α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット と α77 SLT-A77V ボディ の性能比較
作成日時: 2024-05-13 22:37:47
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット | α77 SLT-A77V ボディ | |||
総合評価: | 3.2 (総合: 3047位) | 2.8 (総合: 36位) | ||
本体サイズ | 1.1 横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mm | 1 横:142.6mm、縦:104mm、厚さ:80.9mm | ||
本体重量 | 1.4 573g | 1.1 653g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | 1.5 0.78倍 | 3.4 1.09倍 | ||
撮影枚数 | 3.0 520枚 | 3.1 530枚 | ||
総画素数 | 4.9 3410万画素 | 4.2 2470万画素 | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 1.5 1920x1080 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 2.2 10コマ | 2.5 12コマ | ||
最短シャッタースピード | 4.5 1/8000 | 4.5 1/8000 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 4.6 50 | 4.6 50 | ||
最高ISO感度 | 4.9 204800 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」が優れている部分
- 動画解像度はかなり高い90点(297位) vs 30点(744位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- Bluetoothに対応している
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」より「α77 SLT-A77V ボディ」が優れている部分
- ファインダーの倍率はかなり高い68.9点(140位) vs 29.8点(552位)
- 画面がチルト方式で可動する
- GPSを搭載している
評価や特徴を比較
ファインダー
ファインダーの倍率について
ファインダーの倍率が高いカメラは詳細に構図を決めたりピントを合わせたりできる為優れているかと思います。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
「α77 SLT-A77V ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」のファインダーの倍率を比較すると「α77 SLT-A77V ボディ」は1.09倍に対して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は0.78倍です。0.31倍の大きな違いがあります。「α77 SLT-A77V ボディ」のファインダー倍率は「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と比較してかなり高いです。「α77 SLT-A77V ボディ」はピントなどの確認が正確にできる点において「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」よりも極めてよいと思います。「α77 SLT-A77V ボディ」は「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もおすすめだと思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」の本体サイズを比較すると「α77 SLT-A77V ボディ」は横:142.6mm、縦:104mm、厚さ:80.9mmに対して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mmです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方が「α77 SLT-A77V ボディ」よりも比較的小さいです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」はコンパクトに収納できるといった点で「α77 SLT-A77V ボディ」よりもやや秀でた部類に入ると言えそうです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は「α77 SLT-A77V ボディ」より小さなスペースに収納する場合におすすめといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」は実用において多少大きい差があります。「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」がいいですが、決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は573gであり「α77 SLT-A77V ボディ」は653gです。本体重量について「α77 SLT-A77V ボディ」と比較して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は比較的軽い重量です。手軽に持ち運びができるので「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方が「α77 SLT-A77V ボディ」よりもどちらかと言うとよいです。旅行などで持ち歩いて撮影する場合に「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は「α77 SLT-A77V ボディ」よりわりとオススメです。
実際に使う場面において「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」は体感値として比較的大きい違いがあります。「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」がいいです。一方で決め手になる程の差はありません。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
総画素数を「α77 SLT-A77V ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」を比べると「α77 SLT-A77V ボディ」は2470万画素に対して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は3410万画素です。「α77 SLT-A77V ボディ」の画素数と比較して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は「α77 SLT-A77V ボディ」より適していると言えそうです。
実際の利用を想定したとき「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」は実用上非常に大きい差があります。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」に決める一つの重要な理由となると思います。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」を比べると「α77 SLT-A77V ボディ」は1920x1080であり「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は3840x2160です。「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方がかなり高いです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「α77 SLT-A77V ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は「α77 SLT-A77V ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際に使う場面において「α77 SLT-A77V ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は実用において非常に大きい差があります。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」にするための一つの主な判断材料になります。
堅牢性
防水対応について
水に濡れる環境でも使用できるので、防水に対応しているカメラは優れているかもしれません。水濡れによる故障のリスクを回避したいような場合におすすめと言えるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もよいと言えるかもしれません。どちらも水中の撮影をするような場合におすすめです。
防塵対応について
製品外部からの固形物の侵入に対して保護できるので、防塵仕様となっているカメラは優れています。風の強い日や砂塵が多い場所で撮影したい人が使用したいならお勧めと言えるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も例えば、埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら使用するのにオススメです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「α77 SLT-A77V ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」を比較すると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は10コマに対して「α77 SLT-A77V ボディ」は12コマです。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」はわずかな差しかありません。「α77 SLT-A77V ボディ」のコマ数は「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」よりわずかに多いです。「α77 SLT-A77V ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができるという点で「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」よりも多少は良いと思います。しかしながら被写体が早い動きの物を撮影するとき、よどほ気になる人でないと体感できるほどの違いはないと思います。
どちらかといえば「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」より「α77 SLT-A77V ボディ」の方が良いですが、体感差はほとんど感じないでしょう。
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。被写体をブラさずに撮影するような時におすすめです。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」を最短シャッタースピードについて比べると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は1/8000で「α77 SLT-A77V ボディ」は1/8000です。ほとんど差は無いです。体感上の差は無いかと思います。
ほかの角度を見て決めた方がよいでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
最長シャッタースピードについて比べると「α77 SLT-A77V ボディ」は30秒であり「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は30秒です。「α77 SLT-A77V ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も同程度のシャッタースピードです。感じられるほどの違いはゼロでしょう。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「α77 SLT-A77V ボディ」は3インチで「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は3インチです。ほぼ違いはありません。感じられるほどの差はゼロと思います。
ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。
セルフィー対応について
構図を確認しながら撮影できる点で自撮りに対応しているカメラはよいです。とくにあおり撮影や見下ろして撮影したいような場合に適しています。
「α77 SLT-A77V ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も自撮りに対応しているカメラです。そのため自撮りを簡単にできる点でどちらも優秀です。どちらも自撮りをしやすく実施したいときにお勧めです。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。他端末に接続し、より大きな画面で撮影した画像や動画を視聴するとき適しています。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
ストレージ
撮影枚数について
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」の撮影枚数を比べると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は520枚に対して「α77 SLT-A77V ボディ」は530枚です。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も枚数については同じくらいと言えるでしょう。実用上の差はありません。
別の視点から選んだほうがいいでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度を比較すると「α77 SLT-A77V ボディ」は50に対して「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は50です。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」はほぼ同じくらいです。実用上の違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」の最高ISO感度について比べると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は204800に対して「α77 SLT-A77V ボディ」は25600です。最高ISO感度という点において「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方が「α77 SLT-A77V ボディ」よりも非常に高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「α77 SLT-A77V ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」は「α77 SLT-A77V ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用を考えると「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」と「α77 SLT-A77V ボディ」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「α77 SLT-A77V ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット」も「α77 SLT-A77V ボディ」も向いています。
選択中の製品 | 他のカメラと比較する |
---|
α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット
性能・機能を比較
α7 IV ILCE-7M4K ズームレンズキット | α77 SLT-A77V ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mm | 横:142.6mm、縦:104mm、厚さ:80.9mm |
本体重量 | 573g | 653g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-FZ100 | NP-FM500H |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | 1.09倍 |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED | - |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 520枚 | 530枚 |
対応外部ストレージ | CFexpressTypeA/SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 3410万画素 | 2470万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
対応フレームレート | - | 60fps |
AF測距点の最大数 | 759点 | - |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 10コマ | 12コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 50 | 50 |
最高ISO感度 | 204800 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Eマウント | α Aマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | XAVC S/XAVC HS/JPEG/RAW/HEIF | AVCHD/MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
GPS対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |
価格をチェックする
選択中の製品 | 他のカメラと比較する |
---|