EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット と Dシリーズ D7500 ボディ の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 23:37:41
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット | Dシリーズ D7500 ボディ | |||
総合評価: | 3.3 (総合: 1075位) | 3.2 (総合: 28位) | ||
本体サイズ | 1 横:138.4mm、縦:97.5mm、厚さ:88.4mm | 1.1 横:135.5mm、縦:104mm、厚さ:72.5mm | ||
本体重量 | 1.3 598g | 1.1 640g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 4.3 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | 1.3 0.76倍 | 2.6 0.94倍 | ||
撮影枚数 | 2.1 360枚 | 4.7 950枚 | ||
総画素数 | 3.4 2140万画素 | 3.4 2151万画素 | ||
撮像素子サイズ | 4.6 フルサイズ | 2.1 APS-C | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 4.5 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | 4.9 6072点 | 2.5 51点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 3.3 20コマ | 1.9 8コマ | ||
最短シャッタースピード | 4.5 1/8000 | 4.5 1/8000 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 4.6 50 | 4.6 50 | ||
最高ISO感度 | 4.9 204800 | 4.9 1640000 | ||
より詳細に比較 |
「Dシリーズ D7500 ボディ」より「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」を選ぶべき理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い65.2点(313位) vs 37.3点(801位)
- AF測距点の最大数はかなり多い98.6点(2位) vs 50.8点(348位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D7500 ボディ」を選ぶべき理由
- ファインダーの倍率はかなり高い51.6点(284位) vs 26.7点(607位)
- 撮影枚数はかなり多い93.1点(119位) vs 41.2点(648位)
- 画面がチルト方式で可動する
- ローパスフィルターレスとなっている
- タイム撮影に対応している
- PictBridgeに対応している
評価や特徴を比較
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も秀でているでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も向いていると言えるかもしれません。
Bluetoothについて
撮影した影像の音声をワイヤレスイヤホンを使って聞くことができる点でBluetoothに対応しているカメラは秀でていると言えそうです。無線で他端末に接続し、画像の確認や印刷などをしたいような場合にオススメです。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。ワイヤレスにて便利に使用できるため「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も優れていると思います。画像をパソコンやスマホなどに無線で手軽に送信したい人が使用する場合「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も適していると思います。
BLE規格対応について
BluetoothがBLE規格に対応しているカメラはBLEはさらに消費電力を抑えた省電力化を実現できる為、優れた部類に入ると思います。特に省電力で無線接続する場合に適しています。
「Dシリーズ D7500 ボディ」も「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」もBluetoothがBLE規格に対応しているカメラです。そのためどちらも少ない電力でBluetoothを使用できる点で秀でているかと思います。消費電力を抑制して節電したい人が使用するようなとき、どちらもお勧めだと思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズを「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」を比べると「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は3インチで「Dシリーズ D7500 ボディ」は3.2インチです。0.2インチのかなり大きい違いがあります。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」に比べて非常に画面が大きいです。大きな画面で映像を確認できるため「Dシリーズ D7500 ボディ」の方がすごく良いかもしれません。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」よりより大きな画面で操作したいような時にとてもお勧めだと思います。
実際に利用する上で「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と比較して非常に秀でているでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのほこりやごみなどの除去ができるので「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も優れています。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もおすすめだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」のAF測距点の最大数について比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は51点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は6072点です。6021点もの大きな差があります。AF測距点の最大数という視点において「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の方が「Dシリーズ D7500 ボディ」よりもとても多いAFセンサー測距点です。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「Dシリーズ D7500 ボディ」より「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の方が優れていると言えそうです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D7500 ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に利用する上で「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は実用上非常に大きい差があります。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。水濡れによる故障のリスクを回避したいような場合におすすめと言えるかもしれません。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もよいと言えるかもしれません。水害対策などをするときにどちらも適しています。
防塵対応について
運動会など砂ホコリが多い場所でも利用できる為、防塵仕様となっているカメラは優れています。特に砂漠など砂埃が舞っているところで使用するときにお勧めと思います。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も例えば、埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら使用するのにオススメです。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の最低ISO感度を比較すると「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は50であるのに対して「Dシリーズ D7500 ボディ」は50です。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」は同じくらいです。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の最高ISO感度について比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は1640000に対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は204800です。「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」はほとんど同程度です。実用的な差はゼロかと思われます。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「Dシリーズ D7500 ボディ」も「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」の総画素数について比較すると「Dシリーズ D7500 ボディ」は2151万画素であるのに対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は2140万画素です。ほとんど違いはありません。体感的な差はありません。
ほかの視点を見て決めた方がいいでしょう。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」はフルサイズであり「Dシリーズ D7500 ボディ」はAPS-Cです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」のイメージセンサーは「Dシリーズ D7500 ボディ」に比べてとても大きいです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の方が「Dシリーズ D7500 ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D7500 ボディ」よりかなり適しています。
実際の利用において「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため撮影した画像が高解像度なので、大きい画面でも美しい画質を楽しむことができる点でどちらも秀でているといえなくもないでしょう。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」を動画解像度を比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は3840x2160で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は3840x2160です。「Dシリーズ D7500 ボディ」の解像度は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と差はほぼゼロです。体感できるほどの違いは無いと思われます。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」の撮影枚数について比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は950枚であるのに対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は360枚です。590枚の違いがあります。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より非常に枚数が多いです。
実際の利用を想定したとき「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」の体感値としての差は遥かに大きいです。「Dシリーズ D7500 ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
ゆっくりと動いている物や風景を撮影できるため、タイムラプス撮影ができるカメラは優秀といえそうです。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。動きがあるものを撮影できるといった点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。どちらも星空などの夜景を幻想的な写真として撮影したいような時に向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」を1秒あたりの記録可能コマ数を比較すると「Dシリーズ D7500 ボディ」は8コマに対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は20コマです。12コマの差があります。「Dシリーズ D7500 ボディ」のコマ数と比べて「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」はかなり多いです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は多くの映像を撮影できる点において「Dシリーズ D7500 ボディ」よりも極めて良いと言えるでしょう。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D7500 ボディ」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面で「Dシリーズ D7500 ボディ」より「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の方が非常に優れているでしょう。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」に決める上で主な理由の一つになります。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
最短シャッタースピードについて比較すると「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は1/8000であるのに対して「Dシリーズ D7500 ボディ」は1/8000です。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」は同じくらいです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
最長シャッタースピードについて「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」を比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は30秒に対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は30秒です。「Dシリーズ D7500 ボディ」のシャッタースピードは「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。実用上の違いは無いかと思います。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」のファインダーの倍率を比較すると「Dシリーズ D7500 ボディ」は0.94倍に対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は0.76倍です。0.17倍もの違いがあります。「Dシリーズ D7500 ボディ」のファインダー倍率は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と比較してかなり高いです。「Dシリーズ D7500 ボディ」はピントなどの確認が正確にできる点において「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」よりも極めてよいと思います。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。そのためどちらもファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくすことができる点において優れてます。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D7500 ボディ」も「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も良いです。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の本体サイズについて比較すると「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は横:138.4mm、縦:97.5mm、厚さ:88.4mmで「Dシリーズ D7500 ボディ」は横:135.5mm、縦:104mm、厚さ:72.5mmです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D7500 ボディ」は比較的違いがあります。「Dシリーズ D7500 ボディ」の方が「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」よりも比較的サイズが小さいです。「Dシリーズ D7500 ボディ」はコンパクトに収納できるといった点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」よりもやや秀でた部類に入ると言えそうです。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より収納をコンパクトにするような場合に適していると言えるかもしれません。
実際に利用する上で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D7500 ボディ」の方が多少よいです。「Dシリーズ D7500 ボディ」は「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」より良いと言えます。しかしすごく優れているというわけではありません。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D7500 ボディ」と「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の本体重量を比べると「Dシリーズ D7500 ボディ」は640gに対して「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は598gです。違いはごくわずかです。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D7500 ボディ」と比較してどちらかといえば重量が軽いです。手軽に持ち運びができる為「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」の方が多少はよいかと思います。しかし持ち運びして使用するのにハッキリと実感できるくらいの差は無いと言えるます。
強いて言えば「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」を選ぶべきですが体感できるほどの違いはほとんどないでしょう。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは直感的な操作ができるので、優れた部類に入ると思います。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。ワンタッチで手軽に早くピントを合わせる事か「」できるといった点で「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も優れた部類に入るでしょう。「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D7500 ボディ」も余計なボタンを押さずに操作出来るので、カメラのボタン操作が苦手だという人が使用するのにオススメと言えるかもしれません。
性能・機能を比較
EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット | Dシリーズ D7500 ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:138.4mm、縦:97.5mm、厚さ:88.4mm | 横:135.5mm、縦:104mm、厚さ:72.5mm |
本体重量 | 598g | 640g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E6NH | EN-EL15a/EN-EL15 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.76倍 | 0.94倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 360枚 | 950枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 2140万画素 | 2151万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 60fps |
AF測距点の最大数 | 6072点 | 51点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 20コマ | 8コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最低ISO感度 | 50 | 50 |
最高ISO感度 | 204800 | 1640000 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | MOV/MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |