SONY サイバーショット DSC-RX10M2 と 360fly 4K (2016) の評価レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:34:02
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「360fly 4K (2016)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
SONY サイバーショット DSC-RX10M2 | 360fly 4K (2016) | |||
総合評価: | 2.2 (総合: 503位) | 3.5 (総合: 2075位) | ||
本体サイズ | 1 横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mm | 4.0 横:61mm、縦:61mm、厚さ:59.5mm | ||
本体重量 | 1 813g | 4.3 172g | ||
最長撮影時間 | 1.5 65時間 | 1 45時間 | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 4.5 2880x2880 | ||
より詳細に比較 |
「360fly 4K (2016)」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」を選ぶべき理由
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より「360fly 4K (2016)」を選ぶべき理由
評価や特徴を比較
ストレージ
最長撮影時間について
「360fly 4K (2016)」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の最長撮影時間を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は65時間で「360fly 4K (2016)」は45時間です。20時間ものかなり大きな差があります。「360fly 4K (2016)」の撮影時間と比べて「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は非常に長いです。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「360fly 4K (2016)」の体感値としての違いはかなり大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」を選ぶための一つの主な決め手となります。
撮影性能
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「360fly 4K (2016)」も4Kに対応しているカメラです。高画質な画像を撮影できるといった点でどちらも良いです。どちらも景色を最大限綺麗に美しく撮影するような時にお勧めだと思います。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を比較すると「360fly 4K (2016)」は2880x2880で「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は3840x2160です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「360fly 4K (2016)」も同じくらいの解像度です。感じられるほどの差はありません。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「360fly 4K (2016)」の本体サイズについて比較すると「360fly 4K (2016)」は横:61mm、縦:61mm、厚さ:59.5mmに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mmです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と比較して「360fly 4K (2016)」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より「360fly 4K (2016)」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「360fly 4K (2016)」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「360fly 4K (2016)」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「360fly 4K (2016)」は172gであり「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は813gです。「360fly 4K (2016)」の重量の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「360fly 4K (2016)」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「360fly 4K (2016)」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際の利用を考えると「360fly 4K (2016)」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の体感値としての差はとても大きいです。「360fly 4K (2016)」にする一つの重要な決め手となります。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「360fly 4K (2016)」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「360fly 4K (2016)」も秀でているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「360fly 4K (2016)」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
性能・機能を比較
SONY サイバーショット DSC-RX10M2 | 360fly 4K (2016) | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mm | 横:61mm、縦:61mm、厚さ:59.5mm |
本体重量 | 813g | 172g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-FW50 | - |
耐水深度 | - | 10m |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | - |
画面サイズ | 3インチ | - |
チルト式可動モニター | ○ | - |
ファインダーのドット数 | 235.92ドット | - |
ファインダー方式 | 電子式 | - |
ストレージ容量 | - | 64GB |
撮影枚数 | 400枚 | - |
最長撮影時間 | 65時間 | 45時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo/Eye-Fi | 内蔵メモリー |
総画素数 | 2100万画素 | - |
撮像素子サイズ | 1型 | - |
イメージセンサーの大きさ | 1型 | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 2880x2880 |
動画解像度 | 3840x2160 | 2880x2880 |
対応フレームレート | 30fps | - |
光学ズーム倍率 | 8.3倍 | - |
デジタルズーム倍率 | 126倍 | - |
AF自動追尾機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正方式 | 光学式 | - |
マニュアルフォーカス機能 | ○ | - |
顔認識機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 14コマ | - |
最短シャッタースピード | 1/32000 | - |
最短シャッタースピード | 1/32000 | - |
最長シャッタースピード | 30 | - |
最長シャッタースピード | 30秒 | - |
起動にかかる時間 | 1.5秒 | - |
最小F値 | f/2.8 | - |
最低ISO感度 | 64 | - |
最高ISO感度 | 25600 | - |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
360度撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 35mm | - |
最長焦点距離 | 200mm | - |
最短撮影距離 | 30mm | - |
データの保存形式 | XAVC S/MP4/AVCHD Ver2.0/JPEG/RAW | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
NFC対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | - |
マイク搭載 | - | ○ |