ライカS3 ボディ (2020)」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の方が「ライカS3 ボディ (2020)」よりもすごく秀でていると言えそうです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使うことを想定したとき「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」は体感上とても大きい差があります。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「ライカS3 ボディ (2020)」と「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」を比べると「ライカS3 ボディ (2020)」は100であり「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は50です。50ものかなり大きな差があります。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」のISO感度は「ライカS3 ボディ (2020)」よりとても低いです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「ライカS3 ボディ (2020)」よりもとても良いといえそうです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を考えると「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」の体感上の違いはとても大きいです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」にする主な決め手の一つとなると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「ライカS3 ボディ (2020)」と「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「ライカS3 ボディ (2020)」は50000に対して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は204800です。154800の非常に大きい差があります。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「ライカS3 ボディ (2020)」より「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の方が秀でていそうです。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「ライカS3 ボディ (2020)」も「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」も向いています。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「ライカS3 ボディ (2020)」も「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率を比べると「ライカS3 ボディ (2020)」は0.87倍で「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は0.76倍です。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」はとても違いがあります。「ライカS3 ボディ (2020)」のファインダー倍率は「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と比較してかなり高いです。「ライカS3 ボディ (2020)」は高画質な写真を撮影できる点において「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」よりも秀でた部類に入るかもしれません。「ライカS3 ボディ (2020)」は「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
実際の利用を考えると「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と比較して「ライカS3 ボディ (2020)」は非常に優れているでしょう。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット | 0.76倍 | 26/100 |
ライカS3 ボディ (2020) | 0.87倍 | 42/100 |
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」も秀でているでしょう。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。早送りのような撮影をするのにお勧めだと思います。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もタイムラプス撮影ができるカメラです。動きがあるものを撮影できるといった点で「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」も秀でていると言えるかもしれません。小間切れ撮影する場合「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」も向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」も「ライカS3 ボディ (2020)」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「ライカS3 ボディ (2020)」は3コマであるのに対して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は40コマです。37コマもの違いがあります。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」のコマ数は「ライカS3 ボディ (2020)」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」の方が「ライカS3 ボディ (2020)」よりもすごく秀でていそうです。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は「ライカS3 ボディ (2020)」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面において「ライカS3 ボディ (2020)」と比較して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」はかなり優れています。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」に決める上で重要な理由の一つとなると思います。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット | 40コマ | 86/100 |
ライカS3 ボディ (2020) | 3コマ | 7/100 |
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」を最長シャッタースピードについて比べると「ライカS3 ボディ (2020)」は8分であるのに対して「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」は30秒です。22分の大きな違いがあります。「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」のシャッタースピードと比べて「ライカS3 ボディ (2020)」はとても長いです。光を取り込む時間が長くできる為「ライカS3 ボディ (2020)」の方がすごく良いかもしれません。夜景の撮影をするような場合「ライカS3 ボディ (2020)」は「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に利用する上で「EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット」と「ライカS3 ボディ (2020)」は体感値としてとても大きい違いがあります。「ライカS3 ボディ (2020)」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
性能・機能を比較
EOS R6 Mark II RF24-105 IS STM レンズキット | ライカS3 ボディ (2020) | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:138.4mm、縦:98.4mm、厚さ:88.4mm | 横:160mm、縦:120mm、厚さ:80mm |
本体重量 | 588g | 1.26kg |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E6NH | BP-PRO1 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | バリアングル式 | - |
画面サイズ | - | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.76倍 | 0.87倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
撮影枚数 | 320枚 | - |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | コンパクトフラッシュ/SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | ○ |
総画素数 | 2560万画素 | - |
撮像素子サイズ | フルサイズ | 中判サイズ |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | 中判サイズ |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 4096x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 4096x2160 |
対応フレームレート | - | 60fps |
AF測距点の最大数 | 4897点 | - |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 40コマ | 3コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 480 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 8分 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 204800 | 50000 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
最短焦点距離 | - | 24mm |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | MOV/JPEG/DNG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
GPS対応 | - | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |