オリンパス 亮-7050 (2010) と オリンパス 亮-7000 (2009) の評価を徹底比較

光学ズーム倍率について

画像を引き延ばさずに被写体を拡大できる点で光学ズーム倍率が高いカメラは優れているといえなくもありません。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の光学ズーム倍率について比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は7倍に対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は7倍です。「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」はほとんど同じです。感じられるほどの違いはゼロです。

別の観点で選ぶことをおすすめします。

デジタルズーム倍率について

デジタルズーム倍率が高いカメラはレンズを動かす事無く使用出来るのでコンパクトなカメラを利用できるため優れてます。撮影した画像の一部を切り取ってコンピュータ処理で補完拡大をより高倍率にするようなとき、おすすめだと思います。

デジタルズーム倍率を「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」を比較すると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は4倍であるのに対して「オリンパス 亮-7000 (2009)」は5倍です。差は少しです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」のデジタルズーム倍率より「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方がわずかに高いです。光学ズームと組み合わせより遠くの被写体をアップして撮影できるため「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方が「オリンパス 亮-7050 (2010)」よりも多少良いかと思います。しかしながら遠くにあるものも綺麗に美しく撮影したい場合でも実感できるくらいの違いはほとんど無いだろうと思います。

手ブレ補正機能について

手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。撮影するときのわずかなカメラの動き（手の揺れ）を補正して、鮮明に撮影するような時におすすめといえそうです。

「オリンパス 亮-7050 (2010)」も「オリンパス 亮-7000 (2009)」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「オリンパス 亮-7050 (2010)」も「オリンパス 亮-7000 (2009)」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。

顔認識機能について

人の顔を素早く認識し撮影できる点で顔認識機能を搭載しているカメラは優秀です。たとえば顔を認識し自動にピントや適切な設定で撮影したいならオススメといえるかもしれません。

「オリンパス 亮-7050 (2010)」も「オリンパス 亮-7000 (2009)」も顔認識機能を搭載しているカメラです。そのため人物を写すときに失敗をせずに撮影できるという点でどちらも良い部類に入るかもしれません。「オリンパス 亮-7050 (2010)」も「オリンパス 亮-7000 (2009)」も顔を認識してピントを合わせてくれるので人物の写真を撮影するときにおすすめだと思います。

総画素数について

より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。

総画素数を「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」を比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は1200万画素に対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は1400万画素です。「オリンパス 亮-7000 (2009)」の画素数と比較して「オリンパス 亮-7050 (2010)」はかなり多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるため「オリンパス 亮-7050 (2010)」の方が非常に優れているといえそうです。多くの情報を保存する事が出来るので、後々撮った写真を大きくしたり小さくしたり加工したいという人が使用するような時「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」より適していると言えるでしょう。

実際の利用において「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」は体感上遥かに大きい違いがあります。「オリンパス 亮-7050 (2010)」を選ぶ主な理由の一つになります。

撮像素子サイズについて

撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の撮像素子サイズについて比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は1/2.33型に対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は1/2.3型です。「オリンパス 亮-7050 (2010)」のイメージセンサーは「オリンパス 亮-7000 (2009)」と同じくらいです。実用上の差は無いと思われます。

動画解像度について

鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の動画解像度を比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は640x480であり「オリンパス 亮-7050 (2010)」は1280x720です。「オリンパス 亮-7000 (2009)」の解像度は「オリンパス 亮-7050 (2010)」と差がほぼ無いと言えるでしょう。体感できるほどの違いは無いと思われます。

ほかの角度で比べるほうがよさそうです。

対応フレームレートについて

1秒間に入るコマ数を増やしてデータ容量を大きくすることができるといった点で高い対応フレームレートのカメラは優れた部類に入るかもしれません。たとえば変化する自然の一コマひとこまを逃さず撮影するカメラマンが使用するような時に向いています。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の対応フレームレートについて比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は30fpsで「オリンパス 亮-7050 (2010)」は30fpsです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」も「オリンパス 亮-7000 (2009)」も同程度のフレームレートです。体感上の違いは無いです。

他の観点から選んだ方が良いでしょう。

本体サイズについて

小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の本体サイズを比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は横:96.4mm、縦:55.9mm、厚さ:25.3mmに対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は横:94.5mm、縦:55.5mm、厚さ:26.1mmです。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」はほぼ同じくらいです。実用的な差はゼロと思います。

他の角度から比較するほうがよいでしょう。

本体重量について

持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。

「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」の本体重量を比べると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は145gに対して「オリンパス 亮-7000 (2009)」は132gです。ほんのわずかな違いがあります。本体重量という点で見てみると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は「オリンパス 亮-7050 (2010)」と比較してわずかに軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる点において「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方が「オリンパス 亮-7050 (2010)」よりもどちらかといえばよいと言えるでしょう。しかし持ち運びして使用するのにハッキリと実感できるくらいの差は無いと言えるます。

強いて言えば「オリンパス 亮-7000 (2009)」を選ぶべきですが体感できるほどの違いはほとんどないでしょう。

画面サイズについて

画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。

画面サイズについて比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は3インチで「オリンパス 亮-7050 (2010)」は3インチです。ほぼ違いはありません。感じられるほどの差はゼロと思います。

ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。

最小F値について

F値が小さいほど速いシャッター速度で写真を撮影できるので、最小F値が小さいカメラは優れていそうです。ピントが合っている被写体以外をぼやけさせる事で、被写体を強調でき、明るい撮影をしたいときに適しています。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の最小F値について比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」はf/3.5であり「オリンパス 亮-7050 (2010)」はf/3です。f/0.5もの違いがあります。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」と比較してとてもF値が小さいです。光を多く取り込むことができるため、暗いところでもより速いシャッター速度で撮影でき、手ブレを防ぐできるといった点で「オリンパス 亮-7000 (2009)」より「オリンパス 亮-7050 (2010)」の方が非常に秀でた部類に入るといえなくもありません。ピントがあっている部分以外の場所がぼけやすくなり、ピントのあっている部分をより強調させた撮影をする場合「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりお勧めだと思います。

実際に使う場面で「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」の実用上の違いは遥かに大きいです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」を選ぶための主な判断材料の一つになります。

最大F値について

最大F値が大きいカメラは背景もはっきりした写真を撮影できる為優れていると言えそうです。例えばシャッタースピードが遅いのでボカシを表現するときに向いています。

最大F値を比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」はf/5.3であるのに対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」はf/5.9です。f/0.6のとても大きい違いがあります。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と比較して「オリンパス 亮-7050 (2010)」はかなり大きいです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は被写体背景のボケを少なくすることができる点において「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりも非常に優れています。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」より全体をぼかさずに撮影出来るので、風景写真を撮りたいという人が使用したいときにかなり適していると言えるでしょう。

実際に使う場面において「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」と比較して遥かに優れています。「オリンパス 亮-7050 (2010)」に決める重要な判断材料の一つとなります。

最低ISO感度について

ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。

最低ISO感度について「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」を比べると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は50に対して「オリンパス 亮-7000 (2009)」は64です。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」はかなり違いがあります。最低ISO感度という角度において「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」と比較してとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「オリンパス 亮-7000 (2009)」より「オリンパス 亮-7050 (2010)」の方が極めて優れてます。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。

実際に使う場面において「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」は体感値として遥かに大きい差があります。「オリンパス 亮-7050 (2010)」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。

最高ISO感度について

より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の最高ISO感度について比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は1600に対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は1600です。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」はほとんど同程度です。実用的な違いはありません。

ほかの観点を見て比較するほうがよいでしょう。

最短焦点距離について

焦点距離の短い広角レンズほどワーキングディスタンスが短くできるため、最短焦点距離が短いカメラは優秀と言えるかもしれません。ピントを合わせることにこだわりたい人が使用するならおすすめだと思います。

最短焦点距離を比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は37mmであるのに対して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は28mmです。9mmのとても大きな差があります。「オリンパス 亮-7000 (2009)」の焦点距離と比較して「オリンパス 亮-7050 (2010)」はとても短いです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は近くのものにピントを合わせることができるといった点で「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりも大変秀でているでしょう。被写体の距離が短い場合でも撮影するような時に「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりかなりオススメです。

実際に使うことを想定したとき「オリンパス 亮-7050 (2010)」の方が「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりもかなり秀でていると言えます。「オリンパス 亮-7050 (2010)」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。

最長焦点距離について

遠くの被写体を拡大でき、画角を狭く撮影できるという点で長い最長焦点距離のカメラは優れていそうです。特に近くの被写体を鮮明にでき、画角を広く撮影したいならおすすめだと思います。

「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の最長焦点距離について比べると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は196mmであり「オリンパス 亮-7000 (2009)」は260mmです。64mm程度の差があります。「オリンパス 亮-7000 (2009)」の焦点距離は「オリンパス 亮-7050 (2010)」に比べてやや長いです。「オリンパス 亮-7000 (2009)」は通常より離れた被写体にピントを合わせて撮影できる点で「オリンパス 亮-7050 (2010)」よりもどちらかと言うと秀でた部類に入ると思います。写る範囲が狭くその分被写体を大きく撮影する場合「オリンパス 亮-7000 (2009)」は「オリンパス 亮-7050 (2010)」よりどちらかと言うとおすすめだと思います。

実際に使うことを想定したとき「オリンパス 亮-7050 (2010)」より「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方が比較的よいです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」より「オリンパス 亮-7000 (2009)」が良いと言えるでしょう。ただ決め手になる程の違いはありません。

最短撮影距離について

近くのピントが合わせやすくできるといった点で短い最短撮影距離のカメラは秀でているといえるかもしれません。とくに画角が広くなり、写る範囲を広げることがする時、適しています。

最短撮影距離について「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」を比較すると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は20mmであり「オリンパス 亮-7050 (2010)」は20mmです。ほぼ差はありません。体感的な違いは無いかと思われます。

他の視点から比較することをおすすめします。

ストレージ容量について

ストレージ容量が大きいカメラはたくさんの高画質な動画や静止画を保存できるという点で優れています。大量の写真を撮影するならお勧めだと思います。

ストレージ容量について「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」を比べると「オリンパス 亮-7000 (2009)」は16MBであり「オリンパス 亮-7050 (2010)」は2GBです。14GBの大きな違いがあります。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と比較して「オリンパス 亮-7050 (2010)」は非常に容量が大きいです。より多くのデータを保存することができるので「オリンパス 亮-7050 (2010)」の方が「オリンパス 亮-7000 (2009)」よりも秀でていると言えるかもしれません。「オリンパス 亮-7050 (2010)」は「オリンパス 亮-7000 (2009)」より多くの撮影データを保存したいようなときにとてもお勧めと思います。

実際に使うことを想定したとき「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」の体感上の差はかなり大きいです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」にする重要な判断材料の一つとなるでしょう。

最短シャッタースピードについて

スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。

「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」を最短シャッタースピードについて比べると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は1/2000で「オリンパス 亮-7000 (2009)」は1/2000です。「オリンパス 亮-7050 (2010)」と「オリンパス 亮-7000 (2009)」は同じくらいです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。

ほかの角度を見て決めた方がよいでしょう。

最長シャッタースピードについて

より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。

最長シャッタースピードを比較すると「オリンパス 亮-7050 (2010)」は0.25秒であるのに対して「オリンパス 亮-7000 (2009)」は4秒です。「オリンパス 亮-7000 (2009)」と「オリンパス 亮-7050 (2010)」の差は少しです。「オリンパス 亮-7050 (2010)」と比較して「オリンパス 亮-7000 (2009)」はわずかに長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるので「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方がどちらかといえば良いでしょう。夜景の撮影をするとき、実感できるほどの違いはほぼ無いだろうと思います。

どちらかといえば「オリンパス 亮-7000 (2009)」の方が良いですが、基本的に体感差はほぼ感じないでしょう。