Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット と D750 24-120 VR レンズキット のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 23:16:23
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | D750 24-120 VR レンズキット | |||
総合評価: | 2.4 (総合: 1433位) | 2.9 (総合: 340位) | ||
本体サイズ | 1.1 横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mm | 1 横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mm | ||
本体重量 | 1.7 505g | 1 750g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 4.3 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | 1.5 0.78倍 | 1 0.7倍 | ||
撮影枚数 | 2.9 500枚 | 4.9 1230枚 | ||
総画素数 | 4.2 2471万画素 | 4.3 2493万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 4.6 フルサイズ | ||
動画解像度 | 1.5 1920x1080 | 1.5 1920x1080 | ||
最短シャッタースピード | 2.5 1/4000 | 2.5 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 4.6 50 | ||
最高ISO感度 | 2.5 25600 | 3.5 51200 | ||
より詳細に比較 |
「D750 24-120 VR レンズキット」より「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を選ぶべき理由
- ファインダーの倍率はかなり高い29.8点(578位) vs 17.1点(725位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「D750 24-120 VR レンズキット」を選ぶべき理由
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(268位) vs 55.3点(1019位)
- 撮影枚数はかなり多い97.9点(68位) vs 58.8点(347位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(141位) vs 41.4点(1498位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 画面がチルト方式で可動する
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- タイム撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- Wi-Fiに対応している
評価や特徴を比較
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を比べると「D750 24-120 VR レンズキット」は50に対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は100です。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」はかなり違いがあります。最低ISO感度という角度において「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と比較してとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「D750 24-120 VR レンズキット」の方が極めて優れてます。「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「D750 24-120 VR レンズキット」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は25600に対して「D750 24-120 VR レンズキット」は51200です。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より「D750 24-120 VR レンズキット」の方がとても高いISO感度です。「D750 24-120 VR レンズキット」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりも大変優れているといえなくもありません。「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用において「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」は体感値としてかなり大きい差があります。「D750 24-120 VR レンズキット」にする主な決め手の一つとなると思います。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「D750 24-120 VR レンズキット」も「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
撮影対象をより鮮明に確認できる為、ファインダーの倍率が高いカメラは優れているといえそうです。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率を比べると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は0.78倍で「D750 24-120 VR レンズキット」は0.7倍です。「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はとても違いがあります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が「D750 24-120 VR レンズキット」よりもとても高いファインダー倍率です。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は望遠で遠くから撮影できる点において「D750 24-120 VR レンズキット」よりも大変優秀な部類に入るでしょう。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「D750 24-120 VR レンズキット」より遠くの物をズームした際の表示を確認したいような時にかなりおすすめだと思います。
実際に使うことを想定したとき「D750 24-120 VR レンズキット」より「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が遥かに優れています。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」にする重要な決め手の一つになります。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」を比べると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は3インチで「D750 24-120 VR レンズキット」は3.2インチです。0.2インチのかなり大きい違いがあります。「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」に比べて非常に画面が大きいです。「D750 24-120 VR レンズキット」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりも大変秀でているといえそうです。「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際の利用を想定したとき「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の実用上の違いはかなり大きいです。「D750 24-120 VR レンズキット」を選ぶための重要な決め手の一つになるでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」も向いているといえそうです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」を本体サイズを比べると「D750 24-120 VR レンズキット」は横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mmであるのに対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mmです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「D750 24-120 VR レンズキット」に比べて比較的サイズが小さいです。場所を取りにくく収納できるといった点で「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方がどちらかと言うと秀でていると思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいような場合に「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「D750 24-120 VR レンズキット」よりどちらかと言うとおすすめと言えるかもしれません。
実際に使うことを想定したとき「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」は実用において多少大きい差があります。「D750 24-120 VR レンズキット」より「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」がいいですが、決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は505gであり「D750 24-120 VR レンズキット」は750gです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」はとても違いがあります。本体重量という角度において「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の方が「D750 24-120 VR レンズキット」よりもかなり軽いです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「D750 24-120 VR レンズキット」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は「D750 24-120 VR レンズキット」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面で「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」にする一つの重要な決め手となります。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」を撮影枚数を比較すると「D750 24-120 VR レンズキット」は1230枚であり「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は500枚です。730枚の違いがあります。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と比較して「D750 24-120 VR レンズキット」はかなり枚数が多いです。
実際の利用を想定したとき「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」より遥かに優れています。「D750 24-120 VR レンズキット」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」を総画素数を比べると「D750 24-120 VR レンズキット」は2493万画素であるのに対して「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は2471万画素です。ほぼ差はありません。感覚的にわかるほどの差は無いと思います。
ほかの視点を見て決めた方がいいでしょう。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と「D750 24-120 VR レンズキット」を撮像素子サイズを比べると「D750 24-120 VR レンズキット」はフルサイズであり「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」はAPS-Cです。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」と比較して「D750 24-120 VR レンズキット」はかなり大きいです。高画質な映像を撮影できるという点で「D750 24-120 VR レンズキット」の方が「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりもよいです。裸眼ではなかなか確認し難い細かな模様や空気に浮遊する光や粒子なども撮影可能な範囲になりやすく、裸眼では見えにくい環境を撮影したい時に「D750 24-120 VR レンズキット」は「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」よりオススメです。
「D750 24-120 VR レンズキット」にするための重要な決め手の一つになると思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「D750 24-120 VR レンズキット」と「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」の動画解像度を比較すると「D750 24-120 VR レンズキット」は1920x1080であり「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は1920x1080です。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」も解像度についての差がほとんどゼロと言えるでしょう。感じられるほどの差はありません。
他の視点で比較した方が良さそうです。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
D750 24-120 VR レンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「D750 24-120 VR レンズキット」も「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も「D750 24-120 VR レンズキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
撮影速度
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードについて比較すると「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は1/4000であるのに対して「D750 24-120 VR レンズキット」は1/4000です。ほとんど差は無いです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。
ほかの角度を見て決めた方がよいでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
最長シャッタースピードについて比べると「D750 24-120 VR レンズキット」は30秒であり「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」は30秒です。「D750 24-120 VR レンズキット」も「Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット」も同程度のシャッタースピードです。体感できるほどの違いは無いでしょう。
性能・機能を比較
Dシリーズ D5200 標準ズーム+マイクロレンズキット | D750 24-120 VR レンズキット | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:129mm、縦:98mm、厚さ:78mm | 横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mm |
本体重量 | 505g | 750g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | EN-EL14 | EN-EL15 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | 0.7倍 |
ファインダー形式 | ペンタミラー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | × | ○ |
撮影枚数 | 500枚 | 1230枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 2471万画素 | 2493万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | - | 51点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 6.5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 100 | 50 |
最高ISO感度 | 25600 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ニコンFマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |