Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット と SONY サイバーショット DSC-RX10M2 の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 21:22:39
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M2 | |||
総合評価: | 2.4 (総合: 1433位) | 2.2 (総合: 503位) | ||
本体サイズ | 1.1 横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mm | 1 横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mm | ||
本体重量 | 1.7 505g | 1 813g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
撮影枚数 | 2.9 500枚 | 2.3 400枚 | ||
総画素数 | 4.2 2471万画素 | 3.3 2100万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 2.5 1型 | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 4.5 3840x2160 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 3.9 64 | ||
最高ISO感度 | 2.5 25600 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を選ぶべき理由
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」を選ぶべき理由
- 動画解像度はかなり高い90点(552位) vs 30点(1225位)
- 最低ISO感度はかなり低い78.5点(362位) vs 41.4点(1498位)
- 画面がチルト方式で可動する
- 4Kに対応している
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を総画素数について比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は2471万画素で「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は2100万画素です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はとても差があります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と比べて「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はかなり画素数が多いです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりかなりオススメだと思います。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の撮像素子サイズを比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は1型に対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はAPS-Cです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の違いは比較的大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の方が「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりも比較的大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるため「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の方がどちらかと言うと良いといえそうです。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用する場合「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりどちらかといえば向いています。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より良いと思われます。一方で決定的といえるくらいの違いはないです。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を比べると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は1920x1080であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は3840x2160です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の方が「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりも非常に解像度が高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の方が「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりも優秀な部類に入るといえるかもしれません。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と比べて「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は非常に優れています。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
SONY サイバーショット DSC-RX10M2 | 3840x2160 | 90/100 |
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
最低ISO感度について「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は64に対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は100です。36の非常に大きな違いがあります。最低ISO感度という角度において「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と比較してとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の方が極めて優れてます。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の最高ISO感度を比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は25600であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は25600です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」のISO感度は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」とほぼ同じでしょう。実用的な差はゼロです。
別の角度で見ることをおすすめします。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」も向いています。
撮影速度
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は30秒に対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は30秒です。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」のシャッタースピードは「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。実用上の違いは無いかと思います。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は3インチで「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は3インチです。ほぼ違いは無いです。感じられるほどの差はゼロと思います。
ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を撮影枚数を比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は500枚であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は400枚です。100枚の大きな違いがあります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」に決める上で主な理由の一つとなります。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。どちらも一本のケーブルを使用しモニターと接続するならオススメといえそうです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」の本体サイズについて比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mmで「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mmです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は比較的違いがあります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりも比較的サイズが小さいです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はコンパクトに収納できるといった点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりもやや秀でた部類に入ると言えそうです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より小さなスペースに収納する場合におすすめといえそうです。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」より「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方がややよいです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が良いでしょう。ただ決定的に優れていると言えるほどの差はないでしょう。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量について比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は505gであり「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は813gです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」はとても違いがあります。本体重量という角度において「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりもかなり軽いです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M2」は体感上とても大きい差があります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」にする一つの重要な決め手となります。
性能・機能を比較
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M2 | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mm | 横:129mm、縦:102.2mm、厚さ:88.1mm |
本体重量 | 505g | 813g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | EN-EL14 | NP-FW50 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
ファインダーのドット数 | - | 235.92ドット |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | - |
ファインダー形式 | ペンタミラー | - |
ファインダー方式 | - | 電子式 |
ファインダー視野率100% | × | - |
撮影枚数 | 500枚 | 400枚 |
最長撮影時間 | - | 65時間 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo/Eye-Fi |
外部ストレージのスロット数 | × | - |
総画素数 | 2471万画素 | 2100万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 1型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 1型 |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 30fps |
光学ズーム倍率 | - | 8.3倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 126倍 |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
マニュアルフォーカス機能 | - | ○ |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 14コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 1.5秒 |
最小F値 | - | f/2.8 |
最低ISO感度 | 100 | 64 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 200mm |
最短撮影距離 | - | 30mm |
レンズマウント | ニコンFマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | XAVC S/MP4/AVCHD Ver2.0/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |