FUJIFILM X-T3 レンズキット と SONY サイバーショット DSC-RX10M4 のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:17:21
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
FUJIFILM X-T3 レンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M4 | |||
総合評価: | 3.2 (総合: 100位) | 2.4 (総合: 258位) | ||
画面サイズ | 2.8 3インチ | 2.8 3インチ | ||
撮影枚数 | 2.1 370枚 | 2.3 400枚 | ||
総画素数 | 4.6 2610万画素 | 3.3 2100万画素 | ||
撮像素子サイズ | 2.1 APS-C | 2.5 1型 | ||
動画解像度 | 4.6 4096x2160 | 4.5 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | 3.9 30コマ | 3.5 24コマ | ||
最長シャッタースピード | 5.0 15分 | 2.5 30秒 | ||
起動にかかる時間 | 4.1 0.3秒 | 1 1.6秒 | ||
最低ISO感度 | 3.1 80 | 3.9 64 | ||
最高ISO感度 | 3.5 51200 | 2.5 25600 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い91.7点(200位) vs 65.3点(634位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い99.6点(39位) vs 49.8点(548位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- ローパスフィルターレスとなっている
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を選ぶべき理由
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の本体サイズについて比べると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は横:132.5mm、縦:92.8mm、厚さ:58.8mmに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は横:145mm、縦:132.5mm、厚さ:94mmです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」のサイズと比べて「FUJIFILM X-T3 レンズキット」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の本体重量について比較すると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は489gで「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は1.1kgです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はとても違いがあります。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の重量は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりもすごく秀でていると言えそうです。持ち運びして使用するときに「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
タッチパネルについて
タッチ操作で使用できるので、タッチパネルに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。特にディスプレイ上の操作対象と入力対象が一致することから、直感的な操作をしたいならお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でていると言えるかもしれません。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も適していると言えるかもしれません。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は3インチに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
別の観点で比較することをおすすめします。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も画面がチルト方式で可動するカメラです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影できるので「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でていると言えそうです。画面の角度を見やすく調整するような時どちらも向いています。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も秀でているでしょう。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は400枚であり「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は370枚です。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はほんのわずかな違いがあります。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と比較して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はわずかに枚数が多いです。
数値としては「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の方が多いですが大多数の人にとって体感できるほどの違いはほとんどありません。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の最低ISO感度について比較すると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は80であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は64です。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はかなり違いがあります。最低ISO感度という角度において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と比較してとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「FUJIFILM X-T3 レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の方が極めて優れてます。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「FUJIFILM X-T3 レンズキット」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の体感上の違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は25600であり「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は51200です。25600もの違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がとても高いISO感度です。高感度で撮影できる為「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方が秀でていそうです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は体感値としてかなり大きい差があります。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も「FUJIFILM X-T3 レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も向いています。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数を比べると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は30コマに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は24コマです。やや差は大きいです。1秒あたりの記録可能コマ数という視点で見てみると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比べて「FUJIFILM X-T3 レンズキット」はやや多いです。多くの映像を撮影できるため「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりもやや良いかもしれません。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より動きの早いスポーツシーンでもブレなく決定的瞬間を撮影したいようなときに割とお勧めと思います。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がどちらかといえば良いです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がいいでしょう。一方で決定的といえるほどの差はないです。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を最長シャッタースピードについて比べると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は15分であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は30秒です。15分の大きな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」のシャッタースピードと比べて「FUJIFILM X-T3 レンズキット」はとても長いです。光を取り込む時間が長くできる為「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がすごく良いかもしれません。夜景の撮影をするような場合「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際の利用を考えると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」に比べてとても秀でています。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を選ぶ上で重要な判断材料の一つになるでしょう。
起動にかかる時間について
咄嗟の状況でもすぐに撮影することができる点において起動にかかる時間が短いカメラは秀でているかもしれません。とくに急に被写体を見つけて撮影する時、向いています。
起動にかかる時間を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は1.6秒に対して「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は0.3秒です。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」はとても違いがあります。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりかなり起動時間が短いです。撮影するまでのタイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影できるといった点で「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方がとても秀でているかもしれません。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりシャッターチャンスを逃したくない人が使用したい時にかなりお勧めと言えるかもしれません。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の体感上の差はとても大きいです。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
総画素数について「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を比較すると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は2610万画素であり「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は2100万画素です。510万画素もの大きい違いがあります。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりもかなり画素数が多いです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりかなりオススメだと思います。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の体感値としての違いはとても大きいです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の撮像素子サイズを比べると「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は1型に対して「FUJIFILM X-T3 レンズキット」はAPS-Cです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」のイメージセンサーは「FUJIFILM X-T3 レンズキット」に比べてやや大きいです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるため「FUJIFILM X-T3 レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」の方がどちらかと言うと良いといえそうです。「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は「FUJIFILM X-T3 レンズキット」より裸眼ではなかなか確認し難い細かな模様や空気に浮遊する光や粒子なども撮影可能な範囲になりやすく、裸眼では見えにくい環境を撮影するのにやや適しています。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」も4Kに対応しているカメラです。そのため撮影した画像が高解像度なので、大きい画面でも美しい画質を楽しむことができる点でどちらも秀でているといえなくもないでしょう。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度について「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を比較すると「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は4096x2160に対して「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」は3840x2160です。少しだけ差しかありません。動画解像度という角度において「FUJIFILM X-T3 レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」と比較してわずかに高いです。より綺麗でリアルな動画を撮影できる為「FUJIFILM X-T3 レンズキット」の方が「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」よりも多少はよいでしょう。しかしながら大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影する場合、基本的にどちらを選ぶことになっても大したことはないくらいの差だと思われます。
あえて選択するなら「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」より「FUJIFILM X-T3 レンズキット」を選ぶ方がいいですが、通常の利用において体感できるほどの差はほぼないでしょう。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「FUJIFILM X-T3 レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX10M4」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
性能・機能を比較
FUJIFILM X-T3 レンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX10M4 | |
画像 | ||
本体サイズ | 横:132.5mm、縦:92.8mm、厚さ:58.8mm | 横:145mm、縦:132.5mm、厚さ:94mm |
本体重量 | 489g | 1.1kg |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック/シルバー | ブラック |
電池の型番 | NP-W126S | NP-FW50 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
ファインダーのドット数 | - | 235ドット |
ファインダーの倍率 | 0.75倍 | - |
ファインダー形式 | 有機EL電子ビューファインダー | - |
ファインダー方式 | - | 電子式 |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 370枚 | 400枚 |
最長撮影時間 | - | 75時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | 2610万画素 | 2100万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 1型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 1型 |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 30fps |
光学ズーム倍率 | - | 25倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 380倍 |
AF測距点の最大数 | 117点 | - |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
マニュアルフォーカス機能 | - | ○ |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 30コマ | 24コマ |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 900 | 30 |
最長シャッタースピード | 15分 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.3秒 | 1.6秒 |
最小F値 | - | f/2.4 |
最大F値 | - | f/4 |
最低ISO感度 | 80 | 64 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 60cm |
最短撮影距離 | - | 30mm |
レンズマウント | Xマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD Ver2.0/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |