Df ブラック Gold Edition と Dシリーズ D500 ボディ の性能比較
作成日時: 2024-05-13 22:27:25
「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Df ブラック Gold Edition | Dシリーズ D500 ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 1279位) |
(総合: 19位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:143.5mm、縦:110mm、厚さ:66.5mm | ![]() 横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mm | ||
本体重量 | ![]() 710g | ![]() 760g | ||
画面サイズ | ![]() 3.2インチ | ![]() 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.7倍 | ![]() 1倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 1400枚 | ![]() 1240枚 | ||
総画素数 | ![]() 1661万画素 | ![]() 2151万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() APS-C | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 39点 | ![]() 153点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 5.5コマ | ![]() 10コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/8000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 4秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 50 | ||
最高ISO感度 | ![]() 204800 | ![]() 1640000 | ||
より詳細に比較 |
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」の本体サイズについて比較すると「Df ブラック Gold Edition」は横:143.5mm、縦:110mm、厚さ:66.5mmに対して「Dシリーズ D500 ボディ」は横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mmです。「Dシリーズ D500 ボディ」より「Df ブラック Gold Edition」の方が非常に小さいです。「Df ブラック Gold Edition」は場所を取りにくく収納できる点で「Dシリーズ D500 ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。「Df ブラック Gold Edition」は「Dシリーズ D500 ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「Df ブラック Gold Edition」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」の本体重量を比べると「Dシリーズ D500 ボディ」は760gに対して「Df ブラック Gold Edition」は710gです。ほんのわずかな違いがあります。本体重量という点で見てみると「Df ブラック Gold Edition」は「Dシリーズ D500 ボディ」と比較してわずかに軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる点において「Df ブラック Gold Edition」の方が「Dシリーズ D500 ボディ」よりもどちらかといえばよいと言えるでしょう。しかし持ち運びして使用するのにハッキリと実感できるくらいの差は無いと言えるます。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「Df ブラック Gold Edition」は5.5コマに対して「Dシリーズ D500 ボディ」は10コマです。4.5コマの非常に大きい違いがあります。「Dシリーズ D500 ボディ」のコマ数は「Df ブラック Gold Edition」と比較して非常に多いです。「Dシリーズ D500 ボディ」は多くの映像を撮影できる点において「Df ブラック Gold Edition」よりも極めて良いと言えるでしょう。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「Df ブラック Gold Edition」より「Dシリーズ D500 ボディ」の方が非常に優れているでしょう。「Dシリーズ D500 ボディ」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。被写体をブラさずに撮影するような時におすすめです。
最短シャッタースピードを「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」を比べると「Df ブラック Gold Edition」は1/4000であるのに対して「Dシリーズ D500 ボディ」は1/8000です。「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」は非常に差があります。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」に比べてかなり短いです。動きの早いスポーツシーンの撮影ができるので「Dシリーズ D500 ボディ」の方が極めてよいと言えるでしょう。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より動くものを撮影する時にブレずに止まったように撮影するようなときにとてもオススメと思います。
実際に使う場面において「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」の体感値としての違いは遥かに大きいです。「Dシリーズ D500 ボディ」にするための主な理由の一つになるでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「Dシリーズ D500 ボディ」は30秒であり「Df ブラック Gold Edition」は4秒です。「Dシリーズ D500 ボディ」のシャッタースピードは「Df ブラック Gold Edition」より非常に長いです。シャッターを長時間開けておけるので、星空の軌跡などを美しく撮影できる点で「Dシリーズ D500 ボディ」の方が「Df ブラック Gold Edition」よりも秀でていると言えるでしょう。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際に利用する上で「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」は体感値としてとても大きい違いがあります。「Dシリーズ D500 ボディ」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。特にPCを経由する事なくダイレクトプリントするような場合向いています。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」を比べると「Df ブラック Gold Edition」は1661万画素に対して「Dシリーズ D500 ボディ」は2151万画素です。「Df ブラック Gold Edition」の画素数と比較して「Dシリーズ D500 ボディ」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「Df ブラック Gold Edition」より「Dシリーズ D500 ボディ」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より適していると言えそうです。
実際に使う場面において「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」の体感値としての違いはとても大きいです。「Dシリーズ D500 ボディ」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」の撮像素子サイズについて比較すると「Dシリーズ D500 ボディ」はAPS-Cであるのに対して「Df ブラック Gold Edition」はフルサイズです。「Df ブラック Gold Edition」は「Dシリーズ D500 ボディ」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。高画質な映像を撮影できるという点で「Df ブラック Gold Edition」の方が「Dシリーズ D500 ボディ」よりもよいです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「Df ブラック Gold Edition」は「Dシリーズ D500 ボディ」よりかなり適しています。
「Df ブラック Gold Edition」を選ぶ上で一つの主な理由になるでしょう。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数について「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」を比べると「Dシリーズ D500 ボディ」は153点で「Df ブラック Gold Edition」は39点です。114点もの大きな差があります。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より非常に多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「Dシリーズ D500 ボディ」の方が「Df ブラック Gold Edition」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際の利用を想定したとき「Df ブラック Gold Edition」より「Dシリーズ D500 ボディ」の方がかなり秀でているでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。映像センサーについたホコリを除去したい時に向いています。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も良いです。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も向いているといえそうです。
ストレージ
撮影枚数について
「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」の撮影枚数を比べると「Df ブラック Gold Edition」は1400枚に対して「Dシリーズ D500 ボディ」は1240枚です。「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も枚数については同じくらいと言えるでしょう。実用上の差はありません。
ほかの観点から見る方がよさそうです。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」の最低ISO感度について比べると「Df ブラック Gold Edition」は50に対して「Dシリーズ D500 ボディ」は50です。「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」は同じくらいです。体感的な違いはゼロでしょう。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度を「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」を比べると「Df ブラック Gold Edition」は204800であるのに対して「Dシリーズ D500 ボディ」は1640000です。「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」は同程度です。実用的な違いは無いかと思われます。
他の角度から比べることをおすすめします。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「Dシリーズ D500 ボディ」も「Df ブラック Gold Edition」もバルブ撮影に対応しているカメラです。30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整できる点において「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も秀でているといえそうです。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
タイム撮影機能について
タイム撮影に対応しているカメラはブレや光の軌跡を映し出すことができる点において優秀と言えるでしょう。特に花火や夜景などを撮影する場合にお勧めと言えるでしょう。
「Dシリーズ D500 ボディ」も「Df ブラック Gold Edition」もタイム撮影に対応しているカメラです。そのため「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も撮影者が撮影に入ることができるという点で秀でていると言えそうです。「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせしたいような時に向いていると言えるでしょう。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率について「Dシリーズ D500 ボディ」と「Df ブラック Gold Edition」を比較すると「Df ブラック Gold Edition」は0.7倍に対して「Dシリーズ D500 ボディ」は1倍です。「Df ブラック Gold Edition」と「Dシリーズ D500 ボディ」はとても違いがあります。ファインダーの倍率という視点において「Df ブラック Gold Edition」より「Dシリーズ D500 ボディ」の方が非常に高いです。「Dシリーズ D500 ボディ」は高画質な写真を撮影できる点において「Df ブラック Gold Edition」よりも秀でた部類に入るかもしれません。「Dシリーズ D500 ボディ」は「Df ブラック Gold Edition」より撮影対象をより鮮明に確認したいなら適していると思います。
実際の利用を考えると「Df ブラック Gold Edition」と比較して「Dシリーズ D500 ボディ」は非常に優れているでしょう。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も優れていると思います。ファインダーから見える範囲が写真に写るので、風景写真など思い通りに撮影したいようなときにどちらも向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「Dシリーズ D500 ボディ」も「Df ブラック Gold Edition」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
堅牢性
防水対応について
水に濡れる環境でも使用できるので、防水に対応しているカメラは優れているかもしれません。とくに水族館で撮影する時おすすめと言えるでしょう。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もよいと言えるかもしれません。どちらも雨天時でも壊れる心配なく使用するような時にオススメと思います。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラはほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減できる点で優れた部類に入るかと思います。特に砂漠など砂埃が舞っているところで使用するときにお勧めと思います。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。土ぼこりが舞うような過酷な環境で使用したいような場合にどちらもオススメだと思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「Df ブラック Gold Edition」も「Dシリーズ D500 ボディ」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「Dシリーズ D500 ボディ」は3.2インチで「Df ブラック Gold Edition」は3.2インチです。ほぼ違いはありません。感じられるほどの差はゼロと思います。
別の観点で比較することをおすすめします。
性能・機能を比較
Df ブラック Gold Edition | Dシリーズ D500 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:143.5mm、縦:110mm、厚さ:66.5mm | 横:147mm、縦:115mm、厚さ:81mm |
本体重量 | 710g | 760g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | EN-EL14a | EN-EL15 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | 3.2インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.7倍 | 1倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 1400枚 | 1240枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | XQD/SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 1661万画素 | 2151万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
動画解像度 | - | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 39点 | 153点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 5.5コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 4 | 30 |
最長シャッタースピード | 4秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.14秒 | - |
最低ISO感度 | 50 | 50 |
最高ISO感度 | 204800 | 1640000 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ニコンFマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | JPEG/RAW/TIFF | MOV/JPEG/RAW/TIFF |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |