三洋電機 Xacti DMX-FH11 と EOS M3 ボディ EVFキット のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:16:16
「三洋電機 Xacti DMX-FH11」と「EOS M3 ボディ EVFキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
三洋電機 Xacti DMX-FH11 | EOS M3 ボディ EVFキット | |||
総合評価: | 1.8 (総合: 2203位) | 2.4 (総合: 674位) | ||
本体重量 | 2.9 303g | 2.8 319g | ||
撮像素子サイズ | 1 1/2.5型 | 2.1 APS-C | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 1.5 1920x1080 | ||
より詳細に比較 |
「EOS M3 ボディ EVFキット」より「三洋電機 Xacti DMX-FH11」を選ぶべき1つの理由
「三洋電機 Xacti DMX-FH11」より「EOS M3 ボディ EVFキット」を選ぶべき12つの理由
評価や特徴を比較
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「三洋電機 Xacti DMX-FH11」も「EOS M3 ボディ EVFキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「三洋電機 Xacti DMX-FH11」も「EOS M3 ボディ EVFキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「EOS M3 ボディ EVFキット」と「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の総画素数について比べると「EOS M3 ボディ EVFキット」は2470万画素であるのに対して「三洋電機 Xacti DMX-FH11」は800万画素です。「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の画素数と比較して「EOS M3 ボディ EVFキット」は非常に多いです。「EOS M3 ボディ EVFキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「三洋電機 Xacti DMX-FH11」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「EOS M3 ボディ EVFキット」は「三洋電機 Xacti DMX-FH11」よりかなりオススメだと思います。
実際に使う場面において「三洋電機 Xacti DMX-FH11」と「EOS M3 ボディ EVFキット」の体感値としての違いはとても大きいです。「EOS M3 ボディ EVFキット」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「EOS M3 ボディ EVFキット」と「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の撮像素子サイズについて比べると「EOS M3 ボディ EVFキット」はAPS-Cであり「三洋電機 Xacti DMX-FH11」は1/2.5型です。「EOS M3 ボディ EVFキット」の方が「三洋電機 Xacti DMX-FH11」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「EOS M3 ボディ EVFキット」の方が「三洋電機 Xacti DMX-FH11」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「EOS M3 ボディ EVFキット」は「三洋電機 Xacti DMX-FH11」よりかなり適しています。
実際の利用において「三洋電機 Xacti DMX-FH11」と「EOS M3 ボディ EVFキット」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS M3 ボディ EVFキット」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
「EOS M3 ボディ EVFキット」と「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の動画解像度を比較すると「EOS M3 ボディ EVFキット」は1920x1080であり「三洋電機 Xacti DMX-FH11」は1920x1080です。「EOS M3 ボディ EVFキット」も「三洋電機 Xacti DMX-FH11」もほぼ同一の解像度です。感じられるほどの差はありません。
別の観点で見るほうがよいでしょう。
基本情報
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について「EOS M3 ボディ EVFキット」と「三洋電機 Xacti DMX-FH11」を比べると「三洋電機 Xacti DMX-FH11」は303gであり「EOS M3 ボディ EVFキット」は319gです。「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の方が「EOS M3 ボディ EVFキット」よりもわずかに重量が軽いです。「三洋電機 Xacti DMX-FH11」は持ち運び時の負担を軽減できるといった点で「EOS M3 ボディ EVFキット」よりもわずかによいといえなくもありません。しかしながら旅行などで持ち歩いて撮影するとき基本的にどちらを選ぶことになっても大したことは無いくらいの違いだと思われます。
数値としては「EOS M3 ボディ EVFキット」より「三洋電機 Xacti DMX-FH11」の方が軽いですが、普通に使っている分において体感差はほぼ感じません。
性能・機能を比較
三洋電機 Xacti DMX-FH11 | EOS M3 ボディ EVFキット | |
画像 | ||
本体サイズ | - | 横:110.9mm、縦:68mm、厚さ:44.4mm |
本体重量 | 303g | 319g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | - | ブラック/ホワイト |
電池の型番 | DB-L50 | LP-E17 |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダー形式 | - | 電子ビューファインダー EVF-DC1 |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
ストレージ容量 | 8GB | - |
撮影枚数 | - | 250枚 |
最長撮影時間 | 135時間 | - |
対応外部ストレージ | SD/SDHC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | × |
総画素数 | 800万画素 | 2470万画素 |
撮像素子サイズ | 1/2.5型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 1/2.5型 | APS-C |
4K対応 | × | - |
静止画解像度 | 4000x3000 | - |
静止画解像度 | 4000x3000 | - |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
光学ズーム倍率 | 10倍 | - |
デジタルズーム倍率 | 10倍 | - |
AF測距点の最大数 | - | 49点 |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正方式 | 電子式 | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 4.2コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 1.6秒 |
最低ISO感度 | - | 100 |
最高ISO感度 | - | 25600 |
撮影に必要な最低被写体照度 | 2ルクス | - |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 41.7mm | - |
最長焦点距離 | 66.7cm | - |
レンズマウント | - | キヤノンEF-Mマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | JPEG | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |