SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] と D500 16-80 VR レンズキット の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:22:21
「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | D500 16-80 VR レンズキット | |||
総合評価: | 1.5 (総合: 1877位) | 3.1 (総合: 18位) | ||
本体サイズ | 1 横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mm | 1 横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mm | ||
本体重量 | 1.0 680g | 1 760g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 4.3 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | 2.3 0.9倍 | 2.9 1倍 | ||
総画素数 | 1.5 1406万画素 | 3.4 2151万画素 | ||
最低ISO感度 | 4.6 50 | 4.6 50 | ||
より詳細に比較 |
評価や特徴を比較
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「D500 16-80 VR レンズキット」と「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」の最低ISO感度を比較すると「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は50であるのに対して「D500 16-80 VR レンズキット」は50です。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」は同じくらいです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。
別の視点を見て選ぶ方が良いでしょう。
最低ISO感度 | 評価 | |
---|---|---|
SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | 50 | 92/100 |
D500 16-80 VR レンズキット | 50 | 92/100 |
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「D500 16-80 VR レンズキット」と「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」の最高ISO感度について比べると「D500 16-80 VR レンズキット」は1640000に対して「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は3200です。1636800ものかなり大きい差があります。最高ISO感度という点において「D500 16-80 VR レンズキット」の方が「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりも非常に高いISO感度です。「D500 16-80 VR レンズキット」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりも大変優れているといえなくもありません。「D500 16-80 VR レンズキット」は「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「D500 16-80 VR レンズキット」も「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」も「D500 16-80 VR レンズキット」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて「D500 16-80 VR レンズキット」と「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」を比較すると「D500 16-80 VR レンズキット」は3.2インチで「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は3インチです。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と比べて「D500 16-80 VR レンズキット」は非常に画面が大きいです。「D500 16-80 VR レンズキット」は大画面で確実に被写体を視認できるといった点で「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりも非常に優れているかもしれません。「D500 16-80 VR レンズキット」は「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」より大きな画面で映像を確認するのにかなり適していると思います。
「D500 16-80 VR レンズキット」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
画面サイズ | 評価 | |
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SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | 3インチ | 55/100 |
D500 16-80 VR レンズキット | 3.2インチ | 86/100 |
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」を比べると「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は1406万画素に対して「D500 16-80 VR レンズキット」は2151万画素です。「D500 16-80 VR レンズキット」の方が「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりもかなり画素数が多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるため「D500 16-80 VR レンズキット」の方が非常に優れているといえそうです。多くの情報を保存する事が出来るので、後々撮った写真を大きくしたり小さくしたり加工したいという人が使用するような時「D500 16-80 VR レンズキット」は「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」より適していると言えるでしょう。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | 1406万画素 | 29/100 |
D500 16-80 VR レンズキット | 2151万画素 | 67/100 |
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率を比べると「D500 16-80 VR レンズキット」は1倍で「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は0.9倍です。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」はとても違いがあります。「D500 16-80 VR レンズキット」のファインダー倍率は「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と比較してかなり高いです。「D500 16-80 VR レンズキット」は高画質な写真を撮影できる点において「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりも秀でた部類に入るかもしれません。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「D500 16-80 VR レンズキット」は「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」よりとても向いています。
実際に利用する上で「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と比較して「D500 16-80 VR レンズキット」はかなり秀でていると言えます。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
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SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | 0.9倍 | 46/100 |
D500 16-80 VR レンズキット | 1倍 | 58/100 |
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」の本体サイズを比べると「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mmで「D500 16-80 VR レンズキット」は横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mmです。「D500 16-80 VR レンズキット」と「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」はほんのわずかな違いがあります。「D500 16-80 VR レンズキット」のサイズより「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」の方がわずかに小さいです。コンパクトに収納できるので「D500 16-80 VR レンズキット」より「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」の方がわずかによいかもしれません。とはいえ小さなスペースに収納したい場合でもハッキリと体感できるくらいの差は無いと言えるます。
強いて言えば「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」ですが基本的には気にするほどの差はほとんどないでしょう。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は680gであり「D500 16-80 VR レンズキット」は760gです。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は「D500 16-80 VR レンズキット」と比較して比較的軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる為「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」の方がどちらかと言うと秀でているかもしれません。「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」は「D500 16-80 VR レンズキット」より負担にならないので長時間持って撮影するときに向いているといえそうです。
実際に使う場面において「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」と「D500 16-80 VR レンズキット」は体感値として比較的大きい違いがあります。「D500 16-80 VR レンズキット」より「SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付]」がいいです。一方で決め手になる程の差はありません。
性能・機能を比較
SD15 イメージングキット [18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM付] | D500 16-80 VR レンズキット | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mm | 横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mm |
本体重量 | 680g | 760g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | BP-21 | EN-EL15 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.9倍 | 1倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | × | ○ |
撮影枚数 | - | 1240枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/MMC | XQD/SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | ○ |
総画素数 | 1406万画素 | 2151万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | - | 153点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 10コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/8000 |
最短シャッタースピード | - | 1/8000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
最低ISO感度 | 50 | 50 |
最高ISO感度 | 3200 | 1640000 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
レンズマウント | シグマSAマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW/TIFF |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |