α37 SLT-A37K ズームレンズキット と α7S III ILCE-7SM3 ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 21:18:31
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α37 SLT-A37K ズームレンズキット | α7S III ILCE-7SM3 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1450位) |
(総合: 1064位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:124.4mm、縦:92mm、厚さ:84.7mm | ![]() 横:128.9mm、縦:96.9mm、厚さ:80.8mm | ||
本体重量 | ![]() 448g | ![]() 614g | ||
画面サイズ | ![]() 2.7インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.19倍 | ![]() 0.9倍 | ||
総画素数 | ![]() 1650万画素 | ![]() 1290万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() フルサイズ | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 40 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 409600 | ||
より詳細に比較 |
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」より「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」を選ぶべき3つの理由
- 総画素数はかなり多い42点(1202位) vs 23.4点(1647位)
- ファインダーの倍率はかなり高い79.2点(117位) vs 46.5点(344位)
- 画面がチルト方式で可動する
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」より「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」を選ぶべき13つの理由
- 画面サイズはかなり大きい55.3点(374位) vs 7.9点(1849位)
- 最低ISO感度はかなり低い97.8点(16位) vs 41.4点(1527位)
- タッチパネルに対応している
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」を比べると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は2.7インチで「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は3インチです。0.2インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」に比べて非常に大きい画面です。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は大画面で確実に被写体を視認できるといった点で「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりも非常に優れているかもしれません。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」より大きな画面で映像を確認するのにかなり適していると思います。
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」を比較すると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は横:124.4mm、縦:92mm、厚さ:84.7mmであるのに対して「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は横:128.9mm、縦:96.9mm、厚さ:80.8mmです。差はわずかです。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」のサイズと比べて「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は多少小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるため「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の方が多少はよいでしょう。しかし持ち運びが用意なので携帯して外出する場合、どちらを選んでも大した影響はないくらいの差だと言えるでしょう。
あえて決めるなら「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の方が良いですが、通常利用において体感できるほどの差はほぼないでしょう。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は448gであり「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は614gです。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の重量は「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と比較してとても軽いです。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりも大変優れているかもしれません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりかなり適しています。
実際の利用を考えると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」にする主な理由の一つになるでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのほこりやごみなどの除去ができるので「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も優れています。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も向いているといえそうです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数について「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」を比較すると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は1650万画素であり「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は1290万画素です。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の画素数と比較して「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は非常に多いです。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりかなりオススメだと思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の撮像素子サイズについて比べると「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」はフルサイズであり「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」はAPS-Cです。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の方が「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の方が「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりかなり適しています。
実際の利用において「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレ補正機構を搭載しているカメラは手ブレを気にせず、ブレのないクリアな映像を撮影できるため優れた部類に入ると思います。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。そのため「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も焦点距離の長いレンズを使った場合でも、ブレのない美しい画像が撮影できる点において優秀な部類に入るかと思います。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率について「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」を比較すると「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は0.9倍で「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は1.19倍です。0.28倍もの違いがあります。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の方が「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりもとても高いファインダー倍率です。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の方が「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」よりもすごく優秀です。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
実際に使うことを想定したとき「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」より「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の方が遥かに優れています。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。そのためどちらもファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくすことができる点において優れてます。ファインダーから見える範囲が写真に写るので、風景写真など思い通りに撮影したいようなときにどちらも向いています。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の最低ISO感度について比較すると「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は100であるのに対して「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は40です。「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」はかなり違いがあります。最低ISO感度という角度において「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」と比較してとても低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の方が優れていそうです。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際に使う場面で「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は体感値として非常に大きい違いがあります。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」と「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」の最高ISO感度について比べると「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は409600に対して「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」は25600です。384000の非常に大きい差があります。最高ISO感度という点において「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の方が「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりも非常に高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」より「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」は「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「α37 SLT-A37K ズームレンズキット」も「α7S III ILCE-7SM3 ボディ」も向いています。
性能・機能を比較
α37 SLT-A37K ズームレンズキット | α7S III ILCE-7SM3 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:124.4mm、縦:92mm、厚さ:84.7mm | 横:128.9mm、縦:96.9mm、厚さ:80.8mm |
本体重量 | 448g | 614g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-FW50 | NP-FZ100 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 2.7インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 1.19倍 | 0.9倍 |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダーTru-Finder | 電子ビューファインダー Quad-XGA OLED |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | - | 600枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo/SDXC | SD/SDHC/SDXC/CFexpressTypeA |
外部ストレージのスロット数 | - | ○ |
総画素数 | 1650万画素 | 1290万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | - | 759点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 10コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/8000 |
最短シャッタースピード | - | 1/8000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
最低ISO感度 | 100 | 40 |
最高ISO感度 | 25600 | 409600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Aマウント | α Eマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | AVCHD、MP4/JPEG/RAW | XAVC S/XAVC HS/JPEG/RAW/HEIF |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |