α7 IV ILCE-7M4 ボディ と α6500 ILCE-6500 ボディ の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 22:13:01
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α7 IV ILCE-7M4 ボディ | α6500 ILCE-6500 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 3050位) |
(総合: 49位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mm | ![]() 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mm | ||
本体重量 | ![]() 573g | ![]() 410g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.78倍 | ![]() 1.07倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 520枚 | ![]() 350枚 | ||
総画素数 | ![]() 3410万画素 | ![]() 2500万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 759点 | ![]() 425点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 10コマ | ![]() 11コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/8000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 204800 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「α6500 ILCE-6500 ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」が優れている部分
- 撮影枚数はかなり多い60.8点(325位) vs 39.7点(713位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(72位) vs 41.4点(1030位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 外部ストレージのスロット数が2つある
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」が優れている部分
- ファインダーの倍率はかなり高い66.7点(166位) vs 29.8点(553位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がチルト方式で可動する
- Wi-Fiに対応している
- Wi-Fi Directに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」のファインダーの倍率を比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は1.07倍に対して「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は0.78倍です。0.29倍もの違いがあります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」のファインダー倍率は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と比較してかなり高いです。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は望遠で遠くから撮影できる点において「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」よりも大変優秀な部類に入るでしょう。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えばファインダーで見える範囲をそのまま撮影する場合にオススメです。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も優れていると思います。ファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくして撮影する時どちらもおすすめです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の本体サイズについて比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mmに対して「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mmです。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」のサイズと比べて「α6500 ILCE-6500 ボディ」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は410gであり「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は573gです。「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方が「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」は実用上かなり大きい差があります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」をAF測距点の最大数について比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は425点で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は759点です。ほとんど差はありません。実用上の差は無いでしょう。
5軸手ブレ補正機能について
高品質な手ブレ補正を実現できるため、5軸手ブレ補正機能を搭載しているカメラは優れているといえなくもありません。例えば運動会などで、走っている子どもをブレずに撮影する時向いているといえるかもしれません。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も5軸手ブレ補正機能を搭載しているカメラです。動きのある被写体を撮影する際に映像のブレを防止できるため、どちらも優れています。前後左右の角度ブレに加え、水平方向の並進ブレ(水平シフト)と垂直方向の並進ブレ(垂直シフト)、さらに光軸回転ブレを補正する場合に「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もお勧めと言えるでしょう。
手ブレ補正機能について
シャッタースピードを遅くして撮影できるため、手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。手ブレを気にせずに撮影できるといった点でどちらも優秀な部類に入るかと思います。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
通信規格
Bluetoothについて
撮影した影像の音声をワイヤレスイヤホンを使って聞くことができる点でBluetoothに対応しているカメラは秀でていると言えそうです。特に撮った画像を無線で転送するときにおすすめです。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。ワイヤレスにて便利に使用できるため「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も優れていると思います。ケーブルを接続する事なくデータの共有するような場合「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もお勧めだと思います。
ストレージ
撮影枚数について
「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の撮影枚数について比べると「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は520枚であるのに対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は350枚です。170枚の違いがあります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」と比較して「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際に利用する上で「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は実用上遥かに大きい違いがあります。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」を比べると「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は50に対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は100です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」はかなり違いがあります。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」のISO感度は「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりとても低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の方が優れていそうです。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際の利用を想定したとき「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度について比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は51200であり「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は204800です。153600ものかなり大きい差があります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」より「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の方がとても高いISO感度です。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりも大変優れているといえなくもありません。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も適していると思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
1秒あたりの記録可能コマ数について「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」を比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は11コマで「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は10コマです。ごくわずかな差があります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」のコマ数は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」よりわずかに多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるので「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方が多少良いでしょう。多くの連写を実現したい場合について体感できるくらいの差はほとんど無いでしょう。
強いて言えば「α6500 ILCE-6500 ボディ」ですが通常利用において体感差はほとんど感じないでしょう。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の最短シャッタースピードを比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は1/4000で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は1/8000です。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」のシャッタースピードは「α6500 ILCE-6500 ボディ」と比較してとても短いです。臨場感のある映像を撮影できるので「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の方が「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりも大変秀でています。手ぶれを抑制するような場合「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「α6500 ILCE-6500 ボディ」と比べて「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」はかなり秀でています。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」を比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は30秒であり「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は30秒です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」のシャッタースピードは「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。実用上の違いは無いかと思います。
他の角度を見て比べた方がよさそうです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。映像センサーについたホコリを除去したい時に向いています。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の総画素数について比べると「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は3410万画素であるのに対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は2500万画素です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」の画素数と比較して「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」の方が「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりも優秀です。「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も良い部類に入るといえるかもしれません。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は3840x2160で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」は3840x2160です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」の解像度は「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」と差がほぼ無いと言えるでしょう。感じられるほどの差はありません。
他の視点で比較した方が良さそうです。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。雨天時でも安心して利用する時におすすめといえるかもしれません。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も防水に対応しているカメラです。ダイビングや潜水時にも撮影できる点で「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も優れた部類に入るでしょう。濡れても問題ないため川や海など水辺で撮影するようなとき「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も適しています。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラはほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減できる点で優れた部類に入るかと思います。たとえば塵などによる故障を防いだりしたいようなときに向いていると思います。
「α7 IV ILCE-7M4 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。土ぼこりが舞うような過酷な環境で使用したいような場合にどちらもオススメだと思います。
性能・機能を比較
α7 IV ILCE-7M4 ボディ | α6500 ILCE-6500 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:131.3mm、縦:96.4mm、厚さ:79.8mm | 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mm |
本体重量 | 573g | 410g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-FZ100 | NP-FW50 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | 1.07倍 |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED | 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 520枚 | 350枚 |
対応外部ストレージ | CFexpressTypeA/SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 3410万画素 | 2500万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 759点 | 425点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 10コマ | 11コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 204800 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Eマウント | α Eマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | XAVC S/XAVC HS/JPEG/RAW/HEIF | XAVC S/AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.1 |
NFC対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |