EOS M6 ダブルズームキット と SONY サイバーショット DSC-WX800 の性能比較
作成日時: 2024-05-13 21:53:45
「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M6 ダブルズームキット | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |||
総合評価: | 2.6 (総合: 1306位) | 2.4 (総合: 282位) | ||
本体サイズ | 3.2 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm | 4.1 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm | ||
本体重量 | 2.6 343g | 3.6 233g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
撮影枚数 | 1.5 295枚 | 2.1 370枚 | ||
総画素数 | 4.5 2580万画素 | 3.3 2110万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 1 1/2.3型 | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 4.5 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 2.0 9コマ | 2.2 10コマ | ||
最短シャッタースピード | 2.5 1/4000 | 1 1/2000 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 1 1秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 3.1 80 | ||
最高ISO感度 | 2.5 25600 | 1.5 12800 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M6 ダブルズームキット」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い90.1点(248位) vs 65.8点(607位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(608位) vs 10.8点(1580位)
- タッチパネルに対応している
- バルブ撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- PictBridgeに対応している
「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」が優れている部分
- 撮影枚数はかなり多い42.7点(622位) vs 30.6点(1107位)
- 動画解像度はかなり高い90点(477位) vs 30点(1030位)
- 最低ISO感度はかなり低い62点(576位) vs 41.4点(1336位)
- 4Kに対応している
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- 顔認識機能を搭載している
評価や特徴を比較
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もHDMI端子で接続できるカメラです。HDMI対応機器へ接続し写真を大きなモニターなどで確認できるのでどちらもよいです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を比べると「EOS M6 ダブルズームキット」は3インチであるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3インチです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の画面は「EOS M6 ダブルズームキット」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「EOS M6 ダブルズームキット」も画面がチルト方式で可動するカメラです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影できるので「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も秀でていると言えそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も向いています。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。たとえばよりきれいな自撮りをしたいような時におすすめだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「EOS M6 ダブルズームキット」も自撮りに対応しているカメラです。最適な自撮り写真を撮ることができるため「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優れていると言えそうです。どちらも可動式モニターをレンズ側に向けることで、ユーチューバーなどが撮影範囲を確認しながら自撮り撮影したいようなときにオススメです。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優秀と言えるでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も向いていると言えるかもしれません。
NFC対応について
NFCに対応しているカメラはデバイス同士をかざして通信できるので優秀な部類に入るといえなくもないでしょう。他の機器に近づけて無線接続したい人が使用するときにおすすめです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「EOS M6 ダブルズームキット」もNFCに対応しているカメラです。スマートフォンと連携できるという点で「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優秀です。「EOS M6 ダブルズームキット」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も撮影画像をワンタッチでスマートフォンなどにシェアするときに向いています。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「EOS M6 ダブルズームキット」は295枚であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は370枚です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」より非常に枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は実用上遥かに大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」に決める一つの主な理由になると思います。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」を比較すると「EOS M6 ダブルズームキット」は横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mmであり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mmです。「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が非常に小さいです。コンパクトに収納できるので「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」より向いています。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」にする主な理由の一つとなると思います。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は233gであり「EOS M6 ダブルズームキット」は343gです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の重量は「EOS M6 ダブルズームキット」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が「EOS M6 ダブルズームキット」よりもすごく秀でていると言えそうです。持ち運びして使用するときに「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」の体感値としての差はとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」にする一つの重要な決め手となります。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を最低ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は80に対して「EOS M6 ダブルズームキット」は100です。「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」はかなり違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のISO感度は「EOS M6 ダブルズームキット」よりとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が極めて優れてます。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」の体感値としての差はとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は12800であり「EOS M6 ダブルズームキット」は25600です。12800ものかなり大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M6 ダブルズームキット」の方がとても高いISO感度です。「EOS M6 ダブルズームキット」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも大変優れているといえなくもありません。「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」は体感値としてかなり大きい差があります。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
総画素数を「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は2110万画素であり「EOS M6 ダブルズームキット」は2580万画素です。470万画素の大きな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」と比べて「EOS M6 ダブルズームキット」はかなり画素数が多いです。「EOS M6 ダブルズームキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」は体感上遥かに大きい違いがあります。「EOS M6 ダブルズームキット」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の撮像素子サイズについて比べると「EOS M6 ダブルズームキット」はAPS-Cであり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2.3型です。「EOS M6 ダブルズームキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも非常にイメージセンサーが大きいです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「EOS M6 ダブルズームキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも極めて優れていると言えそうです。高画質な映像を撮影したいような時に「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より向いていると言えるかもしれません。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS M6 ダブルズームキット」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を比べると「EOS M6 ダブルズームキット」は1920x1080であり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3840x2160です。「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方がかなり高いです。高解像度な映像を撮影できる為「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方がすごく優れていると言えるでしょう。大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影するような時「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」よりお勧めです。
実際に利用する上で「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の実用上の違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は10コマで「EOS M6 ダブルズームキット」は9コマです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M6 ダブルズームキット」に比べて多少多いコマ数です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができるという点で「EOS M6 ダブルズームキット」よりも多少は良いと思います。しかしながら被写体が早い動きの物を撮影するとき、よどほ気になる人でないと体感できるほどの違いはないと思います。
どちらかといえば「EOS M6 ダブルズームキット」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が良いですが、基本的には気にするほどの差はほとんど無いでしょう。
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の最短シャッタースピードについて比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2000であるのに対して「EOS M6 ダブルズームキット」は1/4000です。「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は非常に差があります。「EOS M6 ダブルズームキット」のシャッタースピードは「SONY サイバーショット DSC-WX800」と比較してとても短いです。臨場感のある映像を撮影できるので「EOS M6 ダブルズームキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも大変秀でています。手ぶれを抑制するような場合「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりオススメだと思います。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M6 ダブルズームキット」の方が非常に秀でていると言えます。「EOS M6 ダブルズームキット」にする上で重要な判断材料の一つとなります。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M6 ダブルズームキット」を最長シャッタースピードについて比べると「EOS M6 ダブルズームキット」は30秒であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1秒です。29秒もの非常に大きな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のシャッタースピードと比べて「EOS M6 ダブルズームキット」はとても長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「EOS M6 ダブルズームキット」の方がすごく優れていそうです。夜景の撮影をするような場合「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」に比べてかなり優れているでしょう。「EOS M6 ダブルズームキット」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
起動にかかる時間について
短い起動にかかる時間のカメラは素早く立ち上げて使用できる点で優秀と言えそうです。電源を入れてすぐに使用するような時に向いているといえるかもしれません。
「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の起動にかかる時間について比較すると「EOS M6 ダブルズームキット」は1秒で「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1.9秒です。0.8秒の大きな差があります。「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より非常に起動時間が短いです。撮影するまでのタイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影できるといった点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M6 ダブルズームキット」の方がとても秀でているかもしれません。「EOS M6 ダブルズームキット」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりシャッターチャンスを逃したくない人が使用したい時にかなりお勧めと言えるかもしれません。
実際に使うことを想定したとき「EOS M6 ダブルズームキット」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は実用上非常に大きい差があります。
性能・機能を比較
EOS M6 ダブルズームキット | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm | 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm |
本体重量 | 343g | 233g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック/シルバー | ブラック |
電池の型番 | LP-E17 | NP-BX1 |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
撮影枚数 | 295枚 | 370枚 |
最長撮影時間 | - | 55時間 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | microSD/microSDHC/microSDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | - |
総画素数 | 2580万画素 | 2110万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 1/2.3型 |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 60fps |
光学ズーム倍率 | - | 28倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 459倍 |
AF測距点の最大数 | 49点 | - |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 9コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/2000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/2000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | 1秒 | 1.9秒 |
最小F値 | - | f/3.5 |
最大F値 | - | f/6.4 |
最低ISO感度 | 100 | 80 |
最高ISO感度 | 25600 | 12800 |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 72cm |
最短撮影距離 | - | 50mm |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD Ver2.0/JPEG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |