LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット と SONY サイバーショット DSC-RX10M4 の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:40:59
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M4 | |||
総合評価: | 3.0 (総合: 1101位) | 2.4 (総合: 258位) | ||
画面サイズ | 4.3 3.2インチ | 2.8 3インチ | ||
撮影枚数 | 2.4 410枚 | 2.3 400枚 | ||
総画素数 | 3.5 2177万画素 | 3.3 2100万画素 | ||
撮像素子サイズ | 3.1 4/3型 | 2.5 1型 | ||
動画解像度 | 4.6 4096x2160 | 4.5 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 2.5 12コマ | 3.5 24コマ | ||
最長シャッタースピード | 4.5 60秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 3.9 64 | ||
最高ISO感度 | 2.5 25600 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶべき理由
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(203位) vs 55.3点(680位)
- 動画解像度はかなり高い92.8点(140位) vs 90点(465位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(123位) vs 49.8点(548位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- ローパスフィルターレスとなっている
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- タイムラプス撮影ができる
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- PictBridgeに対応している
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を選ぶべき理由
- 最低ISO感度はかなり低い78.5点(344位) vs 41.4点(1040位)
- 画面がチルト方式で可動する
- 追尾AFに対応している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を比較すると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は410枚であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は400枚です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はほんのわずかな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比較して「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はわずかに枚数が多いです。
数値的には「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が多いですが通常利用において体感差はほぼ感じないです。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の総画素数を比べると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は2177万画素であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は2100万画素です。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」に比べてどちらかといえば画素数が多いです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はより細かいところまで映し出すことができるという点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも多少よいかもしれません。とはいえきめ細やかな画面を視認するのに基本的にどちらを選ぶにせよ大差ないくらいの差だと思われます。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の撮像素子サイズについて比べると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は4/3型であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は1型です。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも極めて優れていると言えそうです。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりおすすめと言えるでしょう。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の実用上の差は遥かに大きいです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も良い部類に入るといえるかもしれません。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は3840x2160であるのに対して「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は4096x2160です。わずかな差しかありません。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の解像度と比べて「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はどちらかといえば高いです。よりリアルで鮮明な画像を映し出すことができるので「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりもどちらかといえば良いと思います。しかしながら大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい場合について実用上の差はほぼ無いと思われます。
あえて選択するなら「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶ方がいいですが、通常の利用において体感できるほどの差はほぼないでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット | 4096x2160 | 92/100 |
SONY サイバーショット DSC-RX10M4 | 3840x2160 | 90/100 |
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
最低ISO感度について「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は64に対して「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は100です。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はかなり違いがあります。最低ISO感度という角度において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と比較してとても低いです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」よりもとても良いといえそうです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は体感値として非常に大きい違いがあります。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度を「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を比べると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は25600であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は25600です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はほとんど同程度です。実用的な違いは無いかと思われます。
別の角度で見ることをおすすめします。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整できる点において「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でているといえそうです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を比較すると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は3.2インチで「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は3インチです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比べて「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は非常に画面が大きいです。大きな画面で映像を確認できるため「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方がすごく良いかもしれません。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりより大きな画面で操作したいような時にとてもお勧めだと思います。
実際に利用する上で「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比較して非常に秀でているでしょう。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は12コマであるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は24コマです。12コマもの違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」のコマ数は「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」より非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の方が「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」よりもすごく秀でていそうです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の方が非常に優れているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を最長シャッタースピードについて比べると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は60秒であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は30秒です。30秒の大きな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」のシャッタースピードと比べて「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はとても長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方がすごく優れていそうです。夜景の撮影をするような場合「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は体感値としてとても大きい違いがあります。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレ補正機構を搭載しているカメラは手ブレを気にせず、ブレのないクリアな映像を撮影できるため優れた部類に入ると思います。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も優秀です。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の本体サイズについて比較すると「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は横:138.5mm、縦:98.1mm、厚さ:87.4mmに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は横:145mm、縦:132.5mm、厚さ:94mmです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比較して「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」はとても小さいです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は場所を取りにくく収納できる点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも秀でた部類に入ると思います。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は1.1kgに対して「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は645gです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はかなり違いがあります。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりもかなり重量が軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりかなり適しています。
実際に使うことを想定したとき「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は体感上とても大きい差があります。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。特にディスプレイ上の操作対象と入力対象が一致することから、直感的な操作をしたいならお勧めだと思います。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でていると言えるかもしれません。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でているでしょう。「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
Wi-Fi Direct対応について
無線LANルーターを使わずに、Wi-Fi機能が搭載されているパソコンやスマートフォンなどの機器同士を無線で直接つなげることができる為、Wi-Fi Directに対応しているカメラは優秀な部類に入るでしょう。無線LANなしで直接PCなどにデータを伝送保存するような時におすすめです。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」もWi-Fi Directに対応しているカメラです。インターネットに接続できるため、どちらも優れていると言えそうです。スマホへのデータ転送をする場合に「LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も適しています。
性能・機能を比較
LUMIX DC-GH5M 標準ズームレンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M4 | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:138.5mm、縦:98.1mm、厚さ:87.4mm | 横:145mm、縦:132.5mm、厚さ:94mm |
本体重量 | 645g | 1.1kg |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | DMW-BLF19 | NP-FW50 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3.2インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーのドット数 | - | 235ドット |
ファインダーの倍率 | 1.52倍 | - |
ファインダー形式 | 有機EL(OLED)LVF | - |
ファインダー方式 | - | 電子式 |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 410枚 | 400枚 |
最長撮影時間 | - | 75時間 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | 2177万画素 | 2100万画素 |
撮像素子サイズ | 4/3型 | 1型 |
イメージセンサーの大きさ | 4/3型 | 1型 |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 30fps |
光学ズーム倍率 | - | 25倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 380倍 |
AF測距点の最大数 | 225点 | - |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
マニュアルフォーカス機能 | - | ○ |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 12コマ | 24コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 60 | 30 |
最長シャッタースピード | 60秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 1.6秒 |
最小F値 | - | f/2.4 |
最大F値 | - | f/4 |
最低ISO感度 | 100 | 64 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 60cm |
最短撮影距離 | - | 30mm |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | AVCHD/AVCHD Progressive/MP4/MOV/JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD Ver2.0/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |