EOS M200 リミテッドゴールドキット と Dシリーズ D3500 ボディ のスペックを評価を解説
作成日時: 2024-05-13 22:33:06
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M200 リミテッドゴールドキット | Dシリーズ D3500 ボディ | |||
総合評価: | 3.1 (総合: 1134位) | 2.5 (総合: 363位) | ||
本体サイズ | 3.8 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | 1.4 横:124mm、縦:97mm、厚さ:69.5mm | ||
本体重量 | 3.3 262g | 2.5 365g | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
撮影枚数 | 1.7 315枚 | 4.9 1550枚 | ||
総画素数 | 4.5 2580万画素 | 4.2 2478万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 2.1 APS-C | ||
動画解像度 | 4.5 3840x2160 | 1.5 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | 3.9 143点 | 1 11点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 1.5 6.1コマ | 1.2 5コマ | ||
最短シャッタースピード | 2.5 1/4000 | 2.5 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | 2.5 30秒 | 2.5 30秒 | ||
最低ISO感度 | 2.1 100 | 2.1 100 | ||
最高ISO感度 | 3.5 51200 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を選ぶべき理由
- AF測距点の最大数はかなり多い78.1点(175位) vs 10.1点(629位)
- 動画解像度はかなり高い90点(357位) vs 30点(1032位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がチルト方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 4Kに対応している
- タイムラプス撮影ができる
- Wi-Fiに対応している
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」より「Dシリーズ D3500 ボディ」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い98点(41位) vs 34.1点(937位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- タイム撮影に対応している
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を比較すると「Dシリーズ D3500 ボディ」は横:124mm、縦:97mm、厚さ:69.5mmであり「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mmです。「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりもとても秀でてます。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」にする主な理由の一つとなると思います。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量について比較すると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は262gであり「Dシリーズ D3500 ボディ」は365gです。本体重量という角度において「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」よりかなり適しています。
実際に使う場面で「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は実用上かなり大きい差があります。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の1秒あたりの記録可能コマ数を比べると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は6.1コマに対して「Dシリーズ D3500 ボディ」は5コマです。やや差は大きいです。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」に比べてやや多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるため「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりもどちらかといえば良いと思います。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」より被写体が早い動きの物を撮影したい時にどちらかと言うとオススメだと思います。
実際の利用において「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方がどちらかといえば良いです。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方がいいでしょう。一方で決定的といえるほどの差はないです。
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
最短シャッタースピードを「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」を比較すると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は1/4000であり「Dシリーズ D3500 ボディ」は1/4000です。「Dシリーズ D3500 ボディ」も「EOS M200 リミテッドゴールドキット」もシャッタースピードはほとんど同じです。実用的な差はゼロです。
他の角度から比較した方がよさそうです。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードについて「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を比べると「Dシリーズ D3500 ボディ」は30秒であり「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は30秒です。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
他の角度を見て比べた方がよさそうです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は3インチに対して「Dシリーズ D3500 ボディ」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「Dシリーズ D3500 ボディ」も「EOS M200 リミテッドゴールドキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も適していると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の最低ISO感度について比べると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は100に対して「Dシリーズ D3500 ボディ」は100です。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」は同じくらいです。実用上の違いはゼロかと思われます。
ほかの観点から比較するほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」の最高ISO感度を比較すると「Dシリーズ D3500 ボディ」は25600で「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は51200です。25600ものかなり大きい差があります。最高ISO感度という点において「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりも非常に高いISO感度です。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「Dシリーズ D3500 ボディ」よりも大変優れているといえなくもありません。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用において「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は体感値としてかなり大きい差があります。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「Dシリーズ D3500 ボディ」も「EOS M200 リミテッドゴールドキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
通信規格
Bluetoothについて
Bluetoothに対応しているカメラはカメラ本体から直接データを送信できるので、優れているといえそうです。とくにBluetooth接続機器と連携してデータをやり取りしたいような時に適しています。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。そのため「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もイヤホン、スピーカー、キーボードなどのさまざまな機器とワイヤレスで接続できるという点で秀でてます。画像をパソコンやスマホなどに無線で手軽に送信したい人が使用する場合「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も適していると思います。
BLE規格対応について
BluetoothがBLE規格に対応しているカメラはBLEはさらに消費電力を抑えた省電力化を実現できる為、優れた部類に入ると思います。特に省電力で無線接続する場合に適しています。
「Dシリーズ D3500 ボディ」も「EOS M200 リミテッドゴールドキット」もBluetoothがBLE規格に対応しているカメラです。そのため「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もバッテリーの消費を抑えてデータをやり取りできるという点で秀でた部類に入るといえなくもありません。消費電力を抑制して節電したい人が使用するようなとき、どちらもお勧めだと思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
総画素数を「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」を比較すると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は2580万画素に対して「Dシリーズ D3500 ボディ」は2478万画素です。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」は比較的差があります。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」に比べてやや画素数が多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるといった点で「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方がどちらかといえば秀でていそうです。花の雄しべや雌しべを撮影するときに「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」よりオススメだと思います。
実際の利用において「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は実用上やや大きい差があります。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が良いと思われます。しかし非常に優れているとまでは言えないでしょう。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
撮像素子サイズを「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を比較すると「EOS M200 リミテッドゴールドキット」はAPS-Cで「Dシリーズ D3500 ボディ」はAPS-Cです。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」はほとんど同程度です。実用上の差はゼロでしょう。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」を比べると「Dシリーズ D3500 ボディ」は1920x1080であり「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は3840x2160です。「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方がかなり高いです。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「Dシリーズ D3500 ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D3500 ボディ」と比べて「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は非常に優れています。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」の撮影枚数について比べると「Dシリーズ D3500 ボディ」は1550枚であるのに対して「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は315枚です。1235枚の違いがあります。「Dシリーズ D3500 ボディ」は「EOS M200 リミテッドゴールドキット」より非常に枚数が多いです。
実際の利用を想定したとき「EOS M200 リミテッドゴールドキット」と「Dシリーズ D3500 ボディ」の体感値としての差は遥かに大きいです。「Dシリーズ D3500 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」も優れた部類に入るといえなくもありません。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS M200 リミテッドゴールドキット」も「Dシリーズ D3500 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。HDMI対応機器へ接続し写真を大きなモニターなどで確認できるのでどちらもよいです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
「Dシリーズ D3500 ボディ」と「EOS M200 リミテッドゴールドキット」のAF測距点の最大数について比べると「Dシリーズ D3500 ボディ」は11点で「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は143点です。132点もの大きな差があります。AF測距点の最大数という視点において「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりもとても多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方が「Dシリーズ D3500 ボディ」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「EOS M200 リミテッドゴールドキット」は「Dシリーズ D3500 ボディ」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D3500 ボディ」より「EOS M200 リミテッドゴールドキット」の方がかなり秀でているでしょう。
性能・機能を比較
EOS M200 リミテッドゴールドキット | Dシリーズ D3500 ボディ | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | 横:124mm、縦:97mm、厚さ:69.5mm |
本体重量 | 262g | 365g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ゴールド | ブラック |
電池の型番 | LP-E12 | EN-EL14a |
画面の可動方式 | チルト式 | - |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | - | 0.85倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタミラー |
ファインダー視野率100% | - | × |
撮影枚数 | 315枚 | 1550枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2580万画素 | 2478万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
対応フレームレート | - | 60fps |
AF測距点の最大数 | 143点 | 11点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6.1コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 1秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | ニコンFマウント |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |