EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット と D5300 AF-P ダブルズームキット の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:34:16
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット | D5300 AF-P ダブルズームキット | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 3085位) |
(総合: 556位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | ![]() 横:125mm、縦:98mm、厚さ:76mm | ||
本体重量 | ![]() 382g | ![]() 480g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.95倍 | ![]() 0.82倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 210枚 | ![]() 600枚 | ||
総画素数 | ![]() 2550万画素 | ![]() 2478万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 4503点 | ![]() 39点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 23コマ | ![]() 5コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「D5300 AF-P ダブルズームキット」より「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を選ぶべき理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い69.5点(304位) vs 23点(1106位)
- AF測距点の最大数はかなり多い98.6点(24位) vs 43.7点(516位)
- ファインダーの倍率はかなり高い52.8点(225位) vs 35.6点(460位)
- 動画解像度はかなり高い90点(404位) vs 30点(1265位)
- タッチパネルに対応している
- ファインダー視野率が100%となっている
- 4Kに対応している
- タイムラプス撮影ができる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」より「D5300 AF-P ダブルズームキット」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い68.5点(243位) vs 12.4点(1564位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- タイム撮影に対応している
- GPSを搭載している
評価や特徴を比較
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」のAF測距点の最大数について比べると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は39点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は4503点です。4464点もの大きい違いがあります。AF測距点の最大数という視点において「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもとても多いAFセンサー測距点です。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「D5300 AF-P ダブルズームキット」より「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が優れていると言えそうです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に使うことを想定したとき「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」に比べてかなり優れていると言えます。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」にする上で一つの重要な理由となるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
PictBridgeに対応しているカメラはプリンタを直接接続して印刷することができるため優れた部類に入るかと思います。特にPCを経由する事なくダイレクトプリントするような場合向いています。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も優れた部類に入るといえなくもありません。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の総画素数を比べると「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は2550万画素であり「D5300 AF-P ダブルズームキット」は2478万画素です。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」に比べて多少画素数が多いです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」はより細かいところまで映し出すことができるという点で「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりも多少よいかもしれません。リアルな画像を撮影したい場合について実用上感じるほどの違いはほぼ無いでしょう。
数値的には「D5300 AF-P ダブルズームキット」より「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が多いですが、通常利用において体感差はほとんど感じないでしょう。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を比べると「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は3840x2160であり「D5300 AF-P ダブルズームキット」は1920x1080です。「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は非常に違いがあります。「D5300 AF-P ダブルズームキット」の解像度と比べて「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」はとても高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりも優秀な部類に入るといえるかもしれません。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を考えると「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもとても優れています。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット | 3840x2160 | 90/100 |
D5300 AF-P ダブルズームキット | 1920x1080 | 30/100 |
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も秀でているでしょう。Wi-Fi機能を利用するようなとき「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の撮影枚数について比べると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は600枚であるのに対して「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は210枚です。390枚もの大きな差があります。撮影枚数という点において「D5300 AF-P ダブルズームキット」は「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と比較してとても多いです。
実際の利用を想定したとき「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の体感値としての差は遥かに大きいです。「D5300 AF-P ダブルズームキット」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「D5300 AF-P ダブルズームキット」も「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も適していると思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の最低ISO感度について比較すると「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は100で「D5300 AF-P ダブルズームキット」は100です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は25600であり「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は51200です。25600もの違いがあります。最高ISO感度という点において「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりも非常に高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「D5300 AF-P ダブルズームキット」より「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用において「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は体感値としてかなり大きい差があります。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「D5300 AF-P ダブルズームキット」も「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も良いです。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も向いているといえそうです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを比較すると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は横:125mm、縦:98mm、厚さ:76mmで「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mmです。「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」はほんのわずかな違いがあります。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」のサイズは「D5300 AF-P ダブルズームキット」に比べてわずかに小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるため「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が多少はよいでしょう。しかしながら収納をコンパクトにする場合大半の場合で実感できないくらいの違いだと言えるでしょう。
数値的には「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が小さいですが基本的に体感差はほぼ感じないです。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」を比較すると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は480gに対して「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は382gです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」はかなり違いがあります。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の重量の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもすごく秀でていると言えそうです。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりかなり適しています。
実際の利用を考えると「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の体感値としての差はとても大きいです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」にする主な理由の一つになるでしょう。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率について「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を比較すると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は0.82倍で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は0.95倍です。0.13倍もの違いがあります。「D5300 AF-P ダブルズームキット」のファインダー倍率と比較して「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」はとても高いです。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもすごく優秀です。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」より撮影対象をより鮮明に確認したいなら適していると思います。
ディスプレイ
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラはあらゆる角度でも撮影できるので優れているといえなくもありません。とくに横位置・縦位置の両方でモニターの角度を調整するようなときにオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。そのためあらゆる角度に画面を調整できるという点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も優秀と言えるかもしれません。背面モニターを回転させて撮影しやすくするような時にどちらも向いています。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。とくにあおり撮影や見下ろして撮影したいような場合に適しています。
「D5300 AF-P ダブルズームキット」も「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も自撮りに対応しているカメラです。最適な自撮り写真を撮ることができるため「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も「D5300 AF-P ダブルズームキット」も優れていると言えそうです。どちらも可動式モニターをレンズ側に向けることで、ユーチューバーなどが撮影範囲を確認しながら自撮り撮影したいようなときにオススメです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」と「D5300 AF-P ダブルズームキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は5コマに対して「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は23コマです。18コマもの大きな差があります。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」のコマ数は「D5300 AF-P ダブルズームキット」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が「D5300 AF-P ダブルズームキット」よりもすごく秀でていそうです。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は「D5300 AF-P ダブルズームキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「D5300 AF-P ダブルズームキット」より「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」の方が非常に優れているでしょう。「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「D5300 AF-P ダブルズームキット」と「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」を比べると「D5300 AF-P ダブルズームキット」は30秒であり「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」は30秒です。「D5300 AF-P ダブルズームキット」も「EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット」も同程度のシャッタースピードです。体感上の違いは無いでしょう。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
性能・機能を比較
EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット | D5300 AF-P ダブルズームキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | 横:125mm、縦:98mm、厚さ:76mm |
本体重量 | 382g | 480g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E17 | EN-EL14a |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3.2インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.95倍 | 0.82倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | ペンタミラー |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
撮影枚数 | 210枚 | 600枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2550万画素 | 2478万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 4503点 | 39点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 23コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
GPS対応 | - | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |