RICOH THETA SC2 と ライカ V-LUX 5 (2019) の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:14:12
「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
RICOH THETA SC2 | ライカ V-LUX 5 (2019) | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 1591位) |
(総合: 1436位) | ||
本体重量 | ![]() 104g | ![]() 812g | ||
撮影枚数 | ![]() 260枚 | ![]() 440枚 | ||
総画素数 | ![]() 1200万画素 | ![]() 2090万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() 1/2.3型 | ![]() 1型 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x1920 | ![]() 3840x2160 | ||
対応フレームレート | ![]() 29.97fps | ![]() 30fps | ||
最長シャッタースピード | ![]() 0.125秒 | ![]() 60秒 | ||
最小F値 | ![]() f/2 | ![]() f/2.8 | ||
最大F値 | ![]() f/2 | ![]() f/4 | ||
最短撮影距離 | ![]() 100mm | ![]() 30mm | ||
より詳細に比較 |
「ライカ V-LUX 5 (2019)」より「RICOH THETA SC2」を選ぶべき理由
「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い64.8点(677位) vs 18.7点(1901位)
- 最短撮影距離はかなり短い43.4点(509位) vs 17.7点(1214位)
- 撮影枚数はかなり多い51.9点(446位) vs 23.8点(1242位)
- 対応フレームレートはかなり高い30点(340位) vs 29.9点(1158位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(260位) vs 9.6点(2314位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
- バルブ撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- ライブビュー撮影ができる
- Wi-Fi Directに対応している
- PictBridgeに対応している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。
本体サイズを「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」を比べると「RICOH THETA SC2」は横:130.6mm、縦:45.2mm、厚さ:22.9mmであるのに対して「ライカ V-LUX 5 (2019)」は横:136.7mm、縦:131.5mm、厚さ:97.2mmです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」のサイズと比べて「RICOH THETA SC2」はとても小さいです。「RICOH THETA SC2」は場所を取りにくく収納できる点で「ライカ V-LUX 5 (2019)」よりも秀でた部類に入ると思います。「RICOH THETA SC2」は「ライカ V-LUX 5 (2019)」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「RICOH THETA SC2」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」の本体重量について比較すると「RICOH THETA SC2」は104gで「ライカ V-LUX 5 (2019)」は812gです。「RICOH THETA SC2」の重量の方が「ライカ V-LUX 5 (2019)」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「RICOH THETA SC2」の方が「ライカ V-LUX 5 (2019)」よりもすごく秀でていると言えそうです。「RICOH THETA SC2」は「ライカ V-LUX 5 (2019)」より長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したいような場合にかなり向いていると思います。
実際に使うことを想定したとき「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」は体感上とても大きい差があります。「RICOH THETA SC2」にする一つの重要な決め手となります。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「RICOH THETA SC2」は260枚であるのに対して「ライカ V-LUX 5 (2019)」は440枚です。180枚の違いがあります。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」より非常に枚数が多いです。
実際に利用する上で「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」は実用上遥かに大きい違いがあります。「ライカ V-LUX 5 (2019)」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影速度
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」の最長シャッタースピードを比べると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は60秒であり「RICOH THETA SC2」は0.125秒です。「RICOH THETA SC2」のシャッタースピードと比べて「ライカ V-LUX 5 (2019)」はとても長いです。光を取り込む時間が長くできる為「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方がすごく良いかもしれません。夜景の撮影をするような場合「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際の利用を考えると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」に比べてとても秀でています。「ライカ V-LUX 5 (2019)」を選ぶ上で重要な判断材料の一つになるでしょう。
撮影明度
最小F値について
最小F値が小さいカメラはより立体感のある画像を撮影できるため、優秀と言えるでしょう。背景をぼやかしたりするようなときにお勧めと言えるかもしれません。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」の最小F値について比較すると「ライカ V-LUX 5 (2019)」はf/2.8であり「RICOH THETA SC2」はf/2です。f/0.7もの違いがあります。「RICOH THETA SC2」は「ライカ V-LUX 5 (2019)」より非常にF値が小さいです。光を多く取り込むことができるため、暗いところでもより速いシャッター速度で撮影でき、手ブレを防ぐできるといった点で「ライカ V-LUX 5 (2019)」より「RICOH THETA SC2」の方が非常に秀でた部類に入るといえなくもありません。ピントがあっている部分以外の場所がぼけやすくなり、ピントのあっている部分をより強調させた撮影をする場合「RICOH THETA SC2」は「ライカ V-LUX 5 (2019)」よりお勧めだと思います。
実際に使うことを想定したとき「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」は実用上非常に大きい差があります。「RICOH THETA SC2」を選ぶための一つの主な判断材料になると思います。
最大F値について
最大F値が大きいカメラはピントの合う範囲が広く撮影できるため、優秀です。光の取り込みを抑え全体をくっきり撮影したいような時にオススメだと思います。
最大F値を比較すると「RICOH THETA SC2」はf/2であるのに対して「ライカ V-LUX 5 (2019)」はf/4です。f/2のとても大きい違いがあります。「RICOH THETA SC2」と比較して「ライカ V-LUX 5 (2019)」はかなり大きいです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は被写体背景のボケを少なくすることができる点において「RICOH THETA SC2」よりも非常に優れています。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりズームで背景をなるべくぼかさずに撮影したいような時にとても向いていると言えそうです。
実際に使うことを想定したとき「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」は体感値としてとても大きい違いがあります。「ライカ V-LUX 5 (2019)」を選ぶための一つの主な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」の最高ISO感度を比較すると「RICOH THETA SC2」は1600で「ライカ V-LUX 5 (2019)」は12800です。「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方がとても高いISO感度です。高感度で撮影できる為「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方が秀でていそうです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用において「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」は体感値としてかなり大きい差があります。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」もWi-Fiに対応しているカメラです。そのため写真や動画を簡単にスマホやPCに転送できるという点でどちらも優れています。「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
Bluetoothについて
Bluetoothに対応しているカメラはカメラ本体から直接データを送信できるので、優れているといえそうです。特に撮った画像を無線で転送するときにおすすめです。
「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」もBluetoothに対応しているカメラです。ワイヤレスにて便利に使用できるため「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」も優れていると思います。画像をパソコンやスマホなどに無線で手軽に送信したい人が使用する場合「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」も適していると思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」を総画素数について比較すると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は2090万画素で「RICOH THETA SC2」は1200万画素です。「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」はとても差があります。「RICOH THETA SC2」と比べて「ライカ V-LUX 5 (2019)」はかなり画素数が多いです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」はより細かいところまで映し出すことができる点において「RICOH THETA SC2」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりかなりオススメだと思います。
実際に使う場面において「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」の体感値としての違いはとても大きいです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」の撮像素子サイズについて比べると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は1型であり「RICOH THETA SC2」は1/2.3型です。「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方が「RICOH THETA SC2」よりも非常に大きいイメージセンサーです。光を多く集められるため、豊かな階調や色を詳細に表現できる点において「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方が大変秀でています。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりかなり適しています。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
4Kについて
4K動画の高画質な撮影をできるといった点で4Kに対応しているカメラは秀でていそうです。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「RICOH THETA SC2」も「ライカ V-LUX 5 (2019)」も良い部類に入るといえるかもしれません。どちらも景色を最大限綺麗に美しく撮影するような時にお勧めだと思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」の動画解像度を比較すると「RICOH THETA SC2」は3840x1920に対して「ライカ V-LUX 5 (2019)」は3840x2160です。「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」は比較的差があります。「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方が「RICOH THETA SC2」よりもやや解像度が高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる為「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方がどちらかと言うと良いです。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したいような時に「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」より比較的おすすめと言えそうです。
実際の利用を考えると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」に比べて比較的よいです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方がいいと言えます。一方で決定的に優れていると言える程の差はありません。
対応フレームレートについて
1秒間に入るコマ数を増やしてデータ容量を大きくすることができるといった点で高い対応フレームレートのカメラは優れた部類に入るかもしれません。滑らかな動画を撮影する時、お勧めだと思います。
「RICOH THETA SC2」と「ライカ V-LUX 5 (2019)」の対応フレームレートについて比較すると「ライカ V-LUX 5 (2019)」は30fpsに対して「RICOH THETA SC2」は29.97fpsです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」と「RICOH THETA SC2」は同じくらいです。体感上の差は無いです。
レンズ
最短撮影距離について
焦点距離の短い広角レンズほどワーキングディスタンスが短くできる点で最短撮影距離が短いカメラはよいです。たとえば被写体の距離が短い場合でも撮影する場合おすすめだと思います。
最短撮影距離を比べると「RICOH THETA SC2」は100mmに対して「ライカ V-LUX 5 (2019)」は30mmです。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」より非常に撮影距離が短いです。近くのものにピントを合わせるできるため「RICOH THETA SC2」より「ライカ V-LUX 5 (2019)」の方が極めて良いといえるかもしれません。「ライカ V-LUX 5 (2019)」は「RICOH THETA SC2」よりマクロ撮影を実現するような時にとてもオススメだと思います。
「ライカ V-LUX 5 (2019)」を選ぶ上で重要な判断材料の一つとなります。
性能・機能を比較
RICOH THETA SC2 | ライカ V-LUX 5 (2019) | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:130.6mm、縦:45.2mm、厚さ:22.9mm | 横:136.7mm、縦:131.5mm、厚さ:97.2mm |
本体重量 | 104g | 812g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ピンク/ブルー/ベージュ/ホワイト | ブラック |
電池の型番 | - | BP-DC12 |
画面の可動方式 | - | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーのドット数 | - | 236ドット |
ファインダー方式 | - | 電子式 |
ストレージ容量 | 14GB | - |
撮影枚数 | 260枚 | 440枚 |
最長撮影時間 | - | 65時間 |
対応外部ストレージ | - | SD/SDHC/SDXC |
総画素数 | 1200万画素 | 2090万画素 |
撮像素子サイズ | 1/2.3型 | 1型 |
イメージセンサーの大きさ | 1/2.3型 | 1型 |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x1920 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x1920 | 3840x2160 |
対応フレームレート | 29.97fps | 30fps |
光学ズーム倍率 | - | 16倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 4倍 |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
マニュアルフォーカス機能 | - | ○ |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 50コマ |
最短シャッタースピード | 1/25000 | 1/16000 |
最短シャッタースピード | 1/25000 | 1/16000 |
最長シャッタースピード | 1/8 | 60 |
最長シャッタースピード | 0.125秒 | 60秒 |
起動にかかる時間 | 1.5秒 | - |
最小F値 | f/2 | f/2.8 |
最大F値 | f/2 | f/4 |
最低ISO感度 | 64 | - |
最高ISO感度 | 1600 | 12800 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
360度撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 40cm |
最短撮影距離 | 100mm | 30mm |
データの保存形式 | MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC-LC(モノラル))/JPEG | MP4(AAC 2ch)/JPEG/RAW |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |