EOS M200 ダブルレンズキット と EOS Kiss X10 ボディ のスペックを比較
作成日時: 2024-05-13 23:19:09
「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M200 ダブルレンズキット | EOS Kiss X10 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1135位) |
(総合: 1266位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | ![]() 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm | ||
本体重量 | ![]() 262g | ![]() 402g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 315枚 | ![]() 1630枚 | ||
総画素数 | ![]() 2580万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 143点 | ![]() 9点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 6.1コマ | ![]() 5コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
起動にかかる時間 | ![]() 1秒 | ![]() 0.2秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「EOS Kiss X10 ボディ」より「EOS M200 ダブルレンズキット」を選ぶべき2つの理由
- AF測距点の最大数はかなり多い78.1点(176位) vs 4.8点(681位)
- 画面がチルト方式で可動する
「EOS M200 ダブルレンズキット」より「EOS Kiss X10 ボディ」を選ぶべき3つの理由
- 撮影枚数はかなり多い98点(35位) vs 34.1点(938位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- ゴミ取り機構機能を搭載している
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。
「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」の本体サイズについて比べると「EOS M200 ダブルレンズキット」は横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mmに対して「EOS Kiss X10 ボディ」は横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mmです。「EOS Kiss X10 ボディ」のサイズと比べて「EOS M200 ダブルレンズキット」はとても小さいです。「EOS M200 ダブルレンズキット」は場所を取りにくく収納できる点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「EOS M200 ダブルレンズキット」は「EOS Kiss X10 ボディ」より向いています。
「EOS M200 ダブルレンズキット」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」の本体重量について比較すると「EOS M200 ダブルレンズキット」は262gで「EOS Kiss X10 ボディ」は402gです。「EOS M200 ダブルレンズキット」の重量は「EOS Kiss X10 ボディ」と比較してとても軽いです。「EOS M200 ダブルレンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「EOS M200 ダブルレンズキット」は「EOS Kiss X10 ボディ」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」は体感上とても大きい差があります。「EOS M200 ダブルレンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
タッチパネルについて
タッチ操作で使用できるので、タッチパネルに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」を比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は2580万画素であるのに対して「EOS M200 ダブルレンズキット」は2580万画素です。総画素数という点で見てみると「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」もほぼ差が無いでしょう。実用的な違いは無いです。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。
撮像素子サイズを「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」を比較すると「EOS M200 ダブルレンズキット」はAPS-Cで「EOS Kiss X10 ボディ」はAPS-Cです。「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もほとんど同じくらいと言えます。実用上の差はゼロでしょう。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。高画質な画像を撮影できるといった点でどちらも良いです。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度を比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は3840x2160で「EOS M200 ダブルレンズキット」は3840x2160です。「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も同じくらいの解像度です。感じられるほどの差はありません。
他の観点から見ることをおすすめします。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優秀と言えるでしょう。Wi-Fi機能を利用するようなとき「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もオススメです。
Bluetoothについて
他端末と無線で接続できる為、Bluetoothに対応しているカメラは優れてます。無線で他端末に接続し、画像の確認や印刷などをしたいような場合にオススメです。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。ワイヤレスにて便利に使用できるため「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優れていると思います。「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も撮影した写真をスマホやパソコンに手軽に転送する時にオススメといえるかもしれません。
BLE規格対応について
BluetoothがBLE規格に対応しているカメラは低消費電力で無線接続できる点において秀でています。例えばPCやスマホと常時接続したいときにオススメだと思います。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」もBluetoothがBLE規格に対応しているカメラです。そのため約100mまでの近距離無線通信できる点でどちらも優れているといえそうです。Bluetoothを省電力で利用したいならどちらもおすすめです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
1秒あたりの記録可能コマ数を「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」を比べると「EOS M200 ダブルレンズキット」は6.1コマであり「EOS Kiss X10 ボディ」は5コマです。1コマ程度の差があります。1秒あたりの記録可能コマ数という視点で見てみると「EOS Kiss X10 ボディ」と比べて「EOS M200 ダブルレンズキット」はやや多いです。「EOS M200 ダブルレンズキット」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりもどちらかといえば良いです。多くの連写を実現したい時に「EOS M200 ダブルレンズキット」は「EOS Kiss X10 ボディ」よりややオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」は体感値としてどちらかといえば大きい違いがあります。「EOS M200 ダブルレンズキット」が良いでしょう。しかしすごく優れているというわけではありません。
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」を最短シャッタースピードを比較すると「EOS M200 ダブルレンズキット」は1/4000で「EOS Kiss X10 ボディ」は1/4000です。「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」は同じくらいです。実用的な違いはゼロかと思われます。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードを比べると「EOS M200 ダブルレンズキット」は30秒であり「EOS Kiss X10 ボディ」は30秒です。「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」も同程度のシャッタースピードです。体感上の違いは無いでしょう。
他の角度を見て比べた方がよさそうです。
起動にかかる時間について
短い起動にかかる時間のカメラは素早く立ち上げて使用できる点で優秀と言えそうです。撮影したい時にすぐ起動でき、チャンスを取り逃さないで撮影したいようなときにお勧めといえそうです。
起動にかかる時間を比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は0.2秒であり「EOS M200 ダブルレンズキット」は1秒です。「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」はとても違いがあります。「EOS Kiss X10 ボディ」は「EOS M200 ダブルレンズキット」より非常に起動時間が短いです。撮影するまでのタイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影できるといった点で「EOS M200 ダブルレンズキット」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方がとても秀でているかもしれません。「EOS Kiss X10 ボディ」は「EOS M200 ダブルレンズキット」より咄嗟に撮影したい人が使用するようなときに向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面において「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」の体感上の差はとても大きいです。「EOS Kiss X10 ボディ」にするための主な判断材料の一つになります。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もPCを使わずに画像をダイレクトプリントする場合におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は3インチで「EOS M200 ダブルレンズキット」は3インチです。ほぼ違いはありません。感じられるほどの差はゼロと思います。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。たとえばよりきれいな自撮りをしたいような時におすすめだと思います。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」も自撮りに対応しているカメラです。そのため自撮りに対応した機能を多く利用できるという点でどちらも優秀な部類に入ると思います。どちらも可動式モニターをレンズ側に向けることで、ユーチューバーなどが撮影範囲を確認しながら自撮り撮影したいようなときにオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」の撮影枚数について比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は1630枚で「EOS M200 ダブルレンズキット」は315枚です。1315枚もの大きな差があります。「EOS Kiss X10 ボディ」は「EOS M200 ダブルレンズキット」と比較して非常に枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」は実用上遥かに大きい違いがあります。「EOS Kiss X10 ボディ」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「EOS M200 ダブルレンズキット」と「EOS Kiss X10 ボディ」の最低ISO感度について比較すると「EOS M200 ダブルレンズキット」は100で「EOS Kiss X10 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」の最高ISO感度を比較すると「EOS M200 ダブルレンズキット」は51200であるのに対して「EOS Kiss X10 ボディ」は51200です。ほぼ差はありません。実用的な違いはゼロかと思います。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「EOS M200 ダブルレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは長時間に渡り撮影したシーンを短時間で見ることができるので優秀です。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせることができるといった点で「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」も秀でているといえるかもしれません。どちらも天候の変化や満点の星空を撮影したいときにお勧めといえそうです。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「EOS M200 ダブルレンズキット」も「EOS Kiss X10 ボディ」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数を「EOS Kiss X10 ボディ」と「EOS M200 ダブルレンズキット」を比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は9点で「EOS M200 ダブルレンズキット」は143点です。134点もの違いがあります。「EOS M200 ダブルレンズキット」は「EOS Kiss X10 ボディ」より非常に多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「EOS M200 ダブルレンズキット」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「EOS M200 ダブルレンズキット」は「EOS Kiss X10 ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際の利用を想定したとき「EOS Kiss X10 ボディ」より「EOS M200 ダブルレンズキット」の方がかなり秀でているでしょう。
性能・機能を比較
EOS M200 ダブルレンズキット | EOS Kiss X10 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm |
本体重量 | 262g | 402g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック/ホワイト | ブラック |
電池の型番 | LP-E12 | LP-E17 |
画面の可動方式 | チルト式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | - | 0.87倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | - | × |
撮影枚数 | 315枚 | 1630枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2580万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 143点 | 9点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6.1コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 1秒 | 0.2秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |