α380 DSLR-A380 ボディ と α6500 ILCE-6500 ボディ の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:42:32
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α380 DSLR-A380 ボディ | α6500 ILCE-6500 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1965位) |
(総合: 49位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm | ![]() 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mm | ||
本体重量 | ![]() 490g | ![]() 410g | ||
画面サイズ | ![]() 2.7インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.74倍 | ![]() 1.07倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 500枚 | ![]() 350枚 | ||
総画素数 | ![]() 1490万画素 | ![]() 2500万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
より詳細に比較 |
「α6500 ILCE-6500 ボディ」より「α380 DSLR-A380 ボディ」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い58.8点(358位) vs 39.7点(713位)
- PictBridgeに対応している
「α380 DSLR-A380 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い86点(315位) vs 33.7点(1384位)
- 画面サイズはかなり大きい55.3点(387位) vs 7.9点(2165位)
- ファインダーの倍率はかなり高い66.7点(166位) vs 23.6点(645位)
- タッチパネルに対応している
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- Wi-Fi Directに対応している
- Bluetoothに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
撮影対象をより鮮明に確認できる為、ファインダーの倍率が高いカメラは優れているといえそうです。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率を「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α380 DSLR-A380 ボディ」を比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は1.07倍であるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は0.74倍です。0.33倍もの違いがあります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」のファインダー倍率は「α380 DSLR-A380 ボディ」と比較してかなり高いです。「α6500 ILCE-6500 ボディ」はピントなどの確認が正確にできる点において「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも極めてよいと思います。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
実際に使うことを想定したとき「α380 DSLR-A380 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方が遥かに優れています。「α6500 ILCE-6500 ボディ」にする重要な決め手の一つになります。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の本体サイズについて比較すると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mmに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mmです。「α380 DSLR-A380 ボディ」と比較して「α6500 ILCE-6500 ボディ」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「α380 DSLR-A380 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
実際に利用する上で「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の実用においての差は遥かに大きいです。「α6500 ILCE-6500 ボディ」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は410gであり「α380 DSLR-A380 ボディ」は490gです。本体重量について「α380 DSLR-A380 ボディ」と比較して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は比較的軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる為「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方がどちらかと言うと秀でているかもしれません。持ち運びして使用したい時に「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より比較的オススメです。
実際に使うことを想定したとき「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」は実用上比較的大きい差があります。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も適していると思います。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は350枚であるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は500枚です。150枚もの大きな差があります。撮影枚数という点において「α380 DSLR-A380 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」と比較してとても多いです。
実際に使う場面において「α380 DSLR-A380 ボディ」は「α6500 ILCE-6500 ボディ」よりとても優れています。「α380 DSLR-A380 ボディ」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の総画素数について比べると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は2500万画素であるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は1490万画素です。「α380 DSLR-A380 ボディ」の画素数と比較して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方が「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも優秀です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「α6500 ILCE-6500 ボディ」と「α380 DSLR-A380 ボディ」は実用上非常に大きい差があります。「α6500 ILCE-6500 ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「α380 DSLR-A380 ボディ」はAPS-Cに対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」はAPS-Cです。「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」はほとんど同程度です。体感上の差はありません。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
ディスプレイ
画面サイズについて
より大きな画面でデータを確認できるといった点で大きい画面サイズのカメラは優れてます。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」を比べると「α380 DSLR-A380 ボディ」は2.7インチで「α6500 ILCE-6500 ボディ」は3インチです。0.2インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」に比べて非常に大きい画面です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも大変秀でているといえそうです。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
チルト式可動モニターについて
画面がチルト方式で可動するカメラは背面モニターの角度を調整して撮影しやすくできる点で秀でてます。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も画面がチルト方式で可動するカメラです。背面モニターを見やすい角度に調整できるため、どちらも優秀な部類に入るかと思います。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も向いています。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について比較すると「α380 DSLR-A380 ボディ」は100であるのに対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は100です。ほぼ違いはありません。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
ほかの観点から比較するほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α6500 ILCE-6500 ボディ」の最高ISO感度を比較すると「α380 DSLR-A380 ボディ」は3200に対して「α6500 ILCE-6500 ボディ」は51200です。「α380 DSLR-A380 ボディ」より「α6500 ILCE-6500 ボディ」の方がとても高いISO感度です。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも大変優れているといえなくもありません。「α6500 ILCE-6500 ボディ」は「α380 DSLR-A380 ボディ」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「α6500 ILCE-6500 ボディ」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α6500 ILCE-6500 ボディ」も向いています。
性能・機能を比較
α380 DSLR-A380 ボディ | α6500 ILCE-6500 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm | 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:53.3mm |
本体重量 | 490g | 410g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | - | ブラック |
電池の型番 | NP-FH50 | NP-FW50 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 2.7インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.74倍 | 1.07倍 |
ファインダー形式 | ペンタダハミラー | 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder |
ファインダー視野率100% | × | ○ |
撮影枚数 | 500枚 | 350枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | × |
総画素数 | 1490万画素 | 2500万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
光学ズーム倍率 | 0.74倍 | - |
AF測距点の最大数 | - | 425点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 11コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 3200 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Aマウント | α Eマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |